拘りは必要です

ボチボチ制作に入りました。

キャラに関しては前回投稿時に比べ肌の色味を少し白くしてみました。

どうにも血色が良過ぎたようで…もう少し病弱な感じというか色白な感じがいいかなと。

まあ、3Dって色味に関しては外的要因に左右され非常にシビアなものなので、狙った色を出すというよりはそれに近い感じというような割り切りが必要かと思ってます。

極論を言ってしまうと、

「変じゃなけりゃOK!」

これにつきますね(笑)

モデルの形状なんかも同じことが言えるでしょう。

で、予め言っておきますと、今作は男の姿での航希、つまり二宮航は登場しない設定となってますが、一応、声に関しては男女共に用意してます。

つまり今作は航希の姿で男女を演じるといった感じになります。

まあ、男の娘ということで始終男の声だけでもいいかなと思ったのですが、演出的に考えた場合、そこはやはりギャップがあった方が面白いかなと。

それに裏声が可愛い男の娘なんて探せば普通に居そうですし(笑)

航希はその類だったという体で今後はいかせてもらいます!

まあ…あとはアレですよね…行為中に男の声で喘がれるのが私としてはNGだったってことですね(汗)

後者の要因の方が強いかな~…(笑)

脚本なんか作っていても男の娘という存在のどういった要素がウケるのかというのがまったく分からず、ニューハーフとは似て非なるものであるというのを痛感いたしました。

そもそも販売サイトのDLsiteFanzaにおけるジャンルでもニューハーフ男の娘と個別に存在するわけですよ。

しかもそれぞれに対する人気具合というのも違ったものになっているわけです。

ニューハーフが好きだからといって男の娘が好きだとは限らず…

その逆も然りなわけです。

そもそも、女装男子好きというのは…

「自分は基本的にはゲイであり女装というのはあくまでも付加価値に過ぎません!」

とか、

「自分はゲイではないが女装させていい感じに仕上がったなら許容できます!」

みたいな、

様々な解釈、及び経緯があると思うのです。

そんな中で私が自身の作品で100点満点を取るというのはまず無理な話なわけで…

ただ特殊なジャンルを扱う以上、なんとなくでその境界をあやむやにしたり一括りにしてしまうのではなく、その個性というものに拘ることが作品の質を高めるのではないかと、とくに最近そう思うことが多くなりました。

なので、ニューハーフニューハーフ男の娘男の娘といったしっかりとした選別、線引きは意識してしていきたいと思っております。

ちなみに完成予定ですが、理想は年内いっぱい…

年末年始に間に合ってくれると大変ありがたいのですが、ただ、前の投稿にも書きましたが、今作は制作工数が多いのでホント微妙な感じではあります(汗)

まあ…なるようにしかなりません!

でわ!

制作手法が裏目に…

以前にも予告してましたが、次回作(今作?)はメゾン・de・パーヴ男の娘の作品となります。

そのキャラがようやく完成しました!

多少変更がかかるかもですが95%は完成ということでいいでしょう。

(Tシャツのプリント部分がいまだ未確定)

これがまた制作するにあたり非常に手こずったわけでございますが…

まあ、キャラ設定等はシリーズ概要のページをご覧ください。

ニューハーフに関しては基本的に女性扱いで構わないのです。

竿を付けてあげるだけ(笑)

ただね、男の娘はそうはいかず…

あれって要は女装で、体や性別はあくまでも男。

そう…

男であることを前提としなければならないわけです。

そこは神経質になる部分。

男の娘好きって、恐らくそれがいいのではなかろうかと…個人的にはそう思ってるわけですよ。

男が垣間見えるような感じですかね。

ちなみに私は男の娘は苦手。

単なる女装男子ってことでしょ?

