あけました2025

2025年初の投稿でございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年跨ぎで制作途中という事例は今回が初めてのような気が…

こまでは新年を迎え「さあ、今年の一発目は!」といった感じだったので、今年に関してはなんか調子が狂うといいますか妙な感じでございます(汗)

さて、進捗ですが、とりあえず今作の進捗報告はこれで最後とさせていただきます。

現状だとリリース予定は1月の中旬くらいで大丈夫のような気が…といっても本日はすでに8日…

う~む…

まあ、なんとか頑張ります!

余談ですが正月に因んだ話を一つ…

私は長らく、正月には初詣でおみくじを引くのが年初のささやかな楽しみでした(笑)

運試しですね。

で、当然、初詣でその年の願掛けをするわけですが、これといってその願掛けが成就することは恐らくこれまでなかった気がいたします(汗)

ただまあ…そんなものです。

願掛けして願いが叶うなんて世の中そう都合よくはない…

そんな私ですが、ある年を境に諸事情により初詣には行かなくなりました。

ここ数年行ってません(汗)

ところがですね、その行かなくなった年から運気が一気に上昇したのです!というか物事が上手くいくようになったと言えばいいでしょうか。

その物事というのはこれまでに初詣で願掛けしていたその中身です。

そこで自分なりに考察してみました。

なぜそうなったのかと。

結果、理由は案外単純で、その行かなくなった年から自発的に物事に一生懸命に取り組むようになっていたんですね。

がむしゃらってやつです。

お参りに行って願掛けをしてそれで安堵してしまう人って結構多いのではないでしょうか?

恋愛、学業、仕事などなど、神様にお願いしたからもう大丈夫!みたいな感じで(笑)

実際、私はそうだったのでしょう…いや、そうでした(汗)

「よし、これで大丈夫!」

で、一年をなんとなく過ごしてしまう。

で、一年がなんとなく終わってしまう。

で、翌年も同じことを繰り返す。

で、そのまた翌年も…

やっぱこれじゃダメっすよね。

神頼みだけで何かが変わるなんてことはなく、結局は自分自身なんですよ。

行動を起こす。

必死こいて取り組む。

これが全てではないでしょうか。

そもそも信仰の『し』の字も無いような人間が、都合のいい時だけ「神様お願~い!」なんて、神様からしたら「ふざけんな!」でしょう(笑)

私がまさにこれだったんですね(笑)

というわけで本年もよろしくお願いいたします!

でわ!

エジソンに感謝!

進捗ですが、現状70%程度まで進んだ感じですかね。

当初は「暗いシーンが~…!」などとほざいておりましたが、後半に入り『あかり』のあるシーンに切り替わりそれが功を奏してスムーズに進み始たようです。

一応、リリース目標は一月上旬…中旬に近い上旬…中旬?ってことで作業を進めておりますが、まあ、毎度のことであくもでも目標でございます!!

進めていて思ったことは、基本的に構成そのものは他のシリーズと変わらないということ。

変わるとすれば雰囲気だけ(笑)

男性キャラが物語を左右する存在とか、そのくらいの立ち位置ならば話は別ですが、今回に関しては導入部分においての要員ってだけでセリフも大してあるわけでもないため、男性キャラの描写自体も極力伏せた形にしました。

今思うと男性キャラのボイスで悩んでおりましたが、まあ…無くても大丈夫だったかな(笑)

ヒロイン?のインパクトが比較的強いので主観を交えた構成の方が良いのでは?ということで制作していたら気付けば従来の作品構成とほぼ同じ…

やはり作り慣れているということもあり、まあ作業自体はスムーズです。

むしろ早い方かも(笑)

恐らく男性キャラのボイスがあった場合はこうはいかなかったかもしれません。

ボイスがある分、それを生かそうと対話の部分もそれなりに作らないといけなくなるからです。

蔑ろには出来ない…

ただこれに関しては今作だからというものであり、本来の『EP02』だと男性キャラが物語を進める感じの構成の為、まあ今作のようにはいかないとは思います(汗)

現在は後半部分を制作している為、絡みのシーンがほとんどですが、暗い中での絡みの場合はカメラ位置に難儀します。

これがホントにしんどい(泣)

ライトが1灯(電球)だけなので、どうしても影が多くなってしまうのです。

だからといって流れを無視した絡み(体位)は個人的には不本意なので、その辺を考慮しながらだとまあ大変です(汗)

広義において『あかり』があるって素晴らしいことだとつくづく思いました(笑)

でわ!

