でざいあー

『パラノーマルリビドー EP02』ですが、これに関しては急遽、自らの欲望を満たすために、もともと想定していた『EP02』を入れ替えストーリーを書き換えるといったことをしてしまいました (^_-)

ただ、これをやってしまうと予定していた『EP01』の作中内の伏線回収が出来ず意味深な映像が残ってしまうといった現象に見舞われてしまうのですが…ん~…どうしよう…

困った時の言い訳で、『仕様』とでもしておきましょうか(笑)

いずれなんとかせねば(汗)

で、自らの欲望とはなんぞやと…

どのくらい前か分かりませんが、「銃の効果音を手に入れた…」みたいな内容の投稿をしたと思うのですが、是が非でも使いたいと…

「使うなら今しかない!」

とにかく早急に試してみたかった…

それに過去作の『サイレントチル』の続編…ではないのですが、セルフオマージュ的なものも早く出してみたかった。

それにモチーフとなるちょうど良い都市伝説?怪談?がたまたまあった。

これら複合的な要因が都合よく重なり合い私利私欲へまっしぐら…

まあ簡単に言えば自分に甘かった…ただそれだけのこと。

これが欲望の全様です(笑)

ヒロイン?ですが、モチーフとなった都市伝説?怪談?の内容というのが、『真夜中の学校にナースが出現。出くわすと殺られる…』的な感じだったのと、『サイレントチル』のオマージュということでナースとしました。

ただ、ゾンビとかクリーチャーの類ではなく、一応その素性は人間?という設定です。

『パラノーマルリビドー』の世界観としては心霊的要素を主体としたいので、そこからあまりかけ離れたクリーチャーキャラは控えたいかと…

ただそれに近い感じのものはオカルト要員として今後登場するかもしれませんが、あくまでも人間がベースであり人間と分かるものと考えております。

で、キャラのコンセプトとしては、『顔の無い…顔の見えない美学…エロス』です。

これは持論ですが、「エロさは顔からは生まれない…」に基づいております(笑)

一応、試作として制作していましたが、結構時間かけて制作してたので、まあ…このままでいいかなと…

髪型、制服など他も試したのですが、どうにもハロウィンぽくなってしまう(汗)のでこれに落ち着いた感じです。

まあ、銃でバンバン撃ちたいならゾンビでもいいかなと思ったのですが、わざわざ別シリーズを作るのも面倒ですし、今回はとりあえず試し撃ち的な意味合いもありますので…

ただ、トラックにひかれて死亡した見た目がゾンビに近いおバカなJK(ギャル)の霊というのは存在します(笑)

『パラノーマルリビドー』に関しては続けるにあたり、ジャンルゆえの悩みなど葛藤せざるを得ない部分が多々あるため、今後が少々不安ではありますがネタとしては一番豊富なので、どうにか続けていきたいという意思は強いです、が…まあ、とにかく不透明としか言いようがありません…

でわ!

精神衛生上ムリなので…

次回作は『パラノーマルリビドー』の続きを久々に…

と考えておりましたが、『公園へ行こう』と平行して制作していこうと思います。

平行といっても恐らく『公園へ行こう』にウェイトを置きがちになるかとは思われますが…

制作に手慣れていて、ある程度終わりが予測出来る作品というのは制作に安心感があるというものです。

しかし『パラノーマルリビドー』はとにかく未知数。

単に日常を描くというものではないので脚本上では理解、予測が出来ていても、いざ本制作に突入してどんな不都合な状況に陥るかというのがまったく分からないのです。

非日常ゆえにVFXの処理が必要になったりということがあるかもしれない…

恐らくあるでしょう。

こういうことで制作が難航、停滞するとやはり精神的にしんどくなります。

飽きや挫折といったことが日常作品とは比べ物にならない感じがして、なんだか苦手意識みたいなのが芽生えてしまうかもしれない(泣)

