今年一発目は、順番的に『公園へ行こう vol.5』になります。
制作の方はすでに入ってますが、今作は、美海と芽依の百合(レズ?)作品となっており、これまでのとある男相手の主観作品ではないため、勝手の違いから少々やりずらさを感じております(汗)
ざっくりと内容の紹介…
美海に遊ぼうと話しを持ちかけた芽依だったが珍しく断られてしまう。
芽依が一人で公園で遊んでいると、バッグを片手にどこかへ向かう美海を目撃する。
普段から誘いを断るようなことはしない美海が今回ばかりは誘いを断った…
不振に思った芽依は美海を尾行することに。
しばらくして辿り着いた先はあるアパート。
鍵を使って中に入る美海。
どうやらその家は留守のようだ。
そこが美海の家ではないことを知っている芽依はそれを不振に思い、その玄関付近で探っていると突如扉が開き芽依を脅かす美海。
芽依の尾行は美海に気付かれていた。
美海に中に入るか聞かれ、誰の家かも分からないまま恐る恐る家の中へと入る芽依。
リビングで一旦落ち着くと、美海の口からここがとある男の家だということを知らされどういうことかと困惑する芽依。
とある男との関係のこと、芽依の盗撮のこと、とある男から先日合鍵を受け取ったことを芽依に説明する美海。
それらを聞かされ当然のことながら芽依は激高。
その場が不穏な雰囲気に包まれる。
どうにかその場を収めようと美海がある提案をする。
その内容とは、とある男をシェアするというもの。
当然、美海の提案を拒絶する芽依。
しかしこのままでは2人の友情関係に亀裂が生じてしまう。
それだけは是が非でも避けたい、と思う美海はどうすればシェアを許せる状況を作れるかを考える。
状況作りには2人の意識の改革が必要だということに気付く美海。
いわゆる『嫉妬』という感情をお互いの間に生じなさせない状況を作り出さなければならない。
とある男と美海…とある男と芽依…この平行関係が『嫉妬』という醜い感情を生み出す要因になっているのではないかと推測する美海。
そこで、美海と芽依との間にも関係があれば『嫉妬』が生まれないのでは?とのことから、芽依に関係構築を迫る美海。
当然これに難色を示す芽依ではあったが、悩んだ末ものは試しにと渋々同意。
持参したバッグから、姉から貰ったおさがりのアダルトグッズを取り出す美海。
思いもよらぬ美海の行動に困惑する芽依だが、どうにかそれを利用して関係構築を図ろうとする2人。
果たしてこの行為が吉と出るか凶と出るか…
といった感じです。
シリーズを通してやはりマンネリ化は避けたい…と同時に次回への展開を考慮した結果、百合というジャンルの採用に至りました。
そもそも個人的に百合(レズ)には興味がないので、考えるのがしんどかったのは事実。
しかし選り好みだけでは当然ダメなわけで、シリーズ全体を通してバランス調整といった意味でも、こういった展開は必要なのではないかと思った結果が今作となります。
リリース予定は2月末か3月上旬…
これを目標に進めていきたいと思っております。
でわ!
今年は男の娘作品はありますか?