Merry Christmas!

思うようにはいかず…

進捗ですが、現状は後半に突入したといったところでしょうか。

前回の投稿で述べた通り、相変わらず渋滞続きの制作環境ではございますが、後半に入りシーンの状況が一変したせいか、若干渋滞が緩和された感じです↓

後半に関しては、ブックライト程度の物ですが1灯の下で、という流れになっております。

流石に全編通して暗い演出となるとさすがに私も困るかも…?

しかしながら、この程度の灯りの有無でも処理には影響してきます。

ただそれでも日中や通常の照明があるシーンと比べ処理が劣るのは否めません(汗)

さて、前回?も話したかな?

作業を進めながら常に考えていることは来年の予定。

どうしようか… 何をしようか…

当サークルの性質上、特定のジャンル、キャラでの安定供給というのがどうしても難しいため、皆さまのご希望の沿えない場合が多く大変申し訳なく思っております。

が、

どうかご理解下さいませ (^_-)

考えてみると今年はトランスジェンダーモノにはノータッチでした。

まあ年初の段階で今年は無理そうだな~…とは思っておりましたが、案の定無理でした(汗)

年に1本はリリースしたいというのが私のホンネ。

まあ、現在の生産性、そして他の作品のことを考慮すると無理難題と言えるでしょう。

極論…他の作品を後回しにすればどうにでもなっちゃうんですけどね。私のさじ加減(笑)

でもそれをしちゃうと…なんかダメな気がする…たぶん。

シリーズとは言え、1話完結もあれば、話(設定)が繋がってるのもあるので、そうなってくるとむやみやたらと着手というわけにはいきません(汗)

ただ上述したとおり、私のさじ加減でどうにでもなってしまうというのは事実。

でも作品のラストで伏線を張っておきながら、次回はその回収もされずまったくの単発作品とかってのはちょっと私的に嫌かもしれない…

もちろん単発で面白そうなネタなどがあった場合、それを先にといった考えは常時ありますが、結果的にそれに絡む他の作品が先延ばしになるだけという、いつまでたってもシリーズとして先に進まなくなってしまいます。シリーズ全体が。

そうなっちゃうと元も子もありませんので、まあ…やはり現状維持という形をとらざるを得ないかと。

皮肉にもやりたいことがいっぱいなんです(泣)

第3のサークルの件もそうですし、それとゲームですね。

ゲーム熱は今尚沸騰中でございます!

ちなみに来年、目ぼしいゲームエンジンがリリースされるそうなので、それで開発しようかと思っておりますが、これに関してはとにかく空き時間を利用して、というのが前提です。

行き詰まること必死ですので。

でわ!

渋滞にハマっておりまして…

進捗ですが…現状、交通渋滞にハマってるとでも言っておきましょうか(汗)

以前の投稿でも述べましたが、3Dって暗いシーンが苦手なんですね。

明るいシーンとは違ってとにかく画像にノイズが乗りやすい。ようするに画像が汚くなってしまうのです。

ちなみに動画というのは画像一枚の連続で動いて見えるという仕組みです。

なのでそれを綺麗にしようと設定を施すわけですが、それをするととにかく画像を書き出すまでの時間が物凄くかかってしまう(泣)

私は基本的にアニメーションはカット(カメラの切り替わり)ごとで制作しており、そのアニメーションの作業自体は従来通りですので、これに関しては問題ないのですが、その後の画像を書き出す工程が現状だと渋滞中!

雰囲気に拘って暗闇での演出を決行したわけですが、ちょっとね…連日溜息しか出ない状態です(泣)

アニメーションの作業だけをとりあえず進めて溜め込むということも可能ではあるのですが、書き出した画像のチェックや尺の調整、不都合があった場合は脚本の手直しなど、それらを普段はほぼ同時に行っているので、アニメーションだけ先に進めてしまうと、不都合に気付かず作業を続けることになってしまいます。

そうなると後々二度手間というなんとも生産性の悪いやり方になってしまうわけで…(汗)

ただまあ、今更演出を変えるわけにはいきませんし変えようとも思ってないので、今作に関しては腹を括ってとにかく『待つべし!』

私に出来ることはどうやらこれしかなさそうです(泣)

でわ!