無理です…

ただ今後のメゾン・de・パーヴのシナリオ上、どうしてもトランスジェンダー(体は男)キャラが欲しかったのです。

住人の一人として再度ニューハーフを投入するのはやはりバランスが悪くなってしまいます。

それにMAD VERMILLIONニューハーフ専門店ではないので(笑)

そこでハイブリッドで使用出来る男の娘としたわけです。

当初、キャラ設定は『清楚で明るい男の娘』でした。

女装をしてない普段の時はその逆の性格とし、キャラに二面性を持たせたくて…

私の制作手法だと音声データを先に用意しておかなければならないわけで、当然脚本も『清楚で明るい男の娘』という設定です。

音声データが出来上がり問題なく狙い通りのものに仕上がっていました。

で、いざキャラ制作に!

あらかじめ髪型、服装などの設定が頭の中に漠然とした感じではありますがあったので、あとはディテールを把握するため資料集めをするのですがそんな最中、

「ん?面白くない…」

なんかね…普通なんですよ。普通過ぎて面白くない(汗)

しかし、すでに脚本に沿った音声データは手元にあるし今更どうしろと…?

悩む私。

ならどうすれはいいのか…

もう一択しかないですよね?

キャラの見た目のイメージを変える。

脚本をいじらない(シナリオやセリフはそのまま)で出来ることといったらそれしかないわけですよ。

見た目を変えるということは当初の『清楚で明るい男の娘』から完全に逸脱します。

そうなった場合、作品そのものが破綻しないのか?という疑問が湧いたのですが色々と脳内シミュレーションをしたところ問題ないのでは?という結論に至ったわけです(その時は…)。

で、考えた結果新なイメージ像(見た目)は中性的な存在

見た感じ男なのか女なのか分からないショートヘアの男の娘。

当然服装もどっちともとれるような感じ。

当初だとヘアスタイルも服装もモロにガーリーな感じだったのでそれを払拭したかったのです。

いざキャラ制作へ!

低身長かつ比較的細身の体格。

いい感じにショートヘアを作ってあげると次第に見えてくるわけですよ。

脳内でイメージしシミュレーションしてみると…

「ん?待てよ…」

確かに見た目は男とも女ともどっちともとれる仕様なわけですが、この作品はあらかじめ男の娘ということを謳ってるわけですよ。

「見た目がどっちともとれて男の娘なら普通に男じゃね?」

つまりただのゲイ作品ってことです(汗)

焦る私。

いったい私は何をしているのだろうと…

いっそのことBLと称し女性向け作品としてリリースしてしまおうかなどと考えましたが事はそう単純じゃないわけで…

即刻廃案です。

やはり原点回帰しかないのか…などと諦めモードでしたが、少なくとも清楚なイメージという部分だけはどうにか変更したかったので、ヘアスタイルはあからさまに女性だとしても服装は相対するものということで連想したところパンクなんかどうかなと。

収録済みの音声データは清楚なイメージでのセリフの言い回しです。

パンクのような見た目の娘がそれに相対するセリフを発するわけですから設定的に不安にならない方がおかしい…

でもまあギャップ萌えということも無きにしも非ず。

早速資料集めをしてみたところ、

「おや?」

パンクとゴスロリを足して2で割ったような『地雷系』なるものを発見!

名前と性質は把握していましたがどんな服装かはあまり理解せず…

ぱっと見、ゴスロリと大差ない感じで線引きがよくわからなかったのですが、ぶっちゃけ違いなんかどうでもいいわけで。

アイテムを色々と組み合わせながら楽しんでいる自分がおりました(笑)

で、結果がアイキャッチ画像。

まあ無難な仕上がりではないでしょうか。

あとはセリフと合わせてみないとどうにも分かりません。

仮に合わなくてもそのまま雨天決行してしまうかも(笑)

今作は制作工数(とくにシーン)が比較的多いので制作が難航すること必至です。

自らそういうシナリオにしちゃってるんですけどね…

今作に対してはスピード感をもって進めようとはちょっと思ってないのでマイペースで行かせていただきます。

制作着手はもうちょっと先かな。

でわ!

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.4』 ~誘惑モード突入少女のペースにまんまとハマった男の末路~】発売!

