『公園へ行こう』のこれまでの3作品のカバー(ジャケット)画像で気になる方もおられると思いますが…
そう、変顔の件…
個人的には「ツッコまれるかな~…」なんて思ったりしていて、だとしたら実は本望。
スルーされる方が悲しい…
この変顔に関してはコメントやメールでもご指摘いただくのですが、これには私なりの実は理由があります。
この作品はシリーズで一応1クールを想定しています。
売り上げ等に左右されずとりあえず最後まで完走したいと思っているわけですが…
映画やゲームでもそうですが、シリーズ作品にとって回を重ねるごとに脱落者が現れるというのは必然です。
理想としては全ての回において均等な数字を叩き出すこと。
ただそんなことは奇跡に近いわけで制作サイドは戦々恐々とするわけです。
上述で「売り上げ等に左右されず…」と書きましたが、やはりやる以上はいい感じに推移して欲しいというのが本音です。
(ぶっちゃけ低空飛行ならその状態をキープする方がベスト)
ではどうすればいいか…?
良作を作るよう努力する!
これは必須条件なのであまり意味がない。
その他に何かないかと、考えたところ購買層の選別がふと頭に思い浮かんだのです。
そもそもロリというジャンルですでに選別されているわけですから、それ以外にもっと単純な選別方法はないかと…
そこで浮かんだのは、見た目で判断する購買層の選別だったのです。
つまりジャケ買いする購買層をふるいにかけるということ。
CDやDVD、レコードなんかがその代表例といったところですかね。
一定数いるはずなんですよ。ジャケ買いする人って。
サンプルが視聴出来るにもかかわらずジャケットの良し悪し、自身の好みなどで判断する人。
なのでその層をふるいにかけるのが一番手っ取り早いし、こちらとしてもわりと簡単な作業で済むわけです。
少しでもついてきてくれるであろう方達を残す私なりの姑息な手段(笑)
変顔をあえてジャケットに起用したのはそういった理由があったからです。
そうなった状態がようやくスタートラインなのかな?と思ったりもします。
まあ、全ては結果論なので実際終わってみないと分からないとうのが実情ではありますが、ただ現状取れる手段はこれくらいかなと…
一応、3人分(プロローグ部分)が出揃ったので次回からは普通のジャケットにしようと思ってます。
彼女達も困惑してるかもしれませんしね…
でわ!