やはり雰囲気は大事かと…

やはりですね~…制作を進める中で難儀するのはライティング。(照明のこと)

前回の投稿で視認性についてユーザーに配慮してどうこうなどと述べておりましたが、ジャンルにはそのジャンルの特性、雰囲気ってのがやっぱあると思うのですよ。

日常を扱うのであれば日常の情景、雰囲気といった感じ。

ホラーならホラーなりの情景、雰囲気ってのがやっぱあると思うのです。

調整しつつ制作を進めていると、「やっぱこれだよな~…」って感じのセッティングに結果的には行きつくわけです。

でもそれって基本的には視認性はあまり良くない(汗)

その代わり雰囲気はやっぱ出来ますね。

確かに視認性は大事かもしれませんが、それ以上に雰囲気作りの方が個人的には大事なような気がしました。

成人向け作品だろうがジャンル自体はホラーなわけで、やはりそのテイストは最大限維持活用したいとうのが作り手の本望だと思います。

なので『パラノーマルリビドー』に関してはやはり雰囲気重視の方向でいかせていただきたいと思います!

現在は一応、導入部分が終わったところといった感じでしょうか。

導入部分ではナースのセリフは最後に一言だけ。

それがナースの最初のセリフとなるのですが…いい感じじゃないでしょうか(笑)

この手のキャラってセクシーさが売りだと思うので、それが皆無だとちょっとね…どうなんでしょ…??って私はなってしまう。

いい感じにセクシー、かつエロ怖キャラに仕上がってると思います。

結局のところセリフが付かないとキャラの仕上がりって分かりません。

明らかに分かっているのは目視できる部分だけ。

セリフがないのであればデザインのみの判断で充分なわけですがセリフ付きだとさすがにそうはいきません。

キャラと声を合わせた時に私の頭の中のイメージと合致してるかどうか…

この瞬間がね、毎回楽しみでもあります(笑)

「お誕生日おめでとう!」

納得の出来栄えだとこんな感じ(笑)

やはりセリフが皆無なシーンを淡々と作り続けるよりはセリフがあった方が気乗りはします。

それにこの手のキャラにセリフというのは初めての試みなので、この先ちょっと楽しみです。

でわ!

やはりシリーズは難しい…

進捗ですが、アイキャッチのようにちょっと序盤は暗がりのシーンが続くので視認性の点で調整の反復作業となっております。

当初はテーマの雰囲気に合わせて、始終暗がりでの演出もアリなのでは?と思っておりましたが、常に男性キャラがフラッシュライトで照射しての進行というのは、う~む…どうなんでしょう…

演出としてはアリだとしても、やはり視認性がどうしても悪くなってしまう。

それに片手が使えないとなると男性キャラの行動制限など弊害も出てきてしまうわけで…

雰囲気を出すのであれば、個人的には全然問題ないとは思っているのですが、作品の本質、視聴者に配慮という点を考慮するとなるとちょっと無理そうな気がいたします(汗)

さて、本作ですが、以前投稿したように本来あるべき『パラノーマルリビドー EP02』を私のわがままによりすっ飛ばして無理矢理ねじ込んだ『EP02』となってしまいました。

本来の『EP02』の中でヒロイン?が語るはずだった「この町に今なにが起きているのか?」といった旨の説明を本当は先にしておきたかったのですが、先延ばしにしてしまうという完全に私の愚行でございます (^_-)

