短編プチロマンス『公園へ行こう act.5』~器の大きい人になるため百合プレイを敢行した少女の末路~

【最新作】短編プチロマンス『公園へ行こう act.5』~器の大きい人になるため百合プレイを敢行した少女の末路~

先日、男のアパートの合鍵を入手した小原美海。

後日、姉から譲り受けたアダルトグッズの入ったバッグを手に男のアパートへと向かう。

その姿を公園で一人遊ぶ葉山芽依に目撃されてしまう。

実はこの日、芽依は美海を遊びに誘っていたが残念ながら断られていた。

自身の誘いを断っておきながらいったいどこへ向かうのかと疑問に思う芽依。

その好奇心から美海を尾行することに。

しばらくして辿り着いた先はとあるアパート。

そこの玄関ドアを鍵を使い開け中へと入る美海。

美海の自宅をあらかじめ知っている芽依はこのことを不思議に思い、そっと玄関り忍び寄り付近を調べ始める。

まもなくして勢い良くドアを開け芽依を驚かす美海。

そして芽依の尾行には気付いていたことを告白し家の中へと誘う。

不審に思いながらも美海の後に続き家の中へと入る芽依。

中に入ると、この家の主が男だということを美海から告げられる。

すぐさま合鍵を持っている理由を尋ねる芽依。

その理由を平然と答える美海に対し激高する芽依。

そして一悶着あった後、しばらくして落ち着きを取り戻す2人。

ふと美海が持参したバッグの中身が気になり尋ねる芽依。

おもむろにバッグの中からアダルトグッズを取り出し始める美海。

その様子を目の当たりにし唖然とする芽依。

そしてディルドを手に何やら思案した後で芽依にある提案をする美海。

それは男を共有してみてはどうかということ。

男に対してはお互い肉体関係を持っているが、美海と芽依の間には肉体関係はない。

そこでもし2人の間にも男同様、肉体関係があれば嫉妬という感情は消えるのではないか?という仮説を立てる美海。

唐突な美海の提案に困惑する芽依。

その時、芽依の太ももに手を伸ばしそのままワンピースの中に手を入れ下着の上から股間を弄る美海。

美海の強引なアプローチに圧倒される形で、持参したアダルトグッズを用いて百合プレイを敢行する2人。

プレイを続けていくうちに美海の仮説が定説へと変わっていくことを身をもって知る2人。

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