好きなのに苦手って…最悪です。

というわけで精神衛生上、『パラノーマルリビドー』一本に集中してというのは避けた方が無難との判断から平行しての制作ということに至りました。

まあ、何本かこなして、制作におけるジャンルのクセみたいなのが把握出来れば話は別なんでしょうけど…

過去作に同一ジャンルの『サイレントチル』や『パラノーマルリビドー EP01』がありますが、『サイレントチル』に関しては、ん~…なんか悪ノリで制作した感じがありストーリーもあるようで恐らく無い…二次創作なんでね(笑)

今となって思いうことはもうちょっと詰めた作品にしておけばよかったかなと思っております(汗)

制作に関しては、あまり難航したイメージが無いとうか、元となった作品が好きというのもあって、そこまで苦にはならなかったかなと…

あと『サイレントチル』シリーズまでの作品には当サークルは声優さんを起用してなかったこともあり、その辺との兼ね合いを考慮する必要がなかったというのも苦にならない理由の一つでしょう。

で、『パラノーマルリビドー EP01』は、当サークルにおいて初めて声優さんを起用した記念すべき作品。

キャラに初めて声を当てた時の感動は今でも忘れません。

やはりストーリーがある以上、肉声でのセリフというのは演出上必要不可欠なものだということを認識させらた作品でした。

なのでそれ以降の作品には声優さんの存在はかかせなくなりましたね(笑)

ただ、それまでテロップ対応だったものが突如音声セリフに切り替わっため、制作時の違和感とうのは当然ありましたし、そのことで制作が難航、煩雑化したといのは否めないでしょう。

幸いにもキャラ自体が発声するというよりは心の声みたいな部分が多かったこともあり、入門編としてはちょうど良かったのかなと…

でも制作にかかった時間というのは比較的長かった気がします(汗)

とうわけで、とりあえず次回作においての制作方針の報告となります。

でわ!

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

とまあ、定型の挨拶はさておき…

我が国におては最悪の年初めとなってしまいました。

まさか元日に巨大地震とは…ホント最悪でございます。

確かにここ最近、石川県においては目立った地震が頻発していた気がします。

個人的には、「何かあるのかな?」などと勘ぐってみたりしておりましたが、やはり前兆だったということでしょうか。

日本に居る以上、どこへ行こうがどこへ住もうが地震のリスクは付きもの

いかに被害を最小限にとどめるかというのが課題です。

ただね…

これは人によるかもしれませんが、自分が当事者でないとなかなか腰が重いといいますか、やはりどこか他人事なんですよ。

初めは「ウチも備えなきゃ!」みたいな感じが次第にトーンダウン…

結局のところ当事者になって実感してからでないと分からないという、そんな愚かで恥ずかしい人間はきっと私だけではないはず…

この度の震災により被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

さて、過去の作品に関して当然のことながら現在の作品とのクオリティの差が一目瞭然。

アイキャッチの画像は『メゾン・de・パーヴ 笠原いずみ』の初代と今。

今とはいえ、vol.2のいずみに比べて、輪郭をシャープに、そして小鼻へと高〇クリニックで整形してきました。

その他、可動域に関しても新キャラを出す度に見直しているのでそれも同様に調整し直しです。

ただ実際ところ、モデルデータ自体はあまり変わっていません

じゃあ、何がここまでの差を生み出したのかというと設備投資です。

PCのスペックの違い(技術面も皆無ではない…)。

PCが非力だと、単純に計算処理に時間がかかります。

計算処理に時間がかかるとなると、計算処理に時間がかかるようなシーンはまず敬遠。

キャラクターの動作、とくに行為に関してはループを多用。

アニメーションも日本のアニメのようなリミテッドアニメーションを採用。

ボイスに関しては喘ぎの素材のみと、とにかく負担になるものは全て除外する方向で当時は作っていた気がします。

こちらとしては、とにかく早く市場に出し、良し悪しの結果を知りたい…性格です(笑)

ただ、そのような負担になるものを除外したとしても、やはり所々操作がもたついたりと不満が多かったです。

そこである時、一念発起でPCを新調。分業制を導入。

当然のことながら動作は快適。そうなると多少負担となるシーンでも躊躇なく挑めるというものです。(躊躇なくは嘘です…)