一応予告通りギリギリではございますがリリースすることが出来ました。

リリースしてまず初めに思ったこと…

サイトトップページの『お知らせ』のリストに今まであった「あけまして…」という言葉。

もう9月なのに「あけまして…」はさすがにない(汗)

ずっと気にはなっていたのですが、リリース情報以外お知らせする事が基本的にないのでどうしたものかと悩んでおりましたが、今作のリリースによりようやく消えてくれました!

まあ単純にリストの表示数を減らせば済むことなのですが2つだけだと寂しいので。

さて、今作からはタイトルからキャラ名は外しました。

これまでの3作品で一応キャラ紹介も終わったこともあり、あえて記載しなくても分かっていただけるかと…

それにキャラ単体での登場ならともかくキャラが増えると当然のことながらその名称も増やさなければならないわけで、そうなるとレイアウトの問題などいろいろと面倒になるのが嫌だったというのも理由でございます。

キャラの特性上、『小原美海』という存在は個人的に扱いが一番難しいキャラ。

3人の中ではニュートラルという位置付けである為、キャラに癖が無い分イジりにくいのです。

現実世界でも同じではないでしょうか?

癖が強い奴ほどイジると面白い…というかイジり甲斐がある(笑)

私自身、人にイジられもしますが人をイジることもする。

どっちも好きです。

ちなみにここで言う『イジる』とは、私がキャラをイジるという意味。

私のイジり物語となるわけです。

他の2人、葉山芽依瀬川萌絵は癖がある分イジり易い(笑)

なので小原美海の回の脚本作りは難航します。

ただ、一つ言えることはこのシリーズにおいて彼女の存在は先導役であるということ。

彼女の行動がバトンとなって話が繋がっていくということです。

今作でとある男の家に上がり込む事に成功しますが、当然これに他の2人も追従します。

つまり小原美海の話さえ出来てしまえば、後はその流れで他の2人をイジってあげさえすれば話は自然と出来てしまうというわけです。

このシリーズに主役というのは存在しません。

なので3人のうち特定キャラだけが突出した存在になってしまわないように気を使って極力均衡をとらなければいけません。

そう考えると『メゾン・de・パーヴ』のように自由にとはいかず、意外と『公園へ行こう』は私の中でデリケートな作品ではあります。

ただその分、いろいろと勉強にはなります。

ショートかつ登場人物が少ないのは幸いといったところでしょうか(笑)

それでは、

短編プチロマンス『公園へ行こう act.4』 ~誘惑モード突入少女のペースにまんまとハマった男の末路~

よろしければぜひ!

でわ!

トラブルさえなければ…

今作最後の進捗です。

当初は8月末のリリース予定でしたがやっぱ無理でした(笑)

PCのトラブル…からの部屋の模様替えさえなければね達成は可能だったはず!

まあ自らが招いたことですし仕方ありません。

教訓ですね。

「順調なら余計なことはするな!」でございます。

一応、9月上旬中頃を予定としてます。

来週いっぱい…う~む…キビしいかなぁ…

理想なんですけどね。

中頃というと5日、6日あたり。

そのくらいならまあ確実かな~といった感じですが、とにかく1日でも早くリリース出来るよう努力いたします!

今作はちょうど夏季にあたる7月、8月の作業でしたが、やっぱ年々暑さが増してますね。

昨年の同じ時期は『さつき』を制作していたはずですが、今年程じゃあなかった気がいたします。色々な意味でそこまで苦じゃなかった。

今年はなんか凄くしんどかったですね。

複合的な要因でとにかく心身共にダルさが目立ちました。

で、思ったのが、来年の夏季は本制作はせず違う作業をして過ごそうということ。

例えば脚本を大量に仕上げてみるとか、キャラクターや必要な背景のモデリングを先行して行うとか。

昨年は年内にキリよく作品をリリースするを目標にやっておりましたが、今年は年跨ぎで制作しようかと思っております。

本制作用のPCが稼働していれば暖房も必要なくなり一石二鳥ですし。

あと年初に新規で制作を始めようとするとどうにもモタつくようで…

やはり年末年始はなにかと調子(テンポ)が狂います。

なので今年の教訓を生かし来年はちょっとスケジュールを変えていこうかと思っている次第です。

というわけでリリースまで今しばらくお待ちください。

でわ!