なので今作ではヒロイン?の身の上に関することだけを語るといった内容となっております。

「なぜこのような姿なのか?なぜ存在するのか?ここはいったいどこなのか?」などといった極力シリーズには触れない仕様です。

で、今作の事象を次作(本来のEP02)のヒロイン?に語らせれば全ては丸く収まるのではないかと…

単発作品ならその辺のことは無視でOKかもしれませんが、設定が地続きの場合はそうはいきません。

のちのち意味不明とか破綻といったことは避けたいので、やはり神経質になる必要がありますね。

本作の内容の紹介

神淫舞(かみいんぶ)小学校の児童数名が学校に忍び込み、そのまま行方不明となり数日が経過していた。

連日、その小学校ではその話題、そしてその小学校にまつわる噂話で持ち切りだった。

ある夜、神淫舞交番に勤務する鷹山巡査長が自転車での巡回中、小学校の前に差し掛かると門の一部がわずかに開いていることに気が付く。

自転車を降りその門を閉め、ふと学校に視線を向けると何かが気になったのか、誘われる様に閉めた門を開け学校の玄関に向かい歩き始める。

いくつかある玄関扉の施錠を順に確認していくと、その一つに施錠がしていない扉を発見。

不用心と思うと同時に、そのまま中へと入り、玄関から廊下へと上がると1年生の教室が並ぶ廊下が左右に広がる。

教室内を照らし確認するもとくに変わった様子はみられない。

静まり返った廊下の奥を懐中電灯で照らし踵を返す鷹山。

途端にどこからともなく足音が響き渡る。

慌てて音のする方に視線を向け凝視していると、車椅子を押しながらゆっくりとこちらへ迫ってくる顔に血の滲んだ包帯を巻いたナースが視界に入り込む。

と次の瞬間、学校の廊下だったはずが一変し、病院らしき廊下へと変貌を遂げる。

唖然とする鷹山。

状況が理解できない中、ナースに対し制止を促すも一向に従う様子はない。

腰の拳銃に手を伸ばし銃口をナースに向け、再度制止を促すも不適な笑みを浮かべ迫って来るナースに身の危険を感じ思わず発砲してしまう。

しかし銃弾はかすりもせずそのまま全弾撃ち尽くしてしまい、恐怖から慌ててその場から逃げ去る鷹山。

病室が並ぶ延々と長い廊下をひたすら走るも先が見えず、仕方なく一室に入り窓から外へ出ようと試みるも、窓には鉄格子が嵌められている。

部屋を見渡し傍にあるベッドの下に潜り身を潜めるも、あえなく見つかってしまいそのまま気を失ってしまう鷹山。

ピチャピチャという音と共に、あまりの気持ち良さから薄っすらと目を開けると、自身の股間に顔を埋めペニスを頬張る先程のナースの姿があった。

思わずたじろぐも車椅子に座らされて身動きがとれない鷹山。

恐怖する姿とは裏腹にペニスを勃起させた鷹山を嘲笑うナース。

不気味な様相ではあるものの、どこか妖艶なナースに誘われるがままその肉体の虜になっていく。

といった感じです。

ちなみにヒロイン?に関しては、別途キャラクター図鑑みたいな感じで掲載する予定ではあります。

でわ!

男性ボイスってどうよ?

近々ハロウィンということもあり、ちょうどいいキャラがおりましたのでアイキャッチを飾っていただきました!

進捗……と呼べるほど現状進んでおりませんので、報告することはとくにございませんが、やはり、日常作品と比べると手間がかかります(汗)

とにかく新規シーン、とくに背景ですが、これがとにかく厄介…

現存素材を使いまわせるところは極力使いまわそうと試みておりますが、恐らく全体の半分も使いまわしが利かないでしょう。

それと、ホラー作品は空気感というか雰囲気も必要不可欠な要素ですので、それを表現するのも手間となります。

例えばライトの灯り一つとっても日常作品とは異なる演出が必要なので神経質にならざるを得ないといった感じです。

本番行為に突入してしまうとホラー感というものが一気に吹き飛んでしまいますので(笑)それ以外の部分でホラー的要素を盛り込んでおかないとホラー作品として成立しなくなってしまいます。

ジャンルとしては結構難しい部類に入るのではないでしょうか。

さて、当初から『パラノーマルリビドー』に関しては、男性キャラにも声を当てようと考えておりました。

毎度おなじみ『とある男』とは違い、名前、顔、職業などが個々に設定されています。

『とある男』は割の良い仕事をいくつも掛け持ちしている…といった、現時点で私しか知らない設定があるのですが、これに関しては演出上、臨機応変に対応出来るようにといった理由です。

