小原美海(おはらみう)
人懐っこくおっとりとした性格。時には積極的、時には消極的と3人の中では比較的ニュートラルな存在。計算高く甘え上手。姉がおりその影響からか性に対する知識が無駄にある。ちなみに美海が所持するアダルトグッズは姉のものでありおさがり品。O型。
CAST:小茉莉 唯香
葉山芽依(はやまめい)
わがままで常にマウントを取ろうとする。母子家庭で母親はキャリアウーマン。そのせいか家では1人の時が多く外では強がってみせるが本当は寂しがりや。おだてに弱く意外と単純。ツルペタであることを気にしている。3人の中では断トツのS気質。A型。
CAST:久保 すずめ
瀬川萌絵(せがわもえ)
性格は暗く地味な存在。挙動不審の為周囲からは警戒されがち。勉強漬けの日々を送り成績はかなり優秀。勉強の最中こっそりアダルトサイトを覗く癖がある。1度火が付くと周りが見えなくなり後先考えずに行動に出てしまう。3人の中では断トツのM気質。AB型。
CAST:夕宮 奏風


人気のない夜の公園。仕事からの帰宅途中、通り抜けようと園内に入る男。すると公衆トイレから微かな少女の悲鳴が。不審に思い声のする男子トイレへ向かう男。入口に立つやいなや変質者に下着を脱がされそうになっている少女の姿が視界に入る。躊躇することなく変質者に歩み寄る男。応戦しようと立ち上がり拳を振り上げる変質者に対し、すかさず強烈な一撃を加える。崩れ落ちるも隙をつきその場から逃走を図る変質者。男が急いで変質者の後を追いかけようとしたその時、シャツを後ろから掴み懸命に男を制止する少女。「行かないで…」少女に懇願され仕方なくその場に留まり変質者の愚行に怒りを露わにする男。だがその時、美海や芽依との愚行が男の脳裏をよぎる。思わず立ち眩む男。気を取り直し変質者に何かされたかどうかを少女に確認を取る。すると、『何もされなかったので何かしてくれ…』と思いもよらぬ言葉を口にする少女。変質者に何かされたかったのか?と男が問うと、男が変質者を撃退するその一部始終を目の当たりにしたことで男に惚れしてしまい、惚れた相手にだったら何をされてもいいと返す少女。唖然とする男。当然のことながら少女の要求を断ると、突如バッグから防犯ブザーを取り出し不適な笑みを浮かべながら無言で男に脅しをかける。静まり返った夜に防犯ブザーなど鳴らされたら自分が変質者扱いされると困惑し仕方なく少女の要求を呑む決断をする男。マゾ気質であるかのような少女の要求に半ば呆れながらもしっかりと少女を堪能してしまう。
先日、男のアパートの合鍵を入手した小原美海。後日、姉から譲り受けたアダルトグッズの入ったバッグを手に男のアパートへと向かう。その姿を公園で一人遊ぶ葉山芽依に目撃されてしまう。実はこの日、芽依は美海を遊びに誘っていたが残念ながら断られていた。自身の誘いを断っておきながらいったいどこへ向かうのかと疑問に思う芽依。その好奇心から美海を尾行することに。しばらくして辿り着いた先はとあるアパート。そこの玄関ドアを鍵を使い開け中へと入る美海。美海の自宅をあらかじめ知っている芽依はこのことを不思議に思い、そっと玄関り忍び寄り付近を調べ始める。まもなくして勢い良くドアを開け芽依を驚かす美海。そして芽依の尾行には気付いていたことを告白し家の中へと誘う。不審に思いながらも美海の後に続き家の中へと入る芽依。中に入ると、この家の主が男だということを美海から告げられる。すぐさま合鍵を持っている理由を尋ねる芽依。その理由を平然と答える美海に対し激高する芽依。そして一悶着あった後、しばらくして落ち着きを取り戻す2人。ふと美海が持参したバッグの中身が気になり尋ねる芽依。おもむろにバッグの中からアダルトグッズを取り出し始める美海。その様子を目の当たりにし唖然とする芽依。そしてディルドを手に何やら思案した後で芽依にある提案をする美海。それは男を共有してみてはどうかということ。男に対してはお互い肉体関係を持っているが、美海と芽依の間には肉体関係はない。そこでもし2人の間にも男同様、肉体関係があれば嫉妬という感情は消えるのではないか?という仮説を立てる美海。唐突な美海の提案に困惑する芽依。その時、芽依の太ももに手を伸ばしそのままワンピースの中に手を入れ下着の上から股間を弄る美海。美海の強引なアプローチに圧倒される形で、持参したアダルトグッズを用いて百合プレイを敢行する2人。プレイを続けていくうちに美海の仮説が定説へと変わっていくことを身をもって知る2人。
地域の行事で神輿を担ぐことになった美海。法被姿を披露するため男のもとを訪れる。法被と褌を身にまとった美海を目の当たりにし、あまりの露出度の高さからか年端もいかぬ相手に対しても反応出来てしまう自分を嘆く男。立ち寄る程度に男の家に上がるが、どうにもすっきりしない様子の美海。どうやら褌が尻穴に触れる際、快感に思うことがあるらしく、それが本当に快感なのかどうかを検証すべく男に自身の尻穴を弄るよう提案する。困惑するもこれに了承し、さっそく美海の尻穴を弄る男。はじめはくすぐったいと笑顔をこぼすも次第によがり出す美海。検証の結果、尻穴で快感を得られるということに気付いた美海は、勃起したままの男を気遣い自身のヴァギナで処理するよう促すと躊躇なくそれに従う男。途中、おもむろに美海の尻穴を弄ると、尻穴から得られる快感が補助的に作用しその甲斐あってか激しく喘ぎ出したと思った矢先、絶頂してしまう美海。これに味を占めた美海は男に対する要求をエスカレートさせ、ついには男のペニスを尻穴に挿入するよう要求し、尻穴という新たな性感帯を覚醒させてしまう。