やはりシリーズは難しい…

進捗ですが、アイキャッチのようにちょっと序盤は暗がりのシーンが続くので視認性の点で調整の反復作業となっております。

当初はテーマの雰囲気に合わせて、始終暗がりでの演出もアリなのでは?と思っておりましたが、常に男性キャラがフラッシュライトで照射しての進行というのは、う~む…どうなんでしょう…

演出としてはアリだとしても、やはり視認性がどうしても悪くなってしまう。

それに片手が使えないとなると男性キャラの行動制限など弊害も出てきてしまうわけで…

雰囲気を出すのであれば、個人的には全然問題ないとは思っているのですが、作品の本質、視聴者に配慮という点を考慮するとなるとちょっと無理そうな気がいたします(汗)

さて、本作ですが、以前投稿したように本来あるべき『パラノーマルリビドー EP02』を私のわがままによりすっ飛ばして無理矢理ねじ込んだ『EP02』となってしまいました。

本来の『EP02』の中でヒロイン?が語るはずだった「この町に今なにが起きているのか?」といった旨の説明を本当は先にしておきたかったのですが、先延ばしにしてしまうという完全に私の愚行でございます (^_-)

なので今作ではヒロイン?の身の上に関することだけを語るといった内容となっております。

「なぜこのような姿なのか?なぜ存在するのか?ここはいったいどこなのか?」などといった極力シリーズには触れない仕様です。

で、今作の事象を次作(本来のEP02)のヒロイン?に語らせれば全ては丸く収まるのではないかと…

単発作品ならその辺のことは無視でOKかもしれませんが、設定が地続きの場合はそうはいきません。

のちのち意味不明とか破綻といったことは避けたいので、やはり神経質になる必要がありますね。

本作の内容の紹介

神淫舞(かみいんぶ)小学校の児童数名が学校に忍び込み、そのまま行方不明となり数日が経過していた。

連日、その小学校ではその話題、そしてその小学校にまつわる噂話で持ち切りだった。

ある夜、神淫舞交番に勤務する鷹山巡査長が自転車での巡回中、小学校の前に差し掛かると門の一部がわずかに開いていることに気が付く。

自転車を降りその門を閉め、ふと学校に視線を向けると何かが気になったのか、誘われる様に閉めた門を開け学校の玄関に向かい歩き始める。

いくつかある玄関扉の施錠を順に確認していくと、その一つに施錠がしていない扉を発見。

不用心と思うと同時に、そのまま中へと入り、玄関から廊下へと上がると1年生の教室が並ぶ廊下が左右に広がる。

教室内を照らし確認するもとくに変わった様子はみられない。

静まり返った廊下の奥を懐中電灯で照らし踵を返す鷹山。

途端にどこからともなく足音が響き渡る。

慌てて音のする方に視線を向け凝視していると、車椅子を押しながらゆっくりとこちらへ迫ってくる顔に血の滲んだ包帯を巻いたナースが視界に入り込む。

と次の瞬間、学校の廊下だったはずが一変し、病院らしき廊下へと変貌を遂げる。

唖然とする鷹山。

状況が理解できない中、ナースに対し制止を促すも一向に従う様子はない。

腰の拳銃に手を伸ばし銃口をナースに向け、再度制止を促すも不適な笑みを浮かべ迫って来るナースに身の危険を感じ思わず発砲してしまう。

しかし銃弾はかすりもせずそのまま全弾撃ち尽くしてしまい、恐怖から慌ててその場から逃げ去る鷹山。

病室が並ぶ延々と長い廊下をひたすら走るも先が見えず、仕方なく一室に入り窓から外へ出ようと試みるも、窓には鉄格子が嵌められている。

部屋を見渡し傍にあるベッドの下に潜り身を潜めるも、あえなく見つかってしまいそのまま気を失ってしまう鷹山。

ピチャピチャという音と共に、あまりの気持ち良さから薄っすらと目を開けると、自身の股間に顔を埋めペニスを頬張る先程のナースの姿があった。

思わずたじろぐも車椅子に座らされて身動きがとれない鷹山。

恐怖する姿とは裏腹にペニスを勃起させた鷹山を嘲笑うナース。

不気味な様相ではあるものの、どこか妖艶なナースに誘われるがままその肉体の虜になっていく。

といった感じです。

ちなみにヒロイン?に関しては、別途キャラクター図鑑みたいな感じで掲載する予定ではあります。

でわ!

“やはりシリーズは難しい…” への4件の返信

  1. 公園シリーズの作品に対する見方を表現したいです,女性の役割を追加できると思います,大人の女性です,彼女は大きな胸を持っている,そして既婚の役です,シナリオ的にはこの役は主人公を彼の家に導いた,監視ビデオを使って主人公を脅す

    1. 公園シリーズに関しては、残りの話のシナリオが全て揃っておりますので、恐らく変更というのは無理そうです…
      アドバイス有難うございます!

コメントを残す

© 2024 MAD VERMILLION, All rights reserved.