で、『パラノーマルリビドー』の男性キャラは、当然顔にボカシを入れることはしません。

なので、女性キャラには声があり、男性キャラも喋ってはいるものの声無しテロップだと違和感しかないのではないかと…

それと、男性キャラの会話も物語によっては重要な要素だったりするで、尚更声有りの方が都合が良いのではないかと思うのです。

現状、本制作に入ってしまっているのですが、その辺、実は今も悩み中…

どうしたものかと…

とりあえず今作だけ声無しで、以降は声有りというのもなんかおかしな話です。

個人的には声有りでいきたいところですが…躊躇してる部分があるのも事実。

『メゾン・de・パーヴ』や『公園へ行こう』みたいに、主観がメインの作品と違って『パラノーマルリビドー』は第三者視点、基本的には通常のカメラワークになります。

ただ、今作のヒロイン?みたいに容姿にインパクトのあるキャラに関しては、主観を交えた方が演出としては効果的だと思ったりもします。

目の前のヒロインとの会話の際、声有りよりテロップを視聴者が自ら読むことで対話してるような効果、つまりは没入感を引き出す効果があるということ。

これに関しては毎度のこと、私の経験則でございます。

自身の目線で目の前のキャラとの会話の際、自身の声じゃない声が勝手に会話を初めたら…

正直、現在まで男性キャラに声を当てたことがないので、もしかしたらこれといって違和感、不都合が生じることは無いかもしれません。

「やってみないと分からない…」

これに尽きるでしょう。

ただ、やってみて「これじゃない」となった場合、以降の作品では「テロップに戻すんかい…」というね、なんとも一貫性のないシリーズになってしまう恐れがあります。

もちろんこの逆も然りです。

作品のバンラスだったりホラーの雰囲気を最優先に考えるのであれば声有り一択だと思っているのですが、なにせ今後のシリーズに影響する分岐点みたいな場所に立たされているので慎重にならざるを得ないといった感じでしょうか。

まだちょっと悩みそう…

でわ!

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.6』 ~少女に薬を盛られ股間が限界突破してしまった男の末路~】発売!

はい、『短編プチロマンス『公園へ行こう act.6』 ~少女に薬を盛られ股間が限界突破してしまった男の末路~』がようやくリリースとあいなりました!

やはり人というのはテンパるとミスを犯しがちになるようで、終盤の編集ミスを何度となく繰り返しため息ばかりの数日間でございました(泣)

今作は3人での演出でしたが、制作し終わってからの感想は『ただただ忙しい…』これに尽きます。

忙しいというのは時間ではなく演出部分、中身ということになります。

尺の都合上仕方ないのですが、やはり各ヒロインの個性を納得いくまで打ち出すという点においては少々無理、といいますか希薄になりがちかなと…

ヒロイン同士の個性の比較というのであればこういった演出もアリだとは思うのですが、個々の個性をフルに楽しむ(私も含め)というのは少々難しいのではないでしょうか。

まあ、3人の演出の場合は少なく見積もってもやはり当サークルの通常の尺程度は必要になってくるのではないかと思われます。

ただ制作する方からすると、当然尺が短い方が負担が少なくて済むので有難いのですが、たとえ盛り込みたい要素があったとしても当然尺に収まりきらなければスリム化を図らないといけないわけですから、脚本とのにらめっこが頻発、と同時にその歯痒さに嫌気がさすというものです。

シリーズを通して『飽きさせない』とか、『話の流れ』的に致し方無いというのであれば、今作のような演出も必要だとは思うのですが、決して多用するものではないというのが私の見解でございます。

『公園に行こう』に関してはシリーズを通して1本の作品と個人的には考えておりますので、評価の方もシリーズを終えた時点で総合的に判断していただけると幸いでございます(笑)

次回からの3作品は単独作品に戻りますが、その3本に関しては季節を考慮した演出にしようかと思っております…というか決定です。

それぞれ演出にちなんだ衣装、並びにプレイ内容も衣装にちなんだもの?にする予定です。

それと今作の製品に関しまして、エンドロールのBGMの終わりがブツ切りとなってしまっており、こちらに関してはアップデートしておきますので気になる方は後程再度ダウンロード下さい。(10月20日現在)

それでは、『短編プチロマンス『公園へ行こう act.6』 ~少女に薬を盛られ股間が限界突破してしまった男の末路~』よろしければぜひ!

