峠は越えたようです

R18作品において、私の場合は制作におけるとは本番行為ではなく通常演出(日常の所作)がそれに該当します(笑)

皆さまもご存じの通り行為そのものは基本的に単調な動作。

前後の動きにちょこちょこと肉付けをすれば完成となりますが日常における動作はそうはいかない。

立ったり座ったり、取ったり置いたり、歩いたり走ったりなどなど…これらのような動作を3Dで作るのは非常に面倒くさい。

今となっては映画やゲームの世界ではモーションキャプチャー(人の動作をデータ化し3Dキャラに落とし込む技術)は当たり前となっていますが、私は一つ一つ地道に作ってます。

実際のところ個人でもそういったものを使用することは可能ですが、まあ使うほどでもないかと(笑)

実は過去に機材を揃えて試してみたことがあったのです。

『メゾン・de・パーヴ 笠原いずみ』の最初の作品の時でしたが、セットアップだのデータ補正だのとただただ面倒くさかったのを記憶してます。

後日、速攻で機材は処分しましたが(笑)

私の作品の規模なら正直そんなもの使わずとも地道にやった方が遥に効率がいいのです。

進捗ですが本番行為に突入…つまり後半部分の30%を消化した辺りかと。

ようやく終わりが見えてきた感じでちょっとだけ安堵してます。

でわ!

“峠は越えたようです” への2件の返信

  1. 昔はモーションキャプチャーってすごい大仰な設備がないとできないイメージでしたが、
    最近はVtuberが使ったりと大分コンパクトになってきてますね。

    でもおっしゃる通り作品として作り上げるにはキャプチャーした後も
    丁寧な微調整が必要になったりと大変なんですよね。
    (それでも一から作るよりかはマシなのでしょうが…)

    それにしてもママさんのお腹キレイですねぇ~
    下から眺めるおっぱいも迫力があってよきです!

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