トラブルは不可避!

ようやく今作に着手いたしました。

※私が言う着手とは動画部分の制作に入ったということであり、下準備(背景・小物・キャラ制作など)は含みませんのであしからず…

で、今作ですが『二宮航 vol.2』となります。

男の娘ですね。

こちらは前作『vol.1』からの続きという設定となっております。

さすがに前作を観てないと今作の流れは分からないと思いますが、冒頭、による簡単なナレーションでの説明は入れてあります。

また作品販売ページの方には前作のあらすじを掲載する予定です。

実は4月早々から制作に着手する予定だったのですが…のモデルデータを開きちょっと手直しをなんて思っていた矢先にトラブル発生 ( ;´Д`)

私はキャラクターに関して、身長は実寸で制作しているのですが、何気なくの身長を計ってみたところなんと身長が150㎝。

前作ではとある男との絡みだった為、身長差があってもさほど気にならなかったのです。

いまだになぜその身長設定にしてしまったのかが分からず(汗)

まあ、別に身長150㎝の男性だって存在してもおかしくはないのでしょうけど、今作はいずみ、2人のニューハーフとの絡み。

彼女らのもとでは修業することになるわけですが、いずみは身長160㎝後半。

個人的に彼女らとの身長差はない方が良いと思っていたので、なぜにその身長設定したのかが本当に不思議…

というわけでのモデルデータを再度一から作り直しておりました(泣)

一から作り直したということもあり完全に前作と同じものとはいきませんでしたが、ほぼほぼ見た目は同じかと…

それとの女装版の航希しか前作には登場してなかったので、今回はこちらの方も用意。

といっても体は一緒なので用意するのは服装と髪くらいですね。

本当だったら今作では航希のヘアスタイル及び色なんかを変えようかと思っていたのですが、時間がおしてしまったということもあり現状維持でいかせてもらいます。

ちなみにキャラ紹介ページで『ウィッグ着用』となっているキャラは、私のさじ加減…つまり気分次第でヘアスタイルが都度変わります(笑)

そんなこんなで航希を完成させ、今度はのデータを開き、少々体のラインと服装を変えたいなと…

こちらも何だかんだ弄くって作り直しとまではいかないにせよ、結局70%程度制作し直すことになってしまいました(泣)

何をもって完成(納得)なのかが分からなく、ゆえに弄れば弄るほどきりがないというわけです。

で、いずみのモデルデータはというと…まだ未着手。

作品序盤はでの進行なので、いずみの登場時にどうにかする予定です。

さすがにこれ以上、今作着手を遅らせるわけにはいかなかったもので…

とりあえず着手さえしておけば気分的にも違いますし(笑)

でわ!

貧乏くさい件…

順調と思っていた矢先の思わぬ落とし穴により終盤で行き詰るという、なんともまあペース配分の知らない長距離ランナーのような惨めな形となってしまったわけですが、どうにか目処が立ちました。

まあ、行き詰ったとはいえ、おそらくシリーズ最速の作業ペースだったと思います。

これには満足(笑)

別にクオリティを落としたとかではありませんのであしからず。

で、今作の進捗は今回で最後?にしようかどうか悩んでおりまして、後は編集残しなので、これといって今後はとくに報告することはないのですが、以前から気になってたことがありまして、それをこの際、どうにかしてやろうかなと…

というのも、本編開始前に『moca』のロゴが表示されるわけですが、あれがどうにも質素すぎやしないとか…

ただ表示されるだけでなんか貧乏くさいイメージ(笑)

さっさと対処すりゃいいものを、面倒くさいという理由からずっと放置してきてしまったわけです(汗)

なので、時間に余裕…なんてものは基本的にないのですが、この際ですので重い腰を上げてみようかと思っております。

とは言え、一日もあれば充分なので、これといって大した問題ではないのですが…

ついでに『MAD VERMILLION』のロゴの方も一緒にどうにかしたいなと思っております。

やれる時にやっておかないと、結局面倒くさくなって放置状態になっちゃいますので。

まあ、リリースまで時間が空くようでしたら、あと一回くらいは報告がてら何かしら投稿いたします。

でわ!