そして現在に至ります。

ただ、現在においてもやはり負担となるシーンは敬遠しがち…というか、事前に構成そのものを脚本の段階でいじるようにしているわけです。

負担せずいかにして見せれるかという具合に。

ただ作品作りをこなすのではなく、作品を作るごとに学習し精進ないと意味がないわけで…

まあ、作品作りに限ったことではなく、これはあらゆる分野に共通することではないでしょうか。

で、前々から思っていること…リメイクです。

例えば『メゾン・de・パーヴ 笠原いずみ vol.1 リメイク』みたいな感じで出した方がいいのかどうかということ。

映像クオリティ、音声、収録時間など、現在の作品に比べて当然足りてないわけで、シリーズとして統一を図るためにもリメイクとして出し直した方が良いのかどうかと悩んでいるというわけです。

それに国外需要があるというのも理由。

とくにトランスジェンダーネタは日本よりも海外の方が先進と私は理解しています。

以前から何度か、

「言葉が分からないから字幕版を出してくれ!」

という海外の方からメールが来るので、一応前向きではいるですが、いまだに出してない(汗)

「コイツ出す気ねーな…」

きっとそう思われているに違いない (;゚Д゚)

「過去は振り返るな…前だけを見ろ!」

それならそれで、まあ…いいかなとは思うのですが、仮に字幕版をvol.1から出すのであれば、リメイクと謳わず、リメイクをしれっとvol.1に差し替えて出してあげた方が親切かなと思ったりもするのですが…

新年早々、長々と綴ってしまいましたが、テストがてら作った動画をアップしておきます。

でわ!

可哀想なので…

ちょっとこの衣装の出番も少ないということで可哀想なのでアップ(笑)

ていうかこのマスクなんですが、本編には出てきません。

前々回の投稿の時に試しに作ってみたのですが、マスクキャラ…なんか良くない?

個人的に結構気に入っております!

ただこの場合(航希の場合)はファッションの一部で付けているという体なので、他のファッションの系統だとなかなか機会がないのかなと。

身バレ防止用とかウィルス対策ではなく、あくまでもファッションとして付けるというのが前提なので『メゾン・de・パーヴ』だとやはり航希くらいしか適任はいないような…

プレイ中は喘ぐことはせずひたすら目だけで訴えるという、そういうキャラが居てもいいのかなと思ったりもします(笑)

もしかしたら自分を男だと思い込んでるボーイッシュな女性キャラなんか案外適任かも。

でわ!

二次創作に対する私見

ちょっと進捗報告出来るほど進んでおりませんので雑談がてら二次創作(パロディ作品)に対する個人的な見解を述べたいと思います。

当サークルにおいては過去にシリーズとして3本リリースいたしました。

某有名ゲームメーカーの『サイレント〇ル』というホラーゲームに登場する人型女性クリーチャーを扱った映像作品です。

そもそもの発端は、そのゲームの世界観が凄く好きで映画化もされており、その映画を見た時に「これはヤバい!」となったわけです。

その映画に登場する人型女性クリーチャーがなんとも艶めかしく仕上がっているのです!

妙にエロスを感じましたね。

あくまでもクリーチャーなんですけど(笑)

で、それからしばらく経ち同人活動を探り探りしながら始めることになるのですが、もともとホラーが好きだったこともあり、自身の作品にホラー要素を取り入れてみたいなと…

ただ、いきなりオリジナルでホラーといっても果たしてどうなんだろうと。しかも成人向け作品です(笑)

当然、懐疑的になっておりました。

ただ、昔からホラー映画にはエロ要素は付きものであり相性は良いはずです。(個人の感想)

しかし映画におけるエロ要素はあくまでも部分的に起用される程度で決してメインではない。

私がやろうとしてるのはメインでの起用です。

そんなこんなで悩んでいる時に思い付いたのが二次創作だったのです。

当然オリジナルよりは知名度があるので完全にコケてしまうということはないだろうという安心感はあります。

しかもその作品がもしかしたら今後オリジナルでホラー作品を出した際の呼び水になるのではないかとも思っていたわけです(笑)

ただね…

二次創作って基本的には違法なんですよ(汗)

私もいい大人なのでその辺は充分理解しておりました。

ただ日本における同人界隈では二次創作というのは少々事情が違うようで…

権利者側が黙認…まあ大目に見ていただいているといった状況なのかな?