でわ!

突発的感情

『公園へ行こう』ですが、リリース目標の10月上旬…間に合いませんでした!

一応、現状ではメドが立っており、中旬中ごろにはリリースできるかなと…

やはり2人での演出とは違い3人だとそう易々とはいかないようです(汗)

一応、今作『公園へ行こう』の進捗はこれで最後とさせていただきます。

さて、個人的にゲームというのはほとんどやらないのですが、ゲーム実況を観るのは結構好きでして…

いわゆるクソゲーとかバカゲー、レトロゲーの実況が好きなんですね。

で、そういったものを観てると無性に自分でもゲームを作ってみたくなる。

過去に2作品、当サークルではゲームを出しておりますが、これらも同じような理由から衝動的に出したものです。

他所から影響を受けて沸いた突発的感情(ゲームを作ってみたい)ですが、果たしてこれが本物なのかどうかという判断基準はこの感情が持続するかどうか。

衝動的なので大抵はすぐ冷めてしまって無かったことになるのがほとんどですが、稀にこれが冷めずに続くことがありまして…

今めっちゃ続いてます!

かれこれここ一か月くらい作りたい願望が冷めずにおります(笑)

なんだかんだで毎日ふとした時にネタを考えてはどうしたものかと悩んでみたりと、そうしてる時が一番楽しいものです。

ただ葛藤もありまして、ゲーム作りってかなり面倒くさい(汗)

なにが面倒くさいかというと、個人的にですがCG素材を用意するのがとにかく面倒くさい(泣)

数人で分担してやってるとかならいいのでしょうが一人でやるのはホント心が折れる…

折れてしまうとリリースまで漕ぎ着けませんので、心が折れる寸前をひたすら彷徨うといった感じでしょうか。

私自身はゲーム制作の知識というのはほとんどありませんが、現在では素人でもある程度ゲームが作れるゲームエンジンが存在します。

そういったものを駆使して作るわけですが、そもそもそのゲームエンジンの使い方というのを知らないわけで、それを知るということから始めなければいけません。

チュートリアルを見たりググったりしながら知識を得る、と同時に作品も平行して作っていくわけですが、まあとにかく時間がかかるかかる…

正直、初心者にはリスクでしかありません。

完成しなければ単なる時間の浪費、無駄で終わってしまうからです。

無駄で終わらせないよう最小限のリスク、且つ完成させることが出来る程度の規模、仕様の作品に留めることが大切なのではないかと…

『やりたいこと』と『やれること』は違いますからね。

まあ、過去の2作品もそういった感じで制作した記憶があります。

今作ってみたいと思ってるのは横スクロールのアクションアドベンチャー(笑)

エロゲーに拘ってるわけではないですがお色気は欲しいところ…

とにかく完成させることを第一に、自身の技量を考慮しつつその規模に見合ったネタを毎日暇な時に考えているといった感じです。

ちなみに過去の教訓から、ゲーム制作に関しては注力せず暇な時にちょこちょこ作る方が良さそうです。

途中でつまづいて悩んでる時間が無駄になりますので…

でわ!

やってみないことには…

進捗ですが、『公園へ行こう』に関しては手慣れているせいもあり順調でございます。

ただ、人為的ミスにより2,3日棒に振った模様(泣)

また、今作に関しては3人のキャラに動きをつけないといけないため、その辺が2人の時に比べ当然ですが面倒です。そう…面倒で仕方ありません(汗)

現在、『パラノーマルリビドー』との同時進行ということで制作に励んでおりますが、『公園へ行こう』に注力していたら、9月いっぱいでなんとかなったかもしれないと…

今更再考したところですでに遅しといった感じですが、やはり手慣れたものとそうじゃないものとを同時に押し進めるというのは制作リズムが崩れるといいますか、メリットよりもデメリットの方がかえって目立つような気がいたします。

仮にこれが手慣れたもの同士であればメリットの方が多そうな気もいたしますが、どうでしょうか…実際やってみないと分からないかな…?

ちょっと次回の『公園へ行こう』の時に、『メゾン・de・パーヴ』の既出キャラでやってみたいと思います。

一応、リリース目標は10月上旬 (;´Д`)?

今回はちょっと短文ですがこの辺で…

でわ!

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