悪く言えば誤魔化すということ

前回、「進捗は順調です」などとぬかしておりましたが、あまりの順調さ(脚本に沿った制作スピード)を不審に思いまして…改めて脚本と照らし合わせてみたところその要因が分かりました。

今作に関しては単純に導入部分が短かったのです(汗)

従来の『公園へ行こう』だと、冒頭5分が導入部分で、残り10分が絡みとエンディングという仕様なのですが、今作は導入の動画が3分程度しかありません!

つまり、それ以降が多くなるということ。

ちなみにエンディングは毎回1分あるかないか。

脚本1ページが動画おそよ1分となります。

これはあくまでも目安ですが、でもまあ、だいたい合ってる…

今作もちゃんと導入部分が5~6ページに渡って書かれているわけですが、なぜか3分程度の動画に収まってしまっている。

普段通り作っているはずなのにどして…

どの作品も導入部分というのが一番手間がかかります。

尺が予定よりもオーバーするのも基本的にこの導入部分。

なぜオーバーするかというと、キャラの会話と諸々の所作、そしてそのが絡み合ってくるからです。

セリフに関しては完全に尺が固定されているため、端折るとすればセリフカットしかない。

当然、当たり障りのない程度にです。

多少、セリフのテンポを変えたりして対応したりもしますが、こんなのはあくまで気休め程度でしかない…

なので毎回導入に関しては、セリフ以外の部分を極力割愛気味で進めるを付けています。

当然、これに関しても当たり障りのない程度に。

今作はセリフというよりは、所作が比較的多かったのです。

で、いつも通り割愛してしまったせいで導入が短くなってしまいそのまま絡みに突入。

絡みはそこまで手間はかからないので、スムーズに進行してしまって、気付けば脚本残り3ページ(汗)

つまり残り3分の動画を作れば終わってしまう。(編集は別ですが)

それでは完全に尺が足らない(汗)

ちなみに3~4分程度(泣)

これまでも、似たような状況は多々ありましたが、さすがに3~4分なんてのはありません。

単純に「絡みの部分を多くすればいいのでは?」と思いますが、これはねですね…凄く不自然になってしまうのです。

直前にリリースした『パラノーマルリビドー』も実は1分程度足らなかった(笑)

なので、絡みのある部分を無理やり入れて誤魔化したわけですが、それに違和感を感じた方ももしかしたらいたかもしれない…

当然ですが、極力違和感のないように工夫はしますが、もともと構成そのものに存在しない部分を入れるわけですから、やはり流れ的に「ん?」と思えてしまうのは当然。

もっと違和感と思えるのは、今までベラベラ喋っていたキャラが無言になること(笑)

そもそもこの部分のセリフは発注していないわけで…

幸いにも絡みの部分なのでどうにか喘ぎで誤魔化すことが出来ますが、それでもセリフ喘ぎでは情報量が圧倒的に違うわけで、これにも当然違和感を覚えてしまうというものです。

今回は1分ではなく3~4分ですからね(汗)

まあ…いかにして誤魔化すか…

ではなく、腕を見せるかという課題に現在直面しているところでございます(泣)

でわ!

単発2人がよろしいようで…

進捗ですが、非常に順調というか従来に比べて結構早いペース…と、これを書きながらそう思っていたのですが、前作(act.6)が3人とかだったので、それで早く感じるのかもしれません(汗)