もちろん各社各人の事情にもよりますけど。

そんなわけでかなり悩んだ末「え~い、やってしまえぃ!」と。

怒られるだけで済むならまだマシですがそうでない場合は正直怖いです(汗)

で、一応三部作としてリリースさせていただいた次第でございます。

人生において初めて二次創作というものを扱ってみたのですが、それに対する私見を一言で述べるとするなら正直、

面倒くさい。

これに尽きるでしょう。

とにかく扱いにくい。

キャラクター演出とかではなく出来あがった作品そのものに対してです。

なぜかというと、作品内で起用しているキャラクターは私個人のものではないからです。

二次創作最大のデメリットはコレなんですね。

どんなに評価されようが、どんなに納得いく作品に仕上がろうが決して自分のものにはならいということ。

つまり自由に扱えないということです。

具体的に言うと、宣伝だったり更なる派生作品だったりといったことが出来ない。しにくい。

なかには「そんなの関係ね~!」とか言ってやりたい放題の方もいるでしょう。

ただ私は躊躇してしまう…

せっかく作ったのに自由に扱えないというのは「なんだかな~…」といった感じです。

あとですね、売れても正直うれしくない…

だってキャラクターありきで購買に繋がってる部分が恐らく大きいから(笑)

これらのことから二次創作の副作用というのが、なかなか厳しいものだということを痛感した次第です。

で、ここからは二次創作に対する素朴な疑問。

私が二次創作に起用した人型女性クリーチャーというのは、オリジナルのフィギュアを見ながらモデリングをしました。

あまりパロディ要素は盛り込みたくなかったのでそこそこ再現出来てたとは思います。

この人型女性クリーチャーは、血痕が付着した薄汚れたナース服に身を包み、顔には目や耳や口や耳といったパーツが存在しません。

つまり成人向け作品においては、口が無いため喋ったり喘ぐことは出来ず、口淫行為といったことは物理的に皆無となります。当然、演出に縛りが出てしまうわけです。

なるべくなら世界観やキャラクターはオリジナルから乖離させたくなかったため、縛りを承知であえてそうしたわけですが、やはり成人向け作品では口が使えないというのは演出上かなり厳しかったように思います。

例えばもし、この人型女性クリーチャーの頭部そのものの造形を変え、且つ口があったらどうなのか?

着ているナース服も少しデザインが違っていたらどうなのか?

この2点を改良するだけでも二次創作の枠から外れオリジナルとして出せると思うのです。

世界観に関しても、現在では似たようなものはいくらでも世の中たくさんあるわけで…

単純に疑問というのはコレなんですね。コレじゃダメなのかと…

似たようなキャラクターでリリースしたとして、もし購買に繋がらなければそれは完全に元々の作品のネームバリューということになりますよね?

ネームバリューだけで?と個人的には疑問に思ってしまいますが、ただ、もしオリジナルとして出せるのであれば話は変わってくるのかなとは思いますが、実際のところどうなんでしょうかね?

でわ!

相関図作ってみました!

今回は『メゾン・de・パーヴ』に関してですが、気分転換を兼ねて相関図を作ってみました。

シリーズ概要のページにアップしておきました。

何気に時間がかかっちゃいましたね~(汗)

備忘録的な意味合いもあるので未確定な部分が多々ありますが、現状ストックしてある脚本を考慮したうえ一応これを目標に進めていこうかと思っています。

作ってみて思ったのはかなりニューハーフにウェイトを置いているということ。

もともとニューハーフの二人から始まったシリーズなのでそれは致し方ないかと思いますが調整すればなんとでもなるでしょう。

アパートの住人に関しては個人的にこれは必要であろうというものをピックアップしました。

次回作は男の娘作品となるので残すは4部屋の住人

JKギャル熟女、この3要素は展開のしやすさ、扱いやすさからとりあえず確保。

残すは1部屋。

ここで思ったのは女性の比率が圧倒的過ぎ!

