やはり雰囲気は大事かと…

やはりですね~…制作を進める中で難儀するのはライティング。(照明のこと)

前回の投稿で視認性についてユーザーに配慮してどうこうなどと述べておりましたが、ジャンルにはそのジャンルの特性、雰囲気ってのがやっぱあると思うのですよ。

日常を扱うのであれば日常の情景、雰囲気といった感じ。

ホラーならホラーなりの情景、雰囲気ってのがやっぱあると思うのです。

調整しつつ制作を進めていると、「やっぱこれだよな~…」って感じのセッティングに結果的には行きつくわけです。

でもそれって基本的には視認性はあまり良くない(汗)

その代わり雰囲気はやっぱ出来ますね。

確かに視認性は大事かもしれませんが、それ以上に雰囲気作りの方が個人的には大事なような気がしました。

成人向け作品だろうがジャンル自体はホラーなわけで、やはりそのテイストは最大限維持活用したいとうのが作り手の本望だと思います。

なので『パラノーマルリビドー』に関してはやはり雰囲気重視の方向でいかせていただきたいと思います!

現在は一応、導入部分が終わったところといった感じでしょうか。

導入部分ではナースのセリフは最後に一言だけ。

それがナースの最初のセリフとなるのですが…いい感じじゃないでしょうか(笑)

この手のキャラってセクシーさが売りだと思うので、それが皆無だとちょっとね…どうなんでしょ…??って私はなってしまう。

いい感じにセクシー、かつエロ怖キャラに仕上がってると思います。

結局のところセリフが付かないとキャラの仕上がりって分かりません。

明らかに分かっているのは目視できる部分だけ。

セリフがないのであればデザインのみの判断で充分なわけですがセリフ付きだとさすがにそうはいきません。

キャラと声を合わせた時に私の頭の中のイメージと合致してるかどうか…

この瞬間がね、毎回楽しみでもあります(笑)

「お誕生日おめでとう!」

納得の出来栄えだとこんな感じ(笑)

やはりセリフが皆無なシーンを淡々と作り続けるよりはセリフがあった方が気乗りはします。

それにこの手のキャラにセリフというのは初めての試みなので、この先ちょっと楽しみです。

でわ!

“やはり雰囲気は大事かと…” への2件の返信

  1. 前回の投稿で警察官が車椅子に座っているとの文面がありましたが、プレイが始まっても車椅子のままなのですか?

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