制作手法が裏目に…

以前にも予告してましたが、次回作(今作?)はメゾン・de・パーヴ男の娘の作品となります。

そのキャラがようやく完成しました!

多少変更がかかるかもですが95%は完成ということでいいでしょう。

(Tシャツのプリント部分がいまだ未確定)

これがまた制作するにあたり非常に手こずったわけでございますが…

まあ、キャラ設定等はシリーズ概要のページをご覧ください。

ニューハーフに関しては基本的に女性扱いで構わないのです。

竿を付けてあげるだけ(笑)

ただね、男の娘はそうはいかず…

あれって要は女装で、体や性別はあくまでも男。

そう…

男であることを前提としなければならないわけです。

そこは神経質になる部分。

男の娘好きって、恐らくそれがいいのではなかろうかと…個人的にはそう思ってるわけですよ。

男が垣間見えるような感じですかね。

ちなみに私は男の娘は苦手。

単なる女装男子ってことでしょ?

無理です…

ただ今後のメゾン・de・パーヴのシナリオ上、どうしてもトランスジェンダー(体は男)キャラが欲しかったのです。

住人の一人として再度ニューハーフを投入するのはやはりバランスが悪くなってしまいます。

それにMAD VERMILLIONニューハーフ専門店ではないので(笑)

そこでハイブリッドで使用出来る男の娘としたわけです。

当初、キャラ設定は『清楚で明るい男の娘』でした。

女装をしてない普段の時はその逆の性格とし、キャラに二面性を持たせたくて…

私の制作手法だと音声データを先に用意しておかなければならないわけで、当然脚本も『清楚で明るい男の娘』という設定です。

音声データが出来上がり問題なく狙い通りのものに仕上がっていました。

で、いざキャラ制作に!

あらかじめ髪型、服装などの設定が頭の中に漠然とした感じではありますがあったので、あとはディテールを把握するため資料集めをするのですがそんな最中、

「ん?面白くない…」

なんかね…普通なんですよ。普通過ぎて面白くない(汗)

しかし、すでに脚本に沿った音声データは手元にあるし今更どうしろと…?

悩む私。

ならどうすれはいいのか…

もう一択しかないですよね?

キャラの見た目のイメージを変える。

脚本をいじらない(シナリオやセリフはそのまま)で出来ることといったらそれしかないわけですよ。

見た目を変えるということは当初の『清楚で明るい男の娘』から完全に逸脱します。

そうなった場合、作品そのものが破綻しないのか?という疑問が湧いたのですが色々と脳内シミュレーションをしたところ問題ないのでは?という結論に至ったわけです(その時は…)。

で、考えた結果新なイメージ像(見た目)は中性的な存在

見た感じ男なのか女なのか分からないショートヘアの男の娘。

当然服装もどっちともとれるような感じ。

当初だとヘアスタイルも服装もモロにガーリーな感じだったのでそれを払拭したかったのです。

いざキャラ制作へ!

低身長かつ比較的細身の体格。

いい感じにショートヘアを作ってあげると次第に見えてくるわけですよ。

脳内でイメージしシミュレーションしてみると…

「ん?待てよ…」

確かに見た目は男とも女ともどっちともとれる仕様なわけですが、この作品はあらかじめ男の娘ということを謳ってるわけですよ。

「見た目がどっちともとれて男の娘なら普通に男じゃね?」

つまりただのゲイ作品ってことです(汗)

焦る私。

いったい私は何をしているのだろうと…

いっそのことBLと称し女性向け作品としてリリースしてしまおうかなどと考えましたが事はそう単純じゃないわけで…

即刻廃案です。

やはり原点回帰しかないのか…などと諦めモードでしたが、少なくとも清楚なイメージという部分だけはどうにか変更したかったので、ヘアスタイルはあからさまに女性だとしても服装は相対するものということで連想したところパンクなんかどうかなと。

収録済みの音声データは清楚なイメージでのセリフの言い回しです。

パンクのような見た目の娘がそれに相対するセリフを発するわけですから設定的に不安にならない方がおかしい…

でもまあギャップ萌えということも無きにしも非ず。

早速資料集めをしてみたところ、

「おや?」

パンクとゴスロリを足して2で割ったような『地雷系』なるものを発見!