新規に作成するのも衣装だけということもあり尚更です。

やっぱ登場キャラが増えれば増える程、当然ですが作業量は増えるので、その分しんどくなるのは必至でございます。

さて、以下が今作の内容の紹介となります。

地域の行事で子供神輿を担ぐことになった美海。

法被姿を男に披露するため男のもとを訪れる。

法被と褌を身にまとった美海を目の当たりにし、あまりの露出度の高さから唖然とする男。

と同時にその過激さから思わず股間が反応してしまい、年端もいかぬ相手に対しても反応してしまう自分を嘆く。

立ち寄る程度に男の家に上がるが、どうにもすっきりしない様子の美海。

どうやら褌が尻穴に触れる際、快感に思うことがあるらしく、それが本当に快感なのかどうかを検証すべく、男に自身の尻穴を弄るよう提案する。

困惑するもこれに了承し、さっそく美海の尻穴を弄る男。

はじめはくすぐったいと笑顔をこぼすも、次第によがり出す美海。

検証の結果、尻穴で快感を得られるということに気付いた美海は、勃起したままの男を気遣い自身のヴァギナで処理するよう促すと、躊躇なくそれに従う男。

途中、おもむろに美海の尻穴を弄ると、尻穴から得られる快感が補助的に作用し、その甲斐あってか激しく喘ぎ出したと思った矢先、絶頂してしまう美海。

これに味を占めた美海は男に対する要求をエスカレートさせ、ついには男のペニスを尻穴に挿入するよう要求し、尻穴という新たな性感帯が覚醒してしまう…

以上となります。

今作は単発なので、前回起きたことを補足として書き込む必要がなくなったのが要因なのか、従来よりも短くまとめられた気がします(笑)

基本的に、ブログで書いた内容を叩き台に、それを清書して販売サイトに掲載するという流れになっているので、別にこの場においてはあまり気を遣う必要はないのかなとは思うのですが、まあ、短ければ増やすし、長ければ減らせばいいだけなので良しとします。

それと前回の投稿でアナル特化と言ってましたが、そこに至るまでの演出はあるので、まあ…特化ではないかもしれません。

でわ!

あけました2025

2025年初の投稿でございます!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

年跨ぎで制作途中という事例は今回が初めてのような気が…

こまでは新年を迎え「さあ、今年の一発目は!」といった感じだったので、今年に関してはなんか調子が狂うといいますか妙な感じでございます(汗)

さて、進捗ですが、とりあえず今作の進捗報告はこれで最後とさせていただきます。

現状だとリリース予定は1月の中旬くらいで大丈夫のような気が…といっても本日はすでに8日…

う~む…

まあ、なんとか頑張ります!

余談ですが正月に因んだ話を一つ…

私は長らく、正月には初詣でおみくじを引くのが年初のささやかな楽しみでした(笑)

運試しですね。

で、当然、初詣でその年の願掛けをするわけですが、これといってその願掛けが成就することは恐らくこれまでなかった気がいたします(汗)

ただまあ…そんなものです。

願掛けして願いが叶うなんて世の中そう都合よくはない…

そんな私ですが、ある年を境に諸事情により初詣には行かなくなりました。

ここ数年行ってません(汗)

ところがですね、その行かなくなった年から運気が一気に上昇したのです!というか物事が上手くいくようになったと言えばいいでしょうか。

その物事というのはこれまでに初詣で願掛けしていたその中身です。

そこで自分なりに考察してみました。

なぜそうなったのかと。

結果、理由は案外単純で、その行かなくなった年から自発的に物事に一生懸命に取り組むようになっていたんですね。

がむしゃらってやつです。

お参りに行って願掛けをしてそれで安堵してしまう人って結構多いのではないでしょうか?

恋愛、学業、仕事などなど、神様にお願いしたからもう大丈夫!みたいな感じで(笑)

実際、私はそうだったのでしょう…いや、そうでした(汗)

「よし、これで大丈夫!」

で、一年をなんとなく過ごしてしまう。

で、一年がなんとなく終わってしまう。

で、翌年も同じことを繰り返す。

で、そのまた翌年も…

やっぱこれじゃダメっすよね。

神頼みだけで何かが変わるなんてことはなく、結局は自分自身なんですよ。

行動を起こす。

必死こいて取り組む。

これが全てではないでしょうか。

そもそも信仰の『し』の字も無いような人間が、都合のいい時だけ「神様お願~い!」なんて、神様からしたら「ふざけんな!」でしょう(笑)

私がまさにこれだったんですね(笑)

というわけで本年もよろしくお願いいたします!

でわ!

エジソンに感謝!

進捗ですが、現状70%程度まで進んだ感じですかね。

当初は「暗いシーンが~…!」などとほざいておりましたが、後半に入り『あかり』のあるシーンに切り替わりそれが功を奏してスムーズに進み始たようです。

一応、リリース目標は一月上旬…中旬に近い上旬…中旬?ってことで作業を進めておりますが、まあ、毎度のことであくもでも目標でございます!!

