明日からWBC本戦が日本で始まるとあって作業に集中できません!
強化試合やら何やらでここ最近、そしてこれからしばらくは…どうしたものか。
さて、今作は主観メインの作品ではない為カット数が比較的多いです。
このことが制作の遅れの要因の一つでもあります。
部分的に主観を採用してはいますが入れすぎるのもやはりどうかと…(効果的に採用出来れば文句はないのですが…)
シーンを通しで作ることができない為、刻んで刻んでといった作業になりがちで進んでそうで進んでないみたいな…
対話形式で進む主観と違って、今作は個人(ヒロイン)の心の声などもあるので状況に応じたカメラ構成などもまた厄介な存在となってます。
ヒロイン(ママ)の息子はほとんど言葉を発することが無い為、ヒロインのセリフと心の声で話を進めなくてはならず、『間』が重要となってくるので今度は尺との兼ね合いもあったりと、とにかく面倒くさいのオンパレード。
ただ息子のキャラ設定自体が物静かなキッズということなのでまあ致し方無いかと…
見事に自らの首を絞めた形となってしまったわけです(涙)
終わり(完成)が見えないというのではなく、いずれ終わりは来るのでね…
まあ地道にコツコツとやりましょう。
人生もまた然り…
でわ!