名前と性質は把握していましたがどんな服装かはあまり理解せず…

ぱっと見、ゴスロリと大差ない感じで線引きがよくわからなかったのですが、ぶっちゃけ違いなんかどうでもいいわけで。

アイテムを色々と組み合わせながら楽しんでいる自分がおりました(笑)

で、結果がアイキャッチ画像。

まあ無難な仕上がりではないでしょうか。

あとはセリフと合わせてみないとどうにも分かりません。

仮に合わなくてもそのまま雨天決行してしまうかも(笑)

今作は制作工数(とくにシーン)が比較的多いので制作が難航すること必至です。

自らそういうシナリオにしちゃってるんですけどね…

今作に対してはスピード感をもって進めようとはちょっと思ってないのでマイペースで行かせていただきます。

制作着手はもうちょっと先かな。

でわ!

トラブルさえなければ…

今作最後の進捗です。

当初は8月末のリリース予定でしたがやっぱ無理でした(笑)

PCのトラブル…からの部屋の模様替えさえなければね達成は可能だったはず!

まあ自らが招いたことですし仕方ありません。

教訓ですね。

「順調なら余計なことはするな!」でございます。

一応、9月上旬中頃を予定としてます。

来週いっぱい…う~む…キビしいかなぁ…

理想なんですけどね。

中頃というと5日、6日あたり。

そのくらいならまあ確実かな~といった感じですが、とにかく1日でも早くリリース出来るよう努力いたします!

今作はちょうど夏季にあたる7月、8月の作業でしたが、やっぱ年々暑さが増してますね。

昨年の同じ時期は『さつき』を制作していたはずですが、今年程じゃあなかった気がいたします。色々な意味でそこまで苦じゃなかった。

今年はなんか凄くしんどかったですね。

複合的な要因でとにかく心身共にダルさが目立ちました。

で、思ったのが、来年の夏季は本制作はせず違う作業をして過ごそうということ。

例えば脚本を大量に仕上げてみるとか、キャラクターや必要な背景のモデリングを先行して行うとか。

昨年は年内にキリよく作品をリリースするを目標にやっておりましたが、今年は年跨ぎで制作しようかと思っております。

本制作用のPCが稼働していれば暖房も必要なくなり一石二鳥ですし。

あと年初に新規で制作を始めようとするとどうにもモタつくようで…

やはり年末年始はなにかと調子(テンポ)が狂います。

なので今年の教訓を生かし来年はちょっとスケジュールを変えていこうかと思っている次第です。

というわけでリリースまで今しばらくお待ちください。

でわ!

好きだったのに…

前回の投稿で、メインで使用しているPCが壊れてどうのこうのというのがあった思いますが、その流れというか、ついでというか、惰性で、お盆もあったためそのまま部屋の模様替えに突入してしまい、実はなかなか作業が進んでおりません(汗)

気が散漫している状態です…

それと、これも以前投稿したと思いますが、『PCから放出される熱をエアコンで相殺しながら作業している…』といったアレです。

日中、及び就寝時、常にエアコンが効いた状態だと体がダルくなるんですよね…

私が『涼しい』と感じるよりも『寒い』と感じる方がPCにとっては好都合なわけで、その辺の折り合いを付けながら共存しているわけですが、それでも若干肌寒く感じます。

そのこともあってか、なんかちょっと集中出来ない状態が続いております(泣)

四季の中で私は一番夏が好きなのですが、年々過ごしにくい季節になっているように思います。

明らかに私の子供時代に比べ現在の夏は異常…

今の子供達って日中外で遊べないでしょ?そもそも姿を見かけないし。

なんだか可哀想です。

エアコン下で過ごすよりも首にタオルをかけ汗を拭き拭きしながら過ごすくらいが夏を感じられて私は好きなのですが、3、4年前くらいにそれを実践中に手足にシビレが出でヤバくなり、その年を最後にエアコン生活に突入しました。

そんな暢気なことは言ってられない状況だというのが実感出来ます。

インドアなことをやってるわりには意外とアウトドアが好きな私。

気軽に外でBBQも出来ない夏は果たしていかがなものかと…

好きだからと言って不快指数MAXの状況下で危険を冒してまでやるものじゃないし、何よりも楽しめなきゃ意味がないわけで。

近所の河川敷で酷暑の中やっている方々をたまに見かけますが、さすがに羨ましいとは思わなくなりました。

それが子供連れだったら、とにかく「気を付けろよ」程度に思うだけです。

トイレで大きい方をしている時も身の危険を感じる時があります。

あまり長居すると最悪、恥ずかしい姿で発見されるという醜態を晒す羽目になります。

もちろんオマケ付きで…

トイレって落ち着けるんですよね。

でもオマケ付きはキツい…

でわ!

