峠は越えたようです

R18作品において、私の場合は制作におけるとは本番行為ではなく通常演出(日常の所作)がそれに該当します(笑)

皆さまもご存じの通り行為そのものは基本的に単調な動作。

前後の動きにちょこちょこと肉付けをすれば完成となりますが日常における動作はそうはいかない。

立ったり座ったり、取ったり置いたり、歩いたり走ったりなどなど…これらのような動作を3Dで作るのは非常に面倒くさい。

今となっては映画やゲームの世界ではモーションキャプチャー(人の動作をデータ化し3Dキャラに落とし込む技術)は当たり前となっていますが、私は一つ一つ地道に作ってます。

実際のところ個人でもそういったものを使用することは可能ですが、まあ使うほどでもないかと(笑)

実は過去に機材を揃えて試してみたことがあったのです。

『メゾン・de・パーヴ 笠原いずみ』の最初の作品の時でしたが、セットアップだのデータ補正だのとただただ面倒くさかったのを記憶してます。

後日、速攻で機材は処分しましたが(笑)

私の作品の規模なら正直そんなもの使わずとも地道にやった方が遥に効率がいいのです。

進捗ですが本番行為に突入…つまり後半部分の30%を消化した辺りかと。

ようやく終わりが見えてきた感じでちょっとだけ安堵してます。

でわ!

焦った末に取る手段

心にゆとりが無くなる…

つまり私は今焦っているわけですが、そうなると制作過程において取る手段があります。

それは素材を買うということ。

映像制作をしていると当然背景が必要になるわけですが背景制作(小物を含む)は正直面倒くさい。

どこまでこだわるかはその制作者によりますが、私は背景そのものが直接演出にかかわってこないのであれば必要最低限でいいと思ってます。

単純にそのシーンがどこなのか?が分かればそれで充分。

リビングなのか、バスルームなのか…川なのか海なのかが見て分かればそれでいいのです。

正直その制作にかける時間が勿体ない。

主役はあくまでキャラクター…

なのでキャラクターだけは自作が基本です。

今回、リビングで掃除をするママさんのシーンがあるのですが、どうしても掃除機をかけさせたかった。アイキャッチがそのシーンです。

これまでの私のライブラリから掃除機のモデルデータを探す。

あれ?無い…

確か昔、何かで作ったような気がしたのですがどこを探しても無い(汗)

焦りの真っただ中にいる私は考える。

1から作るべきか手っ取り早く買うべきか…

作る…?

時間が勿体ない…

「じゃあ買っちゃえ!」と海外の販売サイトを覗く。

あることにはあるが基本的に素材は海外仕様。

理想に近いものを発見しますがどこか微妙な感じ。

葛藤する私…

「やっぱ作った方がよくね?」と、焦りつつもやはり確実に納得出来る方へと方向転換。

「時間が~…」と嘆きながらも掃除機の資料集め。

素材を作るときは基本的に実在するもの。

その素材の寸法などが記載された仕様書をネットから探し出してきます。

それがあると制作がスムーズになります。

メーカー名等が分かる部分は伏せればOK。

しかし今回の掃除機に関しては仕様書などが見つからず(汗)

仕方なくパンフレットを見ながらのアバウトな感じでの制作。

数時間かけ完成し、早速ママさんに持たせてシーンを撮影。

掃除機の登場シーンは僅かに十数秒!

う~ん…

結局のところその十数秒をお金で買うか否かってことです。

結果的に自分の理想としてたスティック形状の掃除機を自ら作ることで手に入ったわけですから、まあ…良かったのかなと…

ただ心残りなのは、実物通りではなくアバウトな感じになってしまったことです(泣)

ちなみに…

『パラノーマルリビドー』で笠原いずみが持ってるゴミ袋ですが…

4ドル♪

ゴミ袋でさえもお金を払ってでも欲しかったということです!

そのくらいこの作品を作ってる時は焦ってましたね(笑)

でわ!

進んでるようで進んでないような…

WBC、日本見事に優勝果たしました!おめでとさん(祝)

ただ大会が終わりここ数日はロス状態が続いているため仕方なくゾンビ映画を見てリハビリに励んでおります。

さて、昨年一発目のリリースが4月10日の『メゾン・de・パーヴ 笠原いずみ vol.2』で、今年も一発目をそれに合わせればなんとか昨年同様のペースで活動できるのではないか…?

と、浅はかな考えで制作に挑んでおりますが4月10日までのリリースはどうやら無理そうです(汗)

進捗状況は現時点で50%…60%…多分60%くらいまでいってるとは思いますが、比較的面倒なシーンは一応クリアしているので多少ピッチはあがるかも…?

なんとかしないと集中力が…若干飽きてきてます(泣)

余談ですが、数日前に自宅からそう遠くない場所で夜中に火事があり60代の女性が亡くなったようです。

私もベランダから眺めておりましたが火柱が上がるくらい結構な勢いで燃えておりました(汗)

バチバチと火の粉が舞うのがはっきりと見えるくらいの距離。

焦ったところでどうすることも出来ないので心の中で密かに消防隊にエールを送っておりました。

皆さんも火の元には十分注意しましょう。

コンセントの自然発火はヤバいらしいです…

でわ!