どうなんでしょう…男子禁制みたいな感じになっております(汗)

一応、男の娘は男扱いなので一人は居るとしても果たしてこやつだけでいいものかどうか…

もし残りの1部屋も女性にするなら、ネイティブ or ハーフの子、個人勢弱小VtuberしがないOLSM嬢地下アイドル、の4要素を考えてます。

扱いやすさでいったらネイティブ or ハーフの子が圧倒的かと…

変わり種って展開に難儀して単発で終わりそうな感じがするんですよね(汗)

とりあえず最後の刺客としてとっておいてもまったく問題ないのでそうしましょうか。

まあね、アパートなので引っ越しという必殺技が可能ということで自由に入れ替え可能ですしアパート外での展開、という結局のところ何でもアリじゃねーか!といった感じですが創作物なんてそんなもんでしょ(笑)

それと身体的な特徴としてどうしても筋肉質な女性が欲しかった。いわゆるアスリート体系。

個人的にはムッチリした女性がタイプなのですが、ここ数年やたらと筋肉質な女性に興味がありまして、そういった要素が欲しいなと…

ただバッキバキのボディビルタイプはネタとしては面白いと思うのですが単発向けな気がするんですよね。

一応現状ではJKにその要素をぶつけようかと思っております。

鍛え上げられた陸上部女子。(短距離)

最近ちょっと問題になってますよね?盗撮がどうとかいうアレです。

まあこうやって考えてる時が一番楽しいんですよ(笑)

いざ制作に入ると「なぜこんな設定にしてしまったのだろう…」と確実に嘆き後悔する羽目になるわけです。

でも楽を選ぶと結局それなりのものしか生まれないしスキルアップにも繋がりませんしね。

いかに楽しく制作出来るかを考えた方がスマートです。

あとこれは切実な問題なのですが、事故物件に住んでる彼女はどのようにしたらいいのかなと…

彼女、憑りつかれちゃってる状態なので動かしようがないんですよね(汗)

選択肢としては3つ。

1.憑りつかれているということを前提に『メゾン・de・パーヴ』に合流させる。

2.『パラノーマルリビドー』に戻してとりあえず除霊。

3.そのまま放置 or 自殺。

1はネタとして面白そうな感じはするのですが、結局心霊云々の話に発展するのであれば2でさっぱりしてこいよって感じな気がするんですよね。

一番ネックなのが『メゾン・de・パーヴ』に合流させても心霊要素ありきで作ったキャラのため、ごく普通のJDが加わったところであまり面白みがないというところ…

霊感ゼロのドジっ子陰キャを代わりに入居させるという手段もありっちゃありかなと。

分かりません!

でわ!

引き続き…

スケジュールの都合で引き続きmoca作品で行かせていただきます。

『公園へ行こう』は基本的に、美海芽依萌絵のローテーションで進行します。

なので次は美海でございます!

3D作品の場合、基本的にキャラクターは流用といった感じ。

ただ1作品を作り終え、外見や内部的に問題があればもちろん修正を施してからの投入となります。

内部的な問題であれば制作途中でも対応可能なのですが、さすがに外見に関してはそうもいかない…

一つの作品を通して最初と最後で見た目が変わってたらちょっとアレですよね?

美海に関しては外見的に修正を施しました。

基本的には着ているものだけ。

ちなみに太腿のニーソからのはみ肉は追加しておきました。

これに関しては、まあ…個人的に別にどっちでもいいのですがサービスということで(笑)

さて、美海の今作の内容ですが…

再び男が公園で美海と再会します。

美海小悪魔的誘惑にまんまと引っかかってしまう男ですが、そこへ思わぬ邪魔が入ります。

男にとっては死活問題。

場所を移動しようと美海からの提案があり男はこれに躊躇するのですが、そこで再び美海小悪魔的誘惑が発動。

美海の完全勝利で渋々男は自身の家へと美海を招いてしまいます。

つまり美海に男の家の所在がバレてしまうということ。

男は腹をくくったわけです。

自宅ということもあり気兼ねなく開放的になる二人。

そして最後は美海に追い詰められた結果、男が重大なミスを犯してしまいます。

決して渡してはいけない重要なアイテム…そう…部屋の合鍵美海に手渡してしまいます。

つまり今後は自由に男の家に出入り出来てしまうということ。

美海達に感じたこれまでの抵抗感が次第に麻痺していく男。

彼はどこへ向かいどうなってしまうのか…

と言った感じのお話です。

まあ、個人的には『公園』という限定された場所から解放された感じで安堵してます。

制作に関しての自由度が増したので正直作りやすいし話が広げやすくなりました(笑)