好きだったのに…

前回の投稿で、メインで使用しているPCが壊れてどうのこうのというのがあった思いますが、その流れというか、ついでというか、惰性で、お盆もあったためそのまま部屋の模様替えに突入してしまい、実はなかなか作業が進んでおりません(汗)

気が散漫している状態です…

それと、これも以前投稿したと思いますが、『PCから放出される熱をエアコンで相殺しながら作業している…』といったアレです。

日中、及び就寝時、常にエアコンが効いた状態だと体がダルくなるんですよね…

私が『涼しい』と感じるよりも『寒い』と感じる方がPCにとっては好都合なわけで、その辺の折り合いを付けながら共存しているわけですが、それでも若干肌寒く感じます。

そのこともあってか、なんかちょっと集中出来ない状態が続いております(泣)

四季の中で私は一番夏が好きなのですが、年々過ごしにくい季節になっているように思います。

明らかに私の子供時代に比べ現在の夏は異常…

今の子供達って日中外で遊べないでしょ?そもそも姿を見かけないし。

なんだか可哀想です。

エアコン下で過ごすよりも首にタオルをかけ汗を拭き拭きしながら過ごすくらいが夏を感じられて私は好きなのですが、3、4年前くらいにそれを実践中に手足にシビレが出でヤバくなり、その年を最後にエアコン生活に突入しました。

そんな暢気なことは言ってられない状況だというのが実感出来ます。

インドアなことをやってるわりには意外とアウトドアが好きな私。

気軽に外でBBQも出来ない夏は果たしていかがなものかと…

好きだからと言って不快指数MAXの状況下で危険を冒してまでやるものじゃないし、何よりも楽しめなきゃ意味がないわけで。

近所の河川敷で酷暑の中やっている方々をたまに見かけますが、さすがに羨ましいとは思わなくなりました。

それが子供連れだったら、とにかく「気を付けろよ」程度に思うだけです。

トイレで大きい方をしている時も身の危険を感じる時があります。

あまり長居すると最悪、恥ずかしい姿で発見されるという醜態を晒す羽目になります。

もちろんオマケ付きで…

トイレって落ち着けるんですよね。

でもオマケ付きはキツい…

でわ!

浪費です…

進捗ですが、脚本でいうと現状半分はクリアした感じです。

制作に関する今作の峠は恐らくラストの部分。

それまではまあ淡々とこなす感じです。

ラストといっても絡みとかではなく普通のやり取りのワンシーン。

確か前作の『メゾン・de・パーヴ 木村聡美・翔平』の時もそうだったと思うのですが、制作における峠というものが私の場合は絡み以外の部分が多いようで、やはりこういった何気ない普通のやり取りのシーンに重きを置きたくなるようです。

順調に制作が進んでいるかというとそうでもない…

8月に入ってからは丸々4日間くらいは無駄にしてるような気がします(笑)

集中力がどうのということではなくマシントラブルです(汗)

完全に私の過失でございます(笑)

朝イチでメインで使用しているPCの掃除をしようと外に持ち出しホコリの除去などしながらふと思ったのです。

「購入したまま放置してあるパーツにこの際交換してみるか…」

私は基本的にPCは自作するのですが、PCの心臓に当たるCPUというものがあり、PCを稼働させるとこの部分がかなりの熱を持つためそれを冷やす装置(CPUクーラー※以下クーラーとします)というものがどのPCにも備わっています。