手に付きません…

明日からWBC本戦が日本で始まるとあって作業に集中できません!

強化試合やら何やらでここ最近、そしてこれからしばらくは…どうしたものか。

さて、今作は主観メインの作品ではない為カット数が比較的多いです。

このことが制作の遅れの要因の一つでもあります。

部分的に主観を採用してはいますが入れすぎるのもやはりどうかと…(効果的に採用出来れば文句はないのですが…)

シーンを通しで作ることができない為、刻んで刻んでといった作業になりがちで進んでそうで進んでないみたいな…

対話形式で進む主観と違って、今作は個人(ヒロイン)の心の声などもあるので状況に応じたカメラ構成などもまた厄介な存在となってます。

ヒロイン(ママ)の息子はほとんど言葉を発することが無い為、ヒロインのセリフと心の声で話を進めなくてはならず、『』が重要となってくるので今度は尺との兼ね合いもあったりと、とにかく面倒くさいのオンパレード。

ただ息子のキャラ設定自体が物静かなキッズということなのでまあ致し方無いかと…

見事に自らの首を絞めた形となってしまったわけです(涙)

終わり(完成)が見えないというのではなく、いずれ終わりは来るのでね…

まあ地道にコツコツとやりましょう。

人生もまた然り…

でわ!

制作難航中…

段取りが悪いせいでどうにも思うように制作が進んでおりません(汗)

なのであまり報告する事はありませんがしばらく更新が滞っていたので一応…

ざっくりとした構想をもとにキャラメイクをした結果が前回、前々回の投稿時のアイキャッチ画像のママさんが今作のヒロインなのですが、脚本を仕上げ声優さんに発注し、いざ動画部分の制作に入ってから気付いた事なのですが、主要演出の際のママさんは基本的に風呂上り後という設定だったのです。

ということはノースリーブにジーンズ、髪を一本に縛りメガネをかけた格好というのはまずあり得ないわけで、キャラデザと話の構想にズレが生じてしまった…ということを今更気付くというのも変な話なのですが本当に制作に入ってから気付いたというわけです。

まあメガネだけは風呂上り後でも別にかけてても問題はないとは思いますが、それ以外の部分に関しては髪を下ろしたりパジャマを着用したりといった措置が当然必要となり急遽用意する羽目に…

私の中ではあのアイキャッチ画像のママさんで話を進めるといった段取りになっていたのでしょう。非常に残念です!

段取りが悪くなるとモチベーションにも影響し、ルパン三世150話一気見という暴挙に出てしまい、そのせいで制作に遅延が生じるといった悪循環に陥ってしまいました(悲)

ちなみに前回リリースした『メゾン・de・パーヴ 七瀬遥 vol.1』は、私服から逆バニーという衣装替えがありましたが、これに関しては予め衣装替えという設定そのものが話の一部にあった為、今回のような事態にはなりませんでした。

どうにも年明け一発目というのは躓く傾向にあるようです。去年もそんな感じだったような…

話は変わりますが、前回コロナにかかった話をしましたが、発症してからちょうど10日で陰性となりました。

しかし後遺症(味覚・嗅覚の異常)に関しては一カ月くらい続きました。

なので最近までホント最悪な状態だったのです!

改めて五感がちゃんと機能するということに有難みを感じる今日この頃です。

でわ!

やらかしました!

キッズキャラがようやく完成しました!

ママと息子、なかなかいい感じじゃないでしょうか(笑)

ただまだ本制作には入れないのでちょっと焦っておりますが焦ったところで現状何も変わりませんのでコツコツと地道に進めて参りたいと思います。

さて、これまで私はコロナウィルスに対しては相当神経質になって生活しておりましたが…

ついに感染いたしました(泣)

ガッツリ陽性でございます!

ちょうど発症したのが先週の今日。

発熱に始まり悪寒が凄まじくとにかく全身が痛い。痛すぎる…

症状がインフルに似ていたので「こりゃインフルか?」などと勝手な憶測で布団にくるまり震えておりました。

次に日、念のため抗原検査キットで自主検査。

まんまと陽性反応が出たのです。

まあどこで感染したのかはほぼ明らかで私の気の緩みがモロに露呈した結果です。

現在は嗅覚、味覚共に機能しないという後遺症に悩まされております。

ニオイがしない味がしない何を食べても一緒。

仮に今、白米に下〇便を乗っけるという悪意ある配膳をされたとしても気付かずそのままイッてしまうのではないかというくらいホントに嗅覚、味覚共に死んでおります。

ニュースで傍観してたはずがまさか自分がその当事者になるとは…

無念極まりないとはまさにこのこと(悔)

皆様どうぞお気を付けください。

でわ(泣)

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

というわけで2023年、一発目の投稿はMAD VERMILLIONの次回作の発表となります。

次回作はメゾン・de・パーヴシリーズでショタ作品です。ママショタです。

『メゾン・de・パーヴ 203 木村聡美/翔平』(仮)