進めていて思ったことは、基本的に構成そのものは他のシリーズと変わらないということ。

変わるとすれば雰囲気だけ(笑)

男性キャラが物語を左右する存在とか、そのくらいの立ち位置ならば話は別ですが、今回に関しては導入部分においての要員ってだけでセリフも大してあるわけでもないため、男性キャラの描写自体も極力伏せた形にしました。

今思うと男性キャラのボイスで悩んでおりましたが、まあ…無くても大丈夫だったかな(笑)

ヒロイン?のインパクトが比較的強いので主観を交えた構成の方が良いのでは?ということで制作していたら気付けば従来の作品構成とほぼ同じ…

やはり作り慣れているということもあり、まあ作業自体はスムーズです。

むしろ早い方かも(笑)

恐らく男性キャラのボイスがあった場合はこうはいかなかったかもしれません。

ボイスがある分、それを生かそうと対話の部分もそれなりに作らないといけなくなるからです。

蔑ろには出来ない…

ただこれに関しては今作だからというものであり、本来の『EP02』だと男性キャラが物語を進める感じの構成の為、まあ今作のようにはいかないとは思います(汗)

現在は後半部分を制作している為、絡みのシーンがほとんどですが、暗い中での絡みの場合はカメラ位置に難儀します。

これがホントにしんどい(泣)

ライトが1灯(電球)だけなので、どうしても影が多くなってしまうのです。

だからといって流れを無視した絡み(体位)は個人的には不本意なので、その辺を考慮しながらだとまあ大変です(汗)

広義において『あかり』があるって素晴らしいことだとつくづく思いました(笑)

でわ!

Merry Christmas!

思うようにはいかず…

進捗ですが、現状は後半に突入したといったところでしょうか。

前回の投稿で述べた通り、相変わらず渋滞続きの制作環境ではございますが、後半に入りシーンの状況が一変したせいか、若干渋滞が緩和された感じです↓

後半に関しては、ブックライト程度の物ですが1灯の下で、という流れになっております。

流石に全編通して暗い演出となるとさすがに私も困るかも…?

しかしながら、この程度の灯りの有無でも処理には影響してきます。

ただそれでも日中や通常の照明があるシーンと比べ処理が劣るのは否めません(汗)

さて、前回?も話したかな?

作業を進めながら常に考えていることは来年の予定。

どうしようか… 何をしようか…

当サークルの性質上、特定のジャンル、キャラでの安定供給というのがどうしても難しいため、皆さまのご希望の沿えない場合が多く大変申し訳なく思っております。

が、

どうかご理解下さいませ (^_-)

考えてみると今年はトランスジェンダーモノにはノータッチでした。

まあ年初の段階で今年は無理そうだな~…とは思っておりましたが、案の定無理でした(汗)

年に1本はリリースしたいというのが私のホンネ。

まあ、現在の生産性、そして他の作品のことを考慮すると無理難題と言えるでしょう。

極論…他の作品を後回しにすればどうにでもなっちゃうんですけどね。私のさじ加減(笑)

でもそれをしちゃうと…なんかダメな気がする…たぶん。

シリーズとは言え、1話完結もあれば、話(設定)が繋がってるのもあるので、そうなってくるとむやみやたらと着手というわけにはいきません(汗)

ただ上述したとおり、私のさじ加減でどうにでもなってしまうというのは事実。

でも作品のラストで伏線を張っておきながら、次回はその回収もされずまったくの単発作品とかってのはちょっと私的に嫌かもしれない…

もちろん単発で面白そうなネタなどがあった場合、それを先にといった考えは常時ありますが、結果的にそれに絡む他の作品が先延ばしになるだけという、いつまでたってもシリーズとして先に進まなくなってしまいます。シリーズ全体が。

そうなっちゃうと元も子もありませんので、まあ…やはり現状維持という形をとらざるを得ないかと。

皮肉にもやりたいことがいっぱいなんです(泣)

第3のサークルの件もそうですし、それとゲームですね。

ゲーム熱は今尚沸騰中でございます!