このクーラーを以前購入したまま放置しており、それをこの際交換してしまおうと思ったわけです。

CPUはマザーボードというものに固定されておりクーラーはCPUに固着している状態なので、CPUとクーラーを引き剥がす作業が必要になります。

この作業自体はたいして難しくはないのですが気は使います。

気を使わなければならないのです。

が…

若干寝起感が抜けず、朝イチと言えど外はすでに猛暑だったため非常にダルかったわけですよ。

クーラーを持ちおもむろに引っ張ってしまった私。

一瞬力を入れたかと思えば突如軽くなり「スッポン」といった感じで一気に引き剥がせたわけです。

「あっ…」

思わず声が出てしまいました。

なにやら嫌な予感が…

手に持ったクーラーを裏返してみるとCPUが固着したままではありませんか!

これ…やっちゃダメなやつ。

猛暑による汗じゃなく冷や汗をかく私。

とりあえずクーラーに固着したCPUをなんとか外しCPUを凝視。

目に見える形でCPUが損傷しています。

マズい…

CPUからは短く細いピンがたくさん出ていて、それをマザーボードに差すことで機能するのですが、そのピンが部分的に折れているのです。

とりあえず折れ曲がったピンをどうにか見た目まっすぐに修復。

ドキドキしながらそれをマザーボードに差し新しいクーラーを装着してスイッチオン。

挙動がおかしい…

明らかに破損個所がある場合の挙動を繰り返すPC。

「やっちまったな~…」

肩を落とす私。

ただこのまま放置するわけにもいきません。

だってメインのPCですから。

これが使えないと何も出来ないのです。

幸いなことウチには複数台のPCがあり、一応全て互換性があるのでパーツの使い回しが出来ます。

これまでの経緯から、単純にCPUに問題があるように思われるかと思います。

が、実はマザーボードが破損した可能性もあるのです。

基本的にPCの破損はとにかくパーツをとっかえひっかえして原因を特定するのが一番。

今回の場合はCPUとマザーボードのどちらか、または両方。

なのでその両者を検証するのですがこれがとにかく面倒くさい(怒)

マザーボードは最下層に位置するパーツなのです。その次がCPU。

この両者の検証はホントに面倒くさい。くさ過ぎる!

かなりの時間を費やした結果、破損していたのはマザーボードだったことが判明。

意外にもCPUは無事でした(汗)

まあ両方の破損を免れただけでも良かった(笑)

別のPCからマザーボードを外しメインPCに付け替えようやく無事に起動することに成功。

ホッとする私。

床に目を向けるとなにやら色々と散乱しています。

マザーボードを失なったPCがPCではなくただのケースと化し無残な姿に…

かわいそうに思った私はこれに再びPCとしての活躍の場を与えてやろうと思ったのです。

適当なマザーボードをネットで探す。

現状不必要な他のパーツ達が目にとまり気付けば色々とポチポチ…

注文した商品が届くまで落ち着かない性分の私。PC関連はとくに。

モノが届き、いつの間にやら関係のないPCまでパーツ交換。

気付けば数日が過ぎていました(汗)

その間、制作は未着手だったと思うのですが、PCメンテ以外にいったい何してたんだろう…分かりません。

何かはしていたはずなんですが…

何でしょう…

でわ!

相関図作ってみました!

今回は『メゾン・de・パーヴ』に関してですが、気分転換を兼ねて相関図を作ってみました。

シリーズ概要のページにアップしておきました。

何気に時間がかかっちゃいましたね~(汗)

備忘録的な意味合いもあるので未確定な部分が多々ありますが、現状ストックしてある脚本を考慮したうえ一応これを目標に進めていこうかと思っています。

作ってみて思ったのはかなりニューハーフにウェイトを置いているということ。

もともとニューハーフの二人から始まったシリーズなのでそれは致し方ないかと思いますが調整すればなんとでもなるでしょう。

アパートの住人に関しては個人的にこれは必要であろうというものをピックアップしました。

次回作は男の娘作品となるので残すは4部屋の住人

JKギャル熟女、この3要素は展開のしやすさ、扱いやすさからとりあえず確保。

残すは1部屋。

ここで思ったのは女性の比率が圧倒的過ぎ!