浪費です…

進捗ですが、脚本でいうと現状半分はクリアした感じです。

制作に関する今作の峠は恐らくラストの部分。

それまではまあ淡々とこなす感じです。

ラストといっても絡みとかではなく普通のやり取りのワンシーン。

確か前作の『メゾン・de・パーヴ 木村聡美・翔平』の時もそうだったと思うのですが、制作における峠というものが私の場合は絡み以外の部分が多いようで、やはりこういった何気ない普通のやり取りのシーンに重きを置きたくなるようです。

順調に制作が進んでいるかというとそうでもない…

8月に入ってからは丸々4日間くらいは無駄にしてるような気がします(笑)

集中力がどうのということではなくマシントラブルです(汗)

完全に私の過失でございます(笑)

朝イチでメインで使用しているPCの掃除をしようと外に持ち出しホコリの除去などしながらふと思ったのです。

「購入したまま放置してあるパーツにこの際交換してみるか…」

私は基本的にPCは自作するのですが、PCの心臓に当たるCPUというものがあり、PCを稼働させるとこの部分がかなりの熱を持つためそれを冷やす装置(CPUクーラー※以下クーラーとします)というものがどのPCにも備わっています。

このクーラーを以前購入したまま放置しており、それをこの際交換してしまおうと思ったわけです。

CPUはマザーボードというものに固定されておりクーラーはCPUに固着している状態なので、CPUとクーラーを引き剥がす作業が必要になります。

この作業自体はたいして難しくはないのですが気は使います。

気を使わなければならないのです。

が…

若干寝起感が抜けず、朝イチと言えど外はすでに猛暑だったため非常にダルかったわけですよ。

クーラーを持ちおもむろに引っ張ってしまった私。

一瞬力を入れたかと思えば突如軽くなり「スッポン」といった感じで一気に引き剥がせたわけです。

「あっ…」

思わず声が出てしまいました。

なにやら嫌な予感が…

手に持ったクーラーを裏返してみるとCPUが固着したままではありませんか!

これ…やっちゃダメなやつ。

猛暑による汗じゃなく冷や汗をかく私。

とりあえずクーラーに固着したCPUをなんとか外しCPUを凝視。

目に見える形でCPUが損傷しています。

マズい…

CPUからは短く細いピンがたくさん出ていて、それをマザーボードに差すことで機能するのですが、そのピンが部分的に折れているのです。

とりあえず折れ曲がったピンをどうにか見た目まっすぐに修復。

ドキドキしながらそれをマザーボードに差し新しいクーラーを装着してスイッチオン。

挙動がおかしい…

明らかに破損個所がある場合の挙動を繰り返すPC。

「やっちまったな~…」

肩を落とす私。

ただこのまま放置するわけにもいきません。

だってメインのPCですから。

これが使えないと何も出来ないのです。

幸いなことウチには複数台のPCがあり、一応全て互換性があるのでパーツの使い回しが出来ます。

これまでの経緯から、単純にCPUに問題があるように思われるかと思います。

が、実はマザーボードが破損した可能性もあるのです。

基本的にPCの破損はとにかくパーツをとっかえひっかえして原因を特定するのが一番。

今回の場合はCPUとマザーボードのどちらか、または両方。

なのでその両者を検証するのですがこれがとにかく面倒くさい(怒)

マザーボードは最下層に位置するパーツなのです。その次がCPU。

この両者の検証はホントに面倒くさい。くさ過ぎる!

かなりの時間を費やした結果、破損していたのはマザーボードだったことが判明。

意外にもCPUは無事でした(汗)

まあ両方の破損を免れただけでも良かった(笑)

別のPCからマザーボードを外しメインPCに付け替えようやく無事に起動することに成功。

ホッとする私。

床に目を向けるとなにやら色々と散乱しています。

マザーボードを失なったPCがPCではなくただのケースと化し無残な姿に…

かわいそうに思った私はこれに再びPCとしての活躍の場を与えてやろうと思ったのです。

適当なマザーボードをネットで探す。

現状不必要な他のパーツ達が目にとまり気付けば色々とポチポチ…

注文した商品が届くまで落ち着かない性分の私。PC関連はとくに。

モノが届き、いつの間にやら関係のないPCまでパーツ交換。

気付けば数日が過ぎていました(汗)

その間、制作は未着手だったと思うのですが、PCメンテ以外にいったい何してたんだろう…分かりません。

何かはしていたはずなんですが…

何でしょう…

でわ!

