メゾン・de・パーヴ 101 二宮航 vol.1【ニューハーフに骨抜きにされた男が先行きを案じリハビリ相手に選んだ女が男の娘だった。というお話…】

《最新作》メゾン・de・パーヴ 101 二宮航 vol.1【ニューハーフに骨抜きにされた男が先行きを案じリハビリ相手に選んだ女が男の娘だった。というお話…】

SNS上で男の娘として活動する19歳、専門学生の二宮航(にのみやわたる)。男の娘時の名は二宮航希(にのみやこうき)。

時折、女装した自身の姿を世間に見せつけその反応を探る為、自宅周辺を散策していた。

そのクオリティの高さゆえ、散策途中にナンパされることもしばしば。

誘ってくる男達がヤリモクということを理解していた為、ナンパ行為そのものに対し煩わしさを感じていた。その日もナンパしてきた相手を軽くかわし散策を続ける航。

条件反射でナンパを断る度に思うことがあった。

もし、誘われるがままついていき、男の娘と分かった時に相手はどんな反応を示すのだろうか…

騙したということでキレられるのか…

または…

航としても『興味』があった。

そんなことを考えながら広場に設けられた遊歩道を散策する航。

まもなくして航の視界に一人ベンチに座り何やら考え込む男の姿が入る。

笠原いずみ、七瀬遥、二人のニューハーフに魅了されすっかり骨抜きにされてしまった男。

しばらくニューハーフと接触していないと手に震えが起きてしまうといった深刻な状態に陥っていた。

震える手を見つめ、ニューハーフしか愛せないままで良いのかと一人ベンチで悩む男。

そこであることを思いつく航。

自身が抱く『興味』を、チャラチャラせずまあまあイケメンであるペンチに座る男で検証してみようということを。

作戦はさりげなく男にアプローチをし、自身を誘うように仕向けるというもの。

早速実践するも男の反応はない。

そんな男に対し焦りと同時に怒りを覚える航。

そして焦った結果、ほぼ直球で男をラブホテルに誘ってしまう。

すぐさま自身の言動に後悔をする航。

誘われた男は戸惑うも、ニューハーフ依存からの脱却のチャンスと捉え、航の誘いを快諾しラブホテルへと向かおうとする。

激しく躊躇するが、意を決して男についていく航。

ラブホテルに入り個別にシャワーを浴びた後、自身が男の娘であることを男に告白し謝罪する航。

驚愕する男。

しかし航のあまりのクオリティの高さと、胸の有無を除けば基本的にはニューハーフと変わらないのでは?とプラスに捉え欲情する男。

ツルペタニューハーフという設定でたまらず航に迫る。

想定外の男の行動に焦り戸惑うも、常日頃の『興味』からか一度だけということで男の行動に身を任せる決断をする航であった。

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