どうなんでしょう…男子禁制みたいな感じになっております(汗)

一応、男の娘は男扱いなので一人は居るとしても果たしてこやつだけでいいものかどうか…

もし残りの1部屋も女性にするなら、ネイティブ or ハーフの子、個人勢弱小VtuberしがないOLSM嬢地下アイドル、の4要素を考えてます。

扱いやすさでいったらネイティブ or ハーフの子が圧倒的かと…

変わり種って展開に難儀して単発で終わりそうな感じがするんですよね(汗)

とりあえず最後の刺客としてとっておいてもまったく問題ないのでそうしましょうか。

まあね、アパートなので引っ越しという必殺技が可能ということで自由に入れ替え可能ですしアパート外での展開、という結局のところ何でもアリじゃねーか!といった感じですが創作物なんてそんなもんでしょ(笑)

それと身体的な特徴としてどうしても筋肉質な女性が欲しかった。いわゆるアスリート体系。

個人的にはムッチリした女性がタイプなのですが、ここ数年やたらと筋肉質な女性に興味がありまして、そういった要素が欲しいなと…

ただバッキバキのボディビルタイプはネタとしては面白いと思うのですが単発向けな気がするんですよね。

一応現状ではJKにその要素をぶつけようかと思っております。

鍛え上げられた陸上部女子。(短距離)

最近ちょっと問題になってますよね?盗撮がどうとかいうアレです。

まあこうやって考えてる時が一番楽しいんですよ(笑)

いざ制作に入ると「なぜこんな設定にしてしまったのだろう…」と確実に嘆き後悔する羽目になるわけです。

でも楽を選ぶと結局それなりのものしか生まれないしスキルアップにも繋がりませんしね。

いかに楽しく制作出来るかを考えた方がスマートです。

あとこれは切実な問題なのですが、事故物件に住んでる彼女はどのようにしたらいいのかなと…

彼女、憑りつかれちゃってる状態なので動かしようがないんですよね(汗)

選択肢としては3つ。

1.憑りつかれているということを前提に『メゾン・de・パーヴ』に合流させる。

2.『パラノーマルリビドー』に戻してとりあえず除霊。

3.そのまま放置 or 自殺。

1はネタとして面白そうな感じはするのですが、結局心霊云々の話に発展するのであれば2でさっぱりしてこいよって感じな気がするんですよね。

一番ネックなのが『メゾン・de・パーヴ』に合流させても心霊要素ありきで作ったキャラのため、ごく普通のJDが加わったところであまり面白みがないというところ…

霊感ゼロのドジっ子陰キャを代わりに入居させるという手段もありっちゃありかなと。

分かりません!

でわ!

シリーズ作品の弊害…

さすがに公園で青姦ばかりではネタが尽きるし出来ることが限られてしまいます。

今作からは屋内へ移行ということで話作りが容易になるかなと…

ただタイトルと内容が今後疎遠になってしまってはいかがなものかと若干心配にはなりますが、全体を通して見て話がまとまってさえいれば問題ないのかなと楽観視してる部分もあります(汗)

圧倒的に室内の方が話が作りやすいのです(泣)

じゃあなんでわざわざこんなタイトルにした?ってことになりますが、そこはまあ…うまいこと調整しますよ…ええ…

さて…しばらく日常ベースの作品ばかりを作ってるような気がするんです。

刺激が欲しい…

なんか使命感を帯びた制作スタイルに現状なりつつあります。

『公園へ行こう』はとりあえず完走を目指す

『メゾン・de・パーヴ』はとりあえず全住人を登場させる

それらを目標にスケジュールを組む。

いつからこんな感じになってしまったのだろうと…

まあ勝手に私がしてることなので文句は言えないんですが、以前に比べて自由度が無くなったような気がします。

やはりシリーズ作品の弊害なのでしょうか?