ちなみに来年、目ぼしいゲームエンジンがリリースされるそうなので、それで開発しようかと思っておりますが、これに関してはとにかく空き時間を利用して、というのが前提です。

行き詰まること必死ですので。

でわ!

渋滞にハマっておりまして…

進捗ですが…現状、交通渋滞にハマってるとでも言っておきましょうか(汗)

以前の投稿でも述べましたが、3Dって暗いシーンが苦手なんですね。

明るいシーンとは違ってとにかく画像にノイズが乗りやすい。ようするに画像が汚くなってしまうのです。

ちなみに動画というのは画像一枚の連続で動いて見えるという仕組みです。

なのでそれを綺麗にしようと設定を施すわけですが、それをするととにかく画像を書き出すまでの時間が物凄くかかってしまう(泣)

私は基本的にアニメーションはカット(カメラの切り替わり)ごとで制作しており、そのアニメーションの作業自体は従来通りですので、これに関しては問題ないのですが、その後の画像を書き出す工程が現状だと渋滞中!

雰囲気に拘って暗闇での演出を決行したわけですが、ちょっとね…連日溜息しか出ない状態です(泣)

アニメーションの作業だけをとりあえず進めて溜め込むということも可能ではあるのですが、書き出した画像のチェックや尺の調整、不都合があった場合は脚本の手直しなど、それらを普段はほぼ同時に行っているので、アニメーションだけ先に進めてしまうと、不都合に気付かず作業を続けることになってしまいます。

そうなると後々二度手間というなんとも生産性の悪いやり方になってしまうわけで…(汗)

ただまあ、今更演出を変えるわけにはいきませんし変えようとも思ってないので、今作に関しては腹を括ってとにかく『待つべし!』

私に出来ることはどうやらこれしかなさそうです(泣)

でわ!

やはり雰囲気は大事かと…

やはりですね~…制作を進める中で難儀するのはライティング。(照明のこと)

前回の投稿で視認性についてユーザーに配慮してどうこうなどと述べておりましたが、ジャンルにはそのジャンルの特性、雰囲気ってのがやっぱあると思うのですよ。

日常を扱うのであれば日常の情景、雰囲気といった感じ。

ホラーならホラーなりの情景、雰囲気ってのがやっぱあると思うのです。

調整しつつ制作を進めていると、「やっぱこれだよな~…」って感じのセッティングに結果的には行きつくわけです。

でもそれって基本的には視認性はあまり良くない(汗)

その代わり雰囲気はやっぱ出来ますね。

確かに視認性は大事かもしれませんが、それ以上に雰囲気作りの方が個人的には大事なような気がしました。

成人向け作品だろうがジャンル自体はホラーなわけで、やはりそのテイストは最大限維持活用したいとうのが作り手の本望だと思います。

なので『パラノーマルリビドー』に関してはやはり雰囲気重視の方向でいかせていただきたいと思います!

現在は一応、導入部分が終わったところといった感じでしょうか。

導入部分ではナースのセリフは最後に一言だけ。

それがナースの最初のセリフとなるのですが…いい感じじゃないでしょうか(笑)

この手のキャラってセクシーさが売りだと思うので、それが皆無だとちょっとね…どうなんでしょ…??って私はなってしまう。

いい感じにセクシー、かつエロ怖キャラに仕上がってると思います。

結局のところセリフが付かないとキャラの仕上がりって分かりません。

明らかに分かっているのは目視できる部分だけ。

セリフがないのであればデザインのみの判断で充分なわけですがセリフ付きだとさすがにそうはいきません。

キャラと声を合わせた時に私の頭の中のイメージと合致してるかどうか…

この瞬間がね、毎回楽しみでもあります(笑)

「お誕生日おめでとう!」

納得の出来栄えだとこんな感じ(笑)

やはりセリフが皆無なシーンを淡々と作り続けるよりはセリフがあった方が気乗りはします。

それにこの手のキャラにセリフというのは初めての試みなので、この先ちょっと楽しみです。

でわ!

