『公園へ行こう vol.5』では芽依を男の部屋へと誘導しましたが、今作『公園へ行こう vol.6』では萌絵を男の部屋へと誘導する話となります。
ただ現時点では、3人の関係性が作中では明らかになっておらず、美海と芽依との繋がりのみで萌絵だけが孤立した形になってしまっているのでその辺を解消しなくてはなりません。
今作は萌絵と芽依の話となっておりますが、前作のような百合作品ではなく、男も交えた3Pモノとなっております。
2人で15分間の演出でも尺的になかなか厳しいのに3人で15分というのは、かなり無謀に近い感じがしますが…まあ…やってやりますよ!
今作は基本的には萌絵の回なので萌絵のみでもよかったのですが、上述の誘導といった演出のこともありますが、それ以外にそろそろ話数との兼ね合いというものを考慮せねばと…
なのでタイミングとしてはほぼここしかないのです。
というのも次回作は美海の回であり先頭打者となります。
このシリーズの季節は『夏』。
どこかで夏っぽさを盛り込んだ演出を取り入れたいと考えておりまして、その場合次回作の美海の『vol.7』から芽依の『vol.8』、萌絵の『vol.9』と3話にそれぞれ夏要素を取り入れるとして、残すは『vol.10』『vol.11』…
一応、予定では全12話というドラマの1クールを想定。
そこで悩みの種として、キャラ同士の絡みの数というのを公平にした場合、『vol.10』で美海と萌絵の絡みを用意しなくてはいけません。
また、キャラの登場数の公平さを考慮するのであれば、上記の『vol.10』に続き、『vol.11』の芽依、『vol.12』の萌絵、そして『vol.13』でファイナルという形にしないといけなくなります。
もちろんファイナルは美海、芽依、萌絵に加え男の4Pモノになるでしょう(汗)
絡みの数を基準にするか登場数を基準にするかは現在検討中。
ただ、絡みの数を基準に考えて『vol.11』でファイナルとした方が良さそうな気がしてます。
このシリーズにプラス1ということで外伝的なものを1話のみ想定(未定)しており、もし『vol.11』でファイナルとすればプラス1を加えると一応全12話となり、なんとか丸く収まるのではないかとも思ったりしてます。
ちなみにこの外伝がきっかけで『公園へ行こう』が生まれました(笑)
今となっては外伝と称してますが当時は普通にタイトルがあり個別の話だったのです。
脚本群の先頭にはいまだにこの外伝が存在してます。
なので敬意を表しやらないわけにはいかないかともお思うのですが…
モチベ次第…?
でわ!