「血…血が見たい!」

というわけではないのですが、とにかく今が平和過ぎちゃって…

実世界は平和がよろしい。

でも作品は一辺倒ではよろしくないようです。

でわ!

同一人物説…

進捗は…

進んでるとしか言いようがありません(汗)

アイキャッチ画像で察していただけると幸いです!

あれですね…進捗メーターみたいなのを設置した方が早いですかね?

脚本をベースにどこまで進んでるみたいなのが視覚的に分かった方が分かりやすいと思うのですが…ちょっと考えた方がいいかもです(汗)

さて、この『公園へ行こう』に登場する男役ですが…

すでにお気付きの方もいるとは思いますが、『メゾン・de・パーヴ』の主観作品時(現状では笠原いずみ・七瀬遥)に登場する男役と同じです(笑)

「どうせ新規に作るのが面倒くさかったんだろ?」と言われてしまうと…黙秘権を行使せざるを得ないわけですけども、これね、実は同一人物説というのが当初私の中にあったのです。

登場するヒロイン3人のプロフィールが『公園へ行こう』のページの方にあると思いますが、そこには美海の姉がどうやらエロそうだみたいなことを匂わせた文言や、芽依の母親がキャリアウーマンで多忙だみたいな感じのが書かれていると思います。

ヒロイン3人以外のキャラの存在というのも当初は考えていたのですが、でもわざわざロリ専用にサークルを新設したにも拘わらずロリ以外のキャラを果たして登場させていいものなのか…?

このシリーズを購入される方って恐らくロリ目的だと思うのです。

にも拘わらず、そうじゃない要素を登場させるのはこのサークルの本質から逸脱してしまうのではないか…そう思ったわけです。

この辺の事情って結構シビアな感じだと思うんですね。

大人の要素はまったく必要ないとか、ロリ要素にプラスアルファとしてならOKとか。

私個人としてはロリが好きで高じて制作に至ってるわけではないので多様な要素があってもとくに気にはなりませんが、ただ上述したようにロリ専用にサークルをわざわざ新設したわけですから、多様な要素というのはやはり筋違いかと…

今となってあくまでも3人のプロフィール上での存在として個人的には割り切っていますが、もしこのシリーズをご覧になってる方でこの男役の存在に『?』となっている方が居た場合はこれを機にご理解いただけると幸いです。

もう一度念の為に行っておきますと、男役を新たに作るのが面倒くさかったから使い回したというわけではございません!声を大にして言いたい!

「そもそもSILENT CHILLの男に服着せただけじゃねーかよ!」

でわ!

ただただ暑い…

制作の方ですがようやく着手いたしました!

『公園へ行こう act.4』でございます。

され、これからの季節、ぶっちゃけ制作を進めるには決して適してるとは言えません。

なぜなら暑いから…

たしか昨年もそのことを痛感して、「来年は夏場の制作はお休みして脚本でもひたすら書きまくって過ごせばいいじゃない♪」なんて思っていたのを思い出しました。制作に着手した後で…

制作の際はそこそこのスペックのPCを使用するわけですが、PCってスペックが良くなれば良くなる程、その分発熱がハンパないことになります。つまり電気代もかかりす。

PC背面から出てくるファンの風が熱風となり、髪を乾かす為のドライヤー代わりにもなります。

マジです。

洗濯物も普通に乾きます。部屋自体が乾燥機みたいな状態です。

同時にサーキュレーターをつければ梅雨のシーズンには重宝します(笑)

冗談抜きでマジです。

真冬でも暖房器具は必要ありません。(関東平野部において)

要するに夏の暑さのせいでではなく、PCによる熱で部屋が暑くなるというわけです。

なので、これからのシーズンはPCの熱をエアコンで相殺しながら作業をするというワケの分からん状況下で夏を乗り切らなければなりません(泣)

今作の完成予定は8月末。

まあ恐らく無理かなとは思いますが、その間は少なくともこの状態です…

でわ!

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