ただタイトルが『公園へ行こう』なので色々とシナリオ的に調整が必要かもしれません(汗)

これの前の投稿でカバー(ジャケット)画像の話をしまいたが、今後は仕様を変更いたします。

サブタイトルも「〇〇〇男の末路」から変更して、「〇〇〇の巻き」とかメゾン・de・パーヴのような「〇〇〇というお話」みたいな感じにしようと思ってます。

カバー画像の背景はシリーズを通して同じものを採用。

ただちょっと悩んでいるのがカバー画像のタイトル右下の個人の名称…

今後はもう必要ないかどうか判断がつかない状態です。

ちなみに制作着手はまだです。

やろうと思うえばすぐにでも着手出来るのですが、他作品の脚本をあと2本仕上げたいので恐らくそれからか、キリのいいところで着手みたいな…

分かりません(涙)

でわ!

変顔の秘密…

『公園へ行こう』のこれまでの3作品のカバー(ジャケット)画像で気になる方もおられると思いますが…

そう、変顔の件…

個人的には「ツッコまれるかな~…」なんて思ったりしていて、だとしたら実は本望。

スルーされる方が悲しい…

この変顔に関してはコメントやメールでもご指摘いただくのですが、これには私なりの実は理由があります。

この作品はシリーズで一応1クールを想定しています。

売り上げ等に左右されずとりあえず最後まで完走したいと思っているわけですが…

映画やゲームでもそうですが、シリーズ作品にとって回を重ねるごとに脱落者が現れるというのは必然です。

理想としては全ての回において均等な数字を叩き出すこと。

ただそんなことは奇跡に近いわけで制作サイドは戦々恐々とするわけです。

上述で「売り上げ等に左右されず…」と書きましたが、やはりやる以上はいい感じに推移して欲しいというのが本音です。

(ぶっちゃけ低空飛行ならその状態をキープする方がベスト)

ではどうすればいいか…?

良作を作るよう努力する!

これは必須条件なのであまり意味がない。

その他に何かないかと、考えたところ購買層の選別がふと頭に思い浮かんだのです。

そもそもロリというジャンルですでに選別されているわけですから、それ以外にもっと単純な選別方法はないかと…

そこで浮かんだのは、見た目で判断する購買層の選別だったのです。

つまりジャケ買いする購買層をふるいにかけるということ。

CDやDVD、レコードなんかがその代表例といったところですかね。

一定数いるはずなんですよ。ジャケ買いする人って。

サンプルが視聴出来るにもかかわらずジャケットの良し悪し、自身の好みなどで判断する人。

なのでその層をふるいにかけるのが一番手っ取り早いし、こちらとしてもわりと簡単な作業で済むわけです。

少しでもついてきてくれるであろう方達を残す私なりの姑息な手段(笑)

変顔をあえてジャケットに起用したのはそういった理由があったからです。

そうなった状態がようやくスタートラインなのかな?と思ったりもします。

まあ、全ては結果論なので実際終わってみないと分からないとうのが実情ではありますが、ただ現状取れる手段はこれくらいかなと…

一応、3人分(プロローグ部分)が出揃ったので次回からは普通のジャケットにしようと思ってます。

彼女達も困惑してるかもしれませんしね…

でわ!

