次回作は『パラノーマルリビドー』の続きを久々に…
と考えておりましたが、『公園へ行こう』と平行して制作していこうと思います。
平行といっても恐らく『公園へ行こう』にウェイトを置きがちになるかとは思われますが…
制作に手慣れていて、ある程度終わりが予測出来る作品というのは制作に安心感があるというものです。
しかし『パラノーマルリビドー』はとにかく未知数。
単に日常を描くというものではないので脚本上では理解、予測が出来ていても、いざ本制作に突入してどんな不都合な状況に陥るかというのがまったく分からないのです。
非日常ゆえにVFXの処理が必要になったりということがあるかもしれない…
恐らくあるでしょう。
こういうことで制作が難航、停滞するとやはり精神的にしんどくなります。
飽きや挫折といったことが日常作品とは比べ物にならない感じがして、なんだか苦手意識みたいなのが芽生えてしまうかもしれない(泣)
好きなのに苦手って…最悪です。
というわけで精神衛生上、『パラノーマルリビドー』一本に集中してというのは避けた方が無難との判断から平行しての制作ということに至りました。
まあ、何本かこなして、制作におけるジャンルのクセみたいなのが把握出来れば話は別なんでしょうけど…
過去作に同一ジャンルの『サイレントチル』や『パラノーマルリビドー EP01』がありますが、『サイレントチル』に関しては、ん~…なんか悪ノリで制作した感じがありストーリーもあるようで恐らく無い…二次創作なんでね(笑)
今となって思いうことはもうちょっと詰めた作品にしておけばよかったかなと思っております(汗)
制作に関しては、あまり難航したイメージが無いとうか、元となった作品が好きというのもあって、そこまで苦にはならなかったかなと…
あと『サイレントチル』シリーズまでの作品には当サークルは声優さんを起用してなかったこともあり、その辺との兼ね合いを考慮する必要がなかったというのも苦にならない理由の一つでしょう。
で、『パラノーマルリビドー EP01』は、当サークルにおいて初めて声優さんを起用した記念すべき作品。
キャラに初めて声を当てた時の感動は今でも忘れません。
やはりストーリーがある以上、肉声でのセリフというのは演出上必要不可欠なものだということを認識させらた作品でした。
なのでそれ以降の作品には声優さんの存在はかかせなくなりましたね(笑)
ただ、それまでテロップ対応だったものが突如音声セリフに切り替わっため、制作時の違和感とうのは当然ありましたし、そのことで制作が難航、煩雑化したといのは否めないでしょう。
幸いにもキャラ自体が発声するというよりは心の声みたいな部分が多かったこともあり、入門編としてはちょうど良かったのかなと…
でも制作にかかった時間というのは比較的長かった気がします(汗)
とうわけで、とりあえず次回作においての制作方針の報告となります。
でわ!