シリーズ作品の弊害…

さすがに公園で青姦ばかりではネタが尽きるし出来ることが限られてしまいます。

今作からは屋内へ移行ということで話作りが容易になるかなと…

ただタイトルと内容が今後疎遠になってしまってはいかがなものかと若干心配にはなりますが、全体を通して見て話がまとまってさえいれば問題ないのかなと楽観視してる部分もあります(汗)

圧倒的に室内の方が話が作りやすいのです(泣)

じゃあなんでわざわざこんなタイトルにした?ってことになりますが、そこはまあ…うまいこと調整しますよ…ええ…

さて…しばらく日常ベースの作品ばかりを作ってるような気がするんです。

刺激が欲しい…

なんか使命感を帯びた制作スタイルに現状なりつつあります。

『公園へ行こう』はとりあえず完走を目指す

『メゾン・de・パーヴ』はとりあえず全住人を登場させる

それらを目標にスケジュールを組む。

いつからこんな感じになってしまったのだろうと…

まあ勝手に私がしてることなので文句は言えないんですが、以前に比べて自由度が無くなったような気がします。

やはりシリーズ作品の弊害なのでしょうか?

「血…血が見たい!」

というわけではないのですが、とにかく今が平和過ぎちゃって…

実世界は平和がよろしい。

でも作品は一辺倒ではよろしくないようです。

でわ!

同一人物説…

進捗は…

進んでるとしか言いようがありません(汗)

アイキャッチ画像で察していただけると幸いです!

あれですね…進捗メーターみたいなのを設置した方が早いですかね?

脚本をベースにどこまで進んでるみたいなのが視覚的に分かった方が分かりやすいと思うのですが…ちょっと考えた方がいいかもです(汗)

さて、この『公園へ行こう』に登場する男役ですが…

すでにお気付きの方もいるとは思いますが、『メゾン・de・パーヴ』の主観作品時(現状では笠原いずみ・七瀬遥)に登場する男役と同じです(笑)

「どうせ新規に作るのが面倒くさかったんだろ?」と言われてしまうと…黙秘権を行使せざるを得ないわけですけども、これね、実は同一人物説というのが当初私の中にあったのです。

登場するヒロイン3人のプロフィールが『公園へ行こう』のページの方にあると思いますが、そこには美海の姉がどうやらエロそうだみたいなことを匂わせた文言や、芽依の母親がキャリアウーマンで多忙だみたいな感じのが書かれていると思います。

ヒロイン3人以外のキャラの存在というのも当初は考えていたのですが、でもわざわざロリ専用にサークルを新設したにも拘わらずロリ以外のキャラを果たして登場させていいものなのか…?

このシリーズを購入される方って恐らくロリ目的だと思うのです。

にも拘わらず、そうじゃない要素を登場させるのはこのサークルの本質から逸脱してしまうのではないか…そう思ったわけです。

この辺の事情って結構シビアな感じだと思うんですね。

大人の要素はまったく必要ないとか、ロリ要素にプラスアルファとしてならOKとか。

私個人としてはロリが好きで高じて制作に至ってるわけではないので多様な要素があってもとくに気にはなりませんが、ただ上述したようにロリ専用にサークルをわざわざ新設したわけですから、多様な要素というのはやはり筋違いかと…

今となってあくまでも3人のプロフィール上での存在として個人的には割り切っていますが、もしこのシリーズをご覧になってる方でこの男役の存在に『?』となっている方が居た場合はこれを機にご理解いただけると幸いです。

もう一度念の為に行っておきますと、男役を新たに作るのが面倒くさかったから使い回したというわけではございません!声を大にして言いたい!

「そもそもSILENT CHILLの男に服着せただけじゃねーかよ!」

でわ!

ただただ暑い…

制作の方ですがようやく着手いたしました!

