今作のキャラは衣装を二つ用意したのですが、アイキャッチのやつは冒頭1分満たない程度で出番が終わり。
なので代わりにブログで多用してやろうかなとも思ったのですが、vol2の方で使えばいいかと…
ただvol2はすでに音声データはあがっておりまして、脚本を見返してみてもこの衣装の使いどころがなさそうなのです。
演出的にTシャツとかの方があってる気がします。
で、なぜかこのキャラに関してはvol3までの脚本(たたき)がすでにあって、vol3はJKスタイルがメインなので、やはりこの衣装の出番はなさそう…
使わなければ勿体ない。時間をかけて制作しているわけですからね。
まあ、使うのであればvol3でその場を設けるしかなさそうですが、結局演出にそぐわなければ使えないわけで。何でもいいというわけにはいきません。
なのでちょっと困ってる次第ではありますが、ただ、ブログに掲載といっても画像だけだとアレなので文書も添えなければって考えると…少々億劫かな…
ちなみに今作は前々回の投稿時のミニスカルーズスタイルがメインとなってます。
さて、今作の内容ですが、最終的に残った2パターンの脚本のうちの1つを採用しました。
採用されなかった方というのは、普通の内気な中性的青年(二宮航)が、あることをきっかけに、とある男に女装男子に覚醒させられてしまうといった感じのもの。
つまり、とある男の言う事ならなんでも聞きます的な。
青年が男に好意を抱いてしまうという、とある男がきっと何かをしたのでしょう(笑)
時系列でいくと、現在とある男はニューハーフにハマってますから(笑)
で、今作の内容ですが、SNSを活用し自撮り写真をアップし活動している男の娘(二宮航希)
基本的には室内での自撮り活動にとどめているのですが、たまには屋外へと…
気が向けば外に出て外での自撮り写真をアップしたりしているわけです。
外へ出ると男達のいやらしい視線が…
普通の女性からしてみれば迷惑千万といったところですが、しかし航希はあくまでも女装男子。男達の視線はある意味自信に繋がるわけです。
視線だけならまだしも、中にはナンパなんてことも。
で、その日はありました。ナンパ。
いつもは軽くスルーして終わり。
当然これもスルーです。
スルーした後、この日に限ってはあることを思うのです。
正体を明かさないまま、ナンパヤローについていったら果たしてどうなってしまうのか…?
潜在的に航希には好奇心、興味があったのです。
そんなことを思いつつ、散策を続ける航希。
するとベンチに座り沈んだ様子のとある男が目にとまります。
とある男はニューハーフ依存症となっており手の震えが納まりません。
当然、航希はそんなこと知る由もなく、あることを思いつきます。
あの名もなき沈み切ったとある男にナンパしてもらおうと。
とある男の傍でさり気なくアプローチ。
しかしニューハーフ連中に骨抜きにされたとある男は女になんか興味はありません。
航希を完全に女だと思っているわけです。
自身になかなか興味を示さないとある男に少し苛立ちを覚え何を思ったか、逆ナンを仕掛けてしまいます。しかも遠回しのようで遠回しじゃないほぼド直球勝負。
ラブホテルに行きませんかと…
女には興味がないとある男ですが、果たしてこのままでいいのかと。
自問自答するうちにやはりニューハーフしか愛せないのは人生においてネックだということに気付き、リハビリと称し航希の誘いに乗るわけです。
ラブホテルへと向かう2人。
当然、航希は焦り後悔します。
シャワーを浴びた後、航希はカミングアウトを決意。
とある男に自身が男であるということを伝えます。
当然、困惑し疑いの目を向けるとある男ですが、航希にオチ〇チンを見せつけられ驚愕します。
男の娘という不完全な状態ではありますが、完成度の高いその見た目、そして男の象徴…
ニューハーフを彷彿とさせるその姿にとある男は突如狼へと変貌。
マジでビビる航希。
果たしてとある男の魔の手から逃げることが出来るのか…
はたまたとある男の魔の手に取り込まれてしまうのか…
以上、乞うご期待!
ってな感じです。
こうやって書き綴ると先が長く感じます…
でわ!