アイキャッチの人が木村聡美です。翔平の方は現在制作中。

この作品に関しては母子共に名のあるキャラクターです。

今回は母子で登場しますが、後に聡美単体、翔平単体での作品も普通にありえるということです。

ただ今回は翔平のセリフがほとんどない…

あったとしても単調な返答程度。

凄くママ思いのおとなしい子なのです。

なのでいずみの時と同じような主観にしてしまおうかと思ったのですが、主観表現は名の無いキャラ…いわゆるとある男的な存在の時だけと決めていたのでさてどうしようかと…

仮にこれを主観にすると身長およそ120㎝のキッズ目線となり目の前にママの股間という、まあこれはこれでキッズ疑似体験的な要素があって面白いかなとは思うのですが、名前があるがゆえに顔にモザイクはちょっと可哀そうかなと…

主観にする理由は没入感を引き立てるためであり顔出し名前出しがあるとちょっと没入感がそがれてしまうような気がするんですよね。

主観にもかかわらず視聴者とは関係ない名前で呼ばれるとなんかちょっと違うなと…

ただこの部分をはっきりさせないと声優さんに依頼が出来ないので現状困っているところですが、ここはわりきって主観路線かな…

以前の投稿でも書いたと思いますが主観の方が個人的に制作が楽なんですよね(笑)

今となっては慣れゆえのって感じです。

リリース予定は3月下旬に間に合えばといった感じです。

まだしばらくは下準備に時間がかかるので本編制作は先ですがさっさと取り掛かりたいものです。

でわ!

メゾン・de・パーヴ 202 同居人七瀬遥 vol.1【撮影会の高額ギャラに負い目を感じたニューハーフがオマケでエッチさせてくれた。というお話…】発売!

制作中の私的なミスで二度手間の作業を強いられることなったりと無駄な時間をさいてしまいましたがようやくリリースに至りました。

今作の七瀬遥は実は当サークルの古参キャラなんですよね。(もちろんニューハーフとして)

七瀬遥は2017年の登場。

笠原いずみは2019年の登場。

リリース順で言えば笠原いずみの先輩にあたるわけですがキャラ設定においては七瀬遥いずみの後輩という後付け設定丸出しでございますが、後付け設定というのは物語においては欠かせない救済処置でございます!

『メゾン・de・パーヴ』前作の笠原いずみの時から感じていたことですがあの安っぽいタイトル…

同シリーズなので今回も同じ仕様となってますが早々になんとかせんといけません(汗)

本編に関わらない所はやっつけみたいな感じになってしまっているのが実情です…

で、これからの予定ですが…

シリーズ『メゾン・de・パーヴ』はメゾン・de・パーヴというアパートの住人達の物語。

今現在登場しているのは202号室(いずみ&遥)と204号室(須藤由紀/パラノーマルリビドー)のみなんですね。

他の101、102、103、104、201、203号室がガラ空き状態でぜんぜん進んでない(実際は居住している)

なのでその辺を優先的に埋めていけたらと考えております。

でわ!

進捗状況です

映像素材自体は一応全て出揃ったので今度はコンポジット業務になります。

映像、エフェクト、モザイク処理、BGM、SEなど全てを合体させるというわけですが…

映像制作(R18作品)において最も面倒で嫌いなのがモザイク処理。

この作業、地味で細かくて確実に発狂する作業です。

今現在はこの作業をしています。

頭が痛い…

性器、結合部、アナルにおいては挿入行為があればその部分にも処理を施します。

ホントにマジで面倒臭い!

私の作品は1秒間に24枚の画像を切り替えて動画として描写するのですが…

極端なことを言うとこの1枚1枚に処理を施すわけです。

役25分の作品だとしたらどうでしょうか…

まあ全ての画像にというのは基本的にあり得ませんがイメージとしてはそんな感じ。

しかしシーンによっては発狂間違いナシです。

個人的には来週いっぱいまでには完成させてリリースしたいと思ってるのですが現状だとどうでしょう…

なんとも言えない感じですが一応ケツが見えたということで安堵しております。

でわ!

進捗状況です

次回作『メゾン・de・パーヴ202 同居人 七瀬遥』ですが、現状半分くらいまで制作の方が到達した感じです。

次回作のテーマは『撮影会』

七瀬遥が逆バニーのコスプレ姿で撮影会に挑むという内容となっております。

詳細の方は本作の予告の時までお待ち下さい。

最近、集中力がやたらと切れやすく制作にもかなり影響しております。

というのも昨年からMLBのロサンゼルスの日本人の二刀流プレーヤーにハマっておりまして、動画投稿サイトで追っかけてるとあっという間に時間が過ぎてしまう…

日本人が海外で活躍するのってなんかよくないですか?

憧れはしません。だって自分には無理だし…

でも同じ日本人として海外で称賛されるのを見るのは大変誇らしいことです!

あと数試合でシーズン終了となりますが最後まで見せる試合をしていただきたいものです。

でわ!

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