『公園へ行こう act.4』でございます。

され、これからの季節、ぶっちゃけ制作を進めるには決して適してるとは言えません。

なぜなら暑いから…

たしか昨年もそのことを痛感して、「来年は夏場の制作はお休みして脚本でもひたすら書きまくって過ごせばいいじゃない♪」なんて思っていたのを思い出しました。制作に着手した後で…

制作の際はそこそこのスペックのPCを使用するわけですが、PCってスペックが良くなれば良くなる程、その分発熱がハンパないことになります。つまり電気代もかかりす。

PC背面から出てくるファンの風が熱風となり、髪を乾かす為のドライヤー代わりにもなります。

マジです。

洗濯物も普通に乾きます。部屋自体が乾燥機みたいな状態です。

同時にサーキュレーターをつければ梅雨のシーズンには重宝します(笑)

冗談抜きでマジです。

真冬でも暖房器具は必要ありません。(関東平野部において)

要するに夏の暑さのせいでではなく、PCによる熱で部屋が暑くなるというわけです。

なので、これからのシーズンはPCの熱をエアコンで相殺しながら作業をするというワケの分からん状況下で夏を乗り切らなければなりません(泣)

今作の完成予定は8月末。

まあ恐らく無理かなとは思いますが、その間は少なくともこの状態です…

でわ!

今作最後の進捗です

予定としては6月中旬にはなんとかリリース…といったところでしたが、残念ながらそうは問屋が卸さないようで…

まあ、『メゾン・de・パーヴ 203』が、かなり押してしまった為、当然のことながら後続の作品に影響するのは目に見えていたこと。

どんなに頑張ってもこなせる作業量というものは決まっている為、巻き返しを図ろうにも到底叶わず…

歯がゆい思いをしております。

「来週末までには…」が今のところ理想ですがあくまで理想であり、「今月中」とした方が現実的かもしれません(汗)

他に書くことがないので余談ですが…(笑)

今年に入って私…アホみたいに映画を見まくってます(笑)

最初のころはアマプラだったのですが今はU-NEXT。

基本的にはSFとホラーが中心で一時期、エクソシスト系の作品ばかり観ていたらエクソシストネタがやりたいなと…

女エクソシスト。(僧侶役)

展開はシリアスですがやってることはギャグでしかないというしょうもない内容(笑)

とりあえず叩き台は完成させました。

で、これをやるとするなら別のサークルがいい。

以前の投稿で「もう一つサークルを立ち上げて…」とか言っておりましたが、そのシリーズ作品の登場キャラの一人として想定。

『DQ』のような世界観。

勇者、戦士、魔法使い、僧侶、遊び人の5人のパーティー。

勇者は転生したクズニートでいかがでしょうか?

他は全員女性キャラ。

仲間を集めてラスボス退治。

『受け』が基本の主観作品でございます(笑)

「勇者ヨ〇ヒコ」というドラマをご存知でしょうか?

あんな感じで緩い展開を想定しております。

ただまあ制作時間がかかる作品のような気がしていかにして実現させようか模索中。

あんまり制作に時間が取られるようだとちょっとね…考えちゃいます(汗)

でも、その新サークルの最初の作品にはこれが妥当かなと。

ちょうどサークルの特色を表してる気がして個人的には是が非でもといった感じですが、う~む…悩みます。

ホントやりたことがいっぱいあって収集つかない状況ではありますが、とりあえずシリーズの『公園へ行こう』を終わらせないことには無理かなと。

『メゾン・de・パーヴ』はエンドレスですが『公園へ行こう』は一応終わりがあります。

始めの頃は気長にやろうかとも思っていたのですが、終わりがある以上そうも言ってられないような気がしてしまって…

しかも『公園へ行こう』の後続の作品もあります。

『不思議の国のアリス』をモチーフにした『不思議の国でエロス』。

『Eros In Wonderland!』

しょうもない…

こちら…恐らくデフォルメされた獣姦ネタになりそうですが、実は『公園へ行こう』より先に構想にはあって、世界観の表現に関してやはり制作に時間がかかるのではないか?ということでまずは『公園へ行こう』でロリに慣れてそれからじっくり考えようとなり現在に至ります。

考えてる時ってホント楽しい。

でも実現させようとするとそう甘いもんじゃない…

でも不可能でない以上最善は尽くしたいものです。

でわ!

映像は『間』が重要…?

脚本でいったらあと残すところ2ページと半分程度。

1ページ約1分の動画が目安となってます。

が、

現在は本番行為のシーンに突入してる為、実際のところこの目安というのはあまりあてにはなりません(泣)

私の場合、動画の尺調整はこの本番行為のシーンで行うのが定石!