やはりシリーズは難しい…

進捗ですが、アイキャッチのようにちょっと序盤は暗がりのシーンが続くので視認性の点で調整の反復作業となっております。

当初はテーマの雰囲気に合わせて、始終暗がりでの演出もアリなのでは?と思っておりましたが、常に男性キャラがフラッシュライトで照射しての進行というのは、う~む…どうなんでしょう…

演出としてはアリだとしても、やはり視認性がどうしても悪くなってしまう。

それに片手が使えないとなると男性キャラの行動制限など弊害も出てきてしまうわけで…

雰囲気を出すのであれば、個人的には全然問題ないとは思っているのですが、作品の本質、視聴者に配慮という点を考慮するとなるとちょっと無理そうな気がいたします(汗)

さて、本作ですが、以前投稿したように本来あるべき『パラノーマルリビドー EP02』を私のわがままによりすっ飛ばして無理矢理ねじ込んだ『EP02』となってしまいました。

本来の『EP02』の中でヒロイン?が語るはずだった「この町に今なにが起きているのか?」といった旨の説明を本当は先にしておきたかったのですが、先延ばしにしてしまうという完全に私の愚行でございます (^_-)

なので今作ではヒロイン?の身の上に関することだけを語るといった内容となっております。

「なぜこのような姿なのか?なぜ存在するのか?ここはいったいどこなのか?」などといった極力シリーズには触れない仕様です。

で、今作の事象を次作(本来のEP02)のヒロイン?に語らせれば全ては丸く収まるのではないかと…

単発作品ならその辺のことは無視でOKかもしれませんが、設定が地続きの場合はそうはいきません。

のちのち意味不明とか破綻といったことは避けたいので、やはり神経質になる必要がありますね。

本作の内容の紹介

神淫舞(かみいんぶ)小学校の児童数名が学校に忍び込み、そのまま行方不明となり数日が経過していた。

連日、その小学校ではその話題、そしてその小学校にまつわる噂話で持ち切りだった。

ある夜、神淫舞交番に勤務する鷹山巡査長が自転車での巡回中、小学校の前に差し掛かると門の一部がわずかに開いていることに気が付く。

自転車を降りその門を閉め、ふと学校に視線を向けると何かが気になったのか、誘われる様に閉めた門を開け学校の玄関に向かい歩き始める。

いくつかある玄関扉の施錠を順に確認していくと、その一つに施錠がしていない扉を発見。

不用心と思うと同時に、そのまま中へと入り、玄関から廊下へと上がると1年生の教室が並ぶ廊下が左右に広がる。

教室内を照らし確認するもとくに変わった様子はみられない。

静まり返った廊下の奥を懐中電灯で照らし踵を返す鷹山。

途端にどこからともなく足音が響き渡る。

慌てて音のする方に視線を向け凝視していると、車椅子を押しながらゆっくりとこちらへ迫ってくる顔に血の滲んだ包帯を巻いたナースが視界に入り込む。

と次の瞬間、学校の廊下だったはずが一変し、病院らしき廊下へと変貌を遂げる。

唖然とする鷹山。

状況が理解できない中、ナースに対し制止を促すも一向に従う様子はない。

腰の拳銃に手を伸ばし銃口をナースに向け、再度制止を促すも不適な笑みを浮かべ迫って来るナースに身の危険を感じ思わず発砲してしまう。

しかし銃弾はかすりもせずそのまま全弾撃ち尽くしてしまい、恐怖から慌ててその場から逃げ去る鷹山。

病室が並ぶ延々と長い廊下をひたすら走るも先が見えず、仕方なく一室に入り窓から外へ出ようと試みるも、窓には鉄格子が嵌められている。

部屋を見渡し傍にあるベッドの下に潜り身を潜めるも、あえなく見つかってしまいそのまま気を失ってしまう鷹山。

ピチャピチャという音と共に、あまりの気持ち良さから薄っすらと目を開けると、自身の股間に顔を埋めペニスを頬張る先程のナースの姿があった。

思わずたじろぐも車椅子に座らされて身動きがとれない鷹山。

恐怖する姿とは裏腹にペニスを勃起させた鷹山を嘲笑うナース。

不気味な様相ではあるものの、どこか妖艶なナースに誘われるがままその肉体の虜になっていく。

といった感じです。

ちなみにヒロイン?に関しては、別途キャラクター図鑑みたいな感じで掲載する予定ではあります。

でわ!

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