キッズの所作には要注意です

キッズが登場する作品においては大人同士の作品に比べタチが悪いもので…

一番の問題は彼ら(彼女ら)の特有の動きの速度

大人に比べ体が小さい分動作に小回りがきくためチョコチョコした所作が必要になります。

単純に『頷く』といった動作でも大人によりも比較的テキパキとした動作にしてあげるとキッズ感が出るというものです。

意識はしていても大人と同じ感覚で動きを付けてしまうこともしばしばで、そうなるとやはりそこには違和感が存在します。

mocaの作品でキッズを初めて扱ったわけですが、一作目でも一応そのことは念頭にありました。しかし気付くと忘れてしまっていて作り直しなんてことがあったのを憶えています。

それともう一つ、キッズを扱う際の問題がありまして…

それは体が小さいということ(泣)

この問題は動作よりも切実で、絡みの部分においては体の大小、身長差というのは大いに私を困らせる要因となります。

mocaの『公園へ行こう act.2』で、とある男のセリフで確か「体位に困る…」みたいなのがあるのですが、あれは私の心境を入れたもの(笑)

脚本の段階で動作等に無理があるかどうか3Dモデルでシミュレーションをするのですが、その時点で厳しいと判断することが多々あります。キッズ作はとくに。

しかしながらシーンの構成上そうせざるを得ない状況の場合は半ば無理やりでも制作に踏み切る…だってそれしか他に道がないから(泣)

とある男に動きを付ける当事者としては、彼の行為の際の苦労を知っているため思わず「お疲れさん…」と一声をかけてしまう場面も…

まあ、つまりはそいういうことなんでしょう(意味深)

今作に関しては大人の男ではなく大人の女性、且つ母親。

相手のキッズは身長120センチ。

やはりその部分においてはきっとママさんも苦労するはず…

だって私が苦労しているから。

ただ幸いにもとある男と違って屋内というのが救いでもあります。

でわ!

焦った末に取る手段

心にゆとりが無くなる…

つまり私は今焦っているわけですが、そうなると制作過程において取る手段があります。

それは素材を買うということ。

映像制作をしていると当然背景が必要になるわけですが背景制作(小物を含む)は正直面倒くさい。

どこまでこだわるかはその制作者によりますが、私は背景そのものが直接演出にかかわってこないのであれば必要最低限でいいと思ってます。

単純にそのシーンがどこなのか?が分かればそれで充分。

リビングなのか、バスルームなのか…川なのか海なのかが見て分かればそれでいいのです。

正直その制作にかける時間が勿体ない。

主役はあくまでキャラクター…

なのでキャラクターだけは自作が基本です。

今回、リビングで掃除をするママさんのシーンがあるのですが、どうしても掃除機をかけさせたかった。アイキャッチがそのシーンです。

これまでの私のライブラリから掃除機のモデルデータを探す。

あれ?無い…

確か昔、何かで作ったような気がしたのですがどこを探しても無い(汗)

焦りの真っただ中にいる私は考える。

1から作るべきか手っ取り早く買うべきか…

作る…?

時間が勿体ない…

「じゃあ買っちゃえ!」と海外の販売サイトを覗く。

あることにはあるが基本的に素材は海外仕様。

理想に近いものを発見しますがどこか微妙な感じ。

葛藤する私…

「やっぱ作った方がよくね?」と、焦りつつもやはり確実に納得出来る方へと方向転換。

「時間が~…」と嘆きながらも掃除機の資料集め。

素材を作るときは基本的に実在するもの。

その素材の寸法などが記載された仕様書をネットから探し出してきます。

それがあると制作がスムーズになります。

メーカー名等が分かる部分は伏せればOK。

しかし今回の掃除機に関しては仕様書などが見つからず(汗)

仕方なくパンフレットを見ながらのアバウトな感じでの制作。

数時間かけ完成し、早速ママさんに持たせてシーンを撮影。

掃除機の登場シーンは僅かに十数秒!

う~ん…

結局のところその十数秒をお金で買うか否かってことです。

結果的に自分の理想としてたスティック形状の掃除機を自ら作ることで手に入ったわけですから、まあ…良かったのかなと…

ただ心残りなのは、実物通りではなくアバウトな感じになってしまったことです(泣)

ちなみに…

『パラノーマルリビドー』で笠原いずみが持ってるゴミ袋ですが…

4ドル♪

ゴミ袋でさえもお金を払ってでも欲しかったということです!

そのくらいこの作品を作ってる時は焦ってましたね(笑)

でわ!

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