話がある以上、話の繋がりに支障をきたさい程度には予めその部分の調整はします。

でもそれはあくまでスタートラインに立ったに過ぎず…

実際に尺の問題は制作を進めながらでないと正直分かりにくいといのが実情です。

なので尺が足らなければ本番行為の時間を増やせばいいし、尺が長そうだなって時は逆に削ればいい。動作だけのシーンがあるとこういう時に都合が良かったりします。

ちなみに戦闘シーンとかも同様ですね。

とくにこの『公園へ行こう』のような短編だと極力『間』は避けたい。

全年齢対象の普通の作品ならともかく基本的にはR18作品。

会話に加えエッチなシーンも盛り込まなければなりません(汗)

その結果、『詰め込み』がちになってしまうというのが正直なところ。

まあその辺はうまく調整(編集)してるつもりですが…どうでしょう…

個人的に映像作品は『間』が重要だと思っているので、完全に意に反する形で制作しているということになりますが、全てが理想通りにいくなんてことはまずありえないわけで…

理想を追い求めた結果『無駄に終わった』とか『間に合わなかった』とか『チャンスを逃した』では元も子もございません!

『終わり良ければ総て良し』

別に座右の銘ではありませんがこれに尽きるのではないでしょうか。

なんだかんだ言っても最終的に作品を世に出せれば私の場合はそれがゴール。

駄作かどうかは別として、とにかくそこに辿り着かないことには意味がない。

『虚無』という名の挫折だけは嫌ですからね…

でわ!

無駄は排除すべし!

週に一度程度のブログ更新だと作業がそこまで進まないので進捗報告といってもとくに言う事がなく、だからといって更新を怠ると平気で半年放置とかある為、やはりこういったことはクセをつけないといけないのではないかと…

少なくとも制作に関わってる間は実行しようかなと思いつつ、半ば嫌々タイピングしております(笑)

報告する内容がなくてもとりあえず現在までの経過画像だけはアイキャッチとしてアップいたします。

一応、今作は6月中旬リリース予定。(←これが目標でした)

が、現状ちょっと怪しい感じになってきております。

というのも、今は脚本も同時に進めているので集中した作業が出来ていないというのが言い訳になります。

今手掛けている脚本は『メゾン・de・パーヴ』の次回作の男の娘のやつ。

これがどうにも一筋縄ではいかず難航してる次第です。

私の作品の場合、25分の動画作品で集中して脚本を書いた場合4~5日程度要します。

で、男の娘の脚本ですが、今現在のもので3つ目。

1つ目と2つ目はボツになりました(笑)

1つ目は100%完成、2つ目は80%まで完成したものがボツです。

完全に時間の無駄です!

なぜボツにになったかというと、1つ目は男の娘のキャラ設定が後々考えたら不必要だった為です。

『男ということを伏せて有名アイドルグループのセンターまで上り詰めたが諸事情により失踪…』

という設定にしていたのですが、それをそのまんま話の中に盛り込んでしまったのです。

ノリノリで書いていたはずが冷静になって考えてみたら、「この設定いらなくね?」ってことに…

今後その設定を生かした話があるかというと無いのです。

残念ながら生かそうとも思わない。

設定が後に反映されなければ意味がないわけで不必要な設定はかえって邪魔なだけ。

なので1つ目はボツ。

2つ目もノリノリで書いていたわけですが(基本的に脚本はいつもノリノリ)、やはり設定とオマケにその描写に納得がいかず…

もてないブサメン先輩とイケメン後輩の物語。

しかも高校生同士。

『いい加減童貞を捨てたいブサメン先輩がついに発狂してイケメン後輩に襲いかかり、調教してその影響で後輩は男の娘へと覚醒…』

という設定。

なぜ男の娘になったのかという説明から入るのは良かったのですが…なんかくどい。

それにブサメン先輩との絡みの部分の描写がちょっとね…ゲイ臭がして嫌でした(汗)

なので2つ目もボツ。

で、今に至るというわけです。

そもそも、この男の娘は主観の時に登場するとある男と絡むというのが話の前提。

なので1つ目はともかく、2つ目なんかは先輩と絡んでからとも絡ませなきゃいけないわけです。

回りくどいし作品の尺が決まっている以上内容が希薄になる懸念が…

ニューハーフと違い男の娘はあくまで男なので、その辺の要素もうまく取り入れないと男の娘である必要性がないのです。

恐らくこれは凄く重要な部分。

結果的に導き出した答えはシンプル・イズ・ベスト!

『SNSに自撮り画像をアップして活動する男の娘』という設定(笑)

これが冒頭で話が展開していきます。

そもそも男の娘というだけでキャラ設定は成立していたのです。

それに気付かず無駄な作業をしていたとは…

無念!

でわ!

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