【短編プチロマンス『公園へ行こう act.7』 ~尻に食い込む褌が発端で尻穴覚醒した少女の末路~】発売!

ちょっとした誤算もございましたが、それでも良い感じのペースでリリースに至ったのではないでしょうか。

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.7』 ~尻に食い込む褌が発端で尻穴覚醒した少女の末路~】

確か前作の『パラノーマルリビドー EP02』をリリースしたのが1月20日くらい。

で、今作がそれからおよそ2か月後。

まあ実際、今作に着手するまで4~5本の脚本の手直し作業がありましたので、実質今作の作業時間は2か月も満たないわけです。

作業に手慣れたというのもありますが、今作から新たにPCを導入いたしまして、従来よりもスペックは当然いいものを選びました。

作業効率は従来の倍まではいかないにしても1.3倍くらいは上がったかな~…

スペックが良くなるということは、つまりその分電気代も上がるということで、今日の日本の電力事情を考えますと、まあ、まさにムンク『叫び』でございます!

ただまあ、このような活動をしていると電気代をケチるわけにもいかないわけで…

電力会社の言いなりになる覚悟はすでに出来ております!

まさにでございます!

さて、今作から作品のコンセプトを夏にちなんだものとし、美海に関しては法被の装いでの演習となったわけですが、法被のようなダブついた衣装は結構しんどい…

布をシミュレーションさせるわけですが、その際うまくいかないことが多々ありまた。

ただこの事に関しては、過去に経験済みなので「やはりな…」程度で済みましたが、それでも通常の洋服よりも手間取るので極力避けたい要素ではあります。

と言いつつも、あえて先に言ってしまうと、萌絵に関しては浴衣ネタなので、ちょっとビビッております (゚Д゚;)

美海の法被は上半身のみですが、浴衣だとね~…下半身もあるのでさてどうしたものかと…

ちなみに芽依スク水となっております。

スク水という衣装はそうでもないのですが、プールでの演出となっているので明らかに3人の中で一番手間がかかります(汗)

快活なキャラそのものがとにかく手間がかかる。

ただその分イジり甲斐があるので相殺でチャラとしておきましょう(笑)

次回作ですが『メゾン・de・パーヴ』になります。

で、ちょっと思ったのですが、これまではアパートの全住人をとにかく登場させることを目標にしておりましたが、これ…考えてみると残りの3人を登場させて一周させるとなると、なかなか時間を要すことになり、既存キャラの再登場までが遠過ぎやしないかと…(汗)

なので考えを改めまして、その辺の事情は緩くさせていただこうかと思います。

現在、タイミング的にちょうど良いということもあり、既存キャラを作り直しをしようかと思ってます。

作品をリリースするごとに、制作過程において色々と間違いに気付くわけですが、それを反映させていかないと意味ないですからね。

面倒くさいけど…

過去に遡れば遡るほど間違いが多いということになるわけで、まあ、良くなるのであれば致し方ないかと。

とうわけで、【短編プチロマンス『公園へ行こう act.7』 ~尻に食い込む褌が発端で尻穴覚醒した少女の末路~】よろしければぜひぜひ!

でわ!

貧乏くさい件…

順調と思っていた矢先の思わぬ落とし穴により終盤で行き詰るという、なんともまあペース配分の知らない長距離ランナーのような惨めな形となってしまったわけですが、どうにか目処が立ちました。

まあ、行き詰ったとはいえ、おそらくシリーズ最速の作業ペースだったと思います。

これには満足(笑)

別にクオリティを落としたとかではありませんのであしからず。

で、今作の進捗は今回で最後?にしようかどうか悩んでおりまして、後は編集残しなので、これといって今後はとくに報告することはないのですが、以前から気になってたことがありまして、それをこの際、どうにかしてやろうかなと…

というのも、本編開始前に『moca』のロゴが表示されるわけですが、あれがどうにも質素すぎやしないとか…

ただ表示されるだけでなんか貧乏くさいイメージ(笑)

さっさと対処すりゃいいものを、面倒くさいという理由からずっと放置してきてしまったわけです(汗)

なので、時間に余裕…なんてものは基本的にないのですが、この際ですので重い腰を上げてみようかと思っております。

とは言え、一日もあれば充分なので、これといって大した問題ではないのですが…

ついでに『MAD VERMILLION』のロゴの方も一緒にどうにかしたいなと思っております。

やれる時にやっておかないと、結局面倒くさくなって放置状態になっちゃいますので。

まあ、リリースまで時間が空くようでしたら、あと一回くらいは報告がてら何かしら投稿いたします。

でわ!

悪く言えば誤魔化すということ

前回、「進捗は順調です」などとぬかしておりましたが、あまりの順調さ(脚本に沿った制作スピード)を不審に思いまして…改めて脚本と照らし合わせてみたところその要因が分かりました。

今作に関しては単純に導入部分が短かったのです(汗)

従来の『公園へ行こう』だと、冒頭5分が導入部分で、残り10分が絡みとエンディングという仕様なのですが、今作は導入の動画が3分程度しかありません!

つまり、それ以降が多くなるということ。

ちなみにエンディングは毎回1分あるかないか。

脚本1ページが動画おそよ1分となります。

これはあくまでも目安ですが、でもまあ、だいたい合ってる…

今作もちゃんと導入部分が5~6ページに渡って書かれているわけですが、なぜか3分程度の動画に収まってしまっている。

普段通り作っているはずなのにどして…

どの作品も導入部分というのが一番手間がかかります。

尺が予定よりもオーバーするのも基本的にこの導入部分。

なぜオーバーするかというと、キャラの会話と諸々の所作、そしてそのが絡み合ってくるからです。

セリフに関しては完全に尺が固定されているため、端折るとすればセリフカットしかない。

当然、当たり障りのない程度にです。

多少、セリフのテンポを変えたりして対応したりもしますが、こんなのはあくまで気休め程度でしかない…

なので毎回導入に関しては、セリフ以外の部分を極力割愛気味で進めるを付けています。

当然、これに関しても当たり障りのない程度に。

今作はセリフというよりは、所作が比較的多かったのです。

で、いつも通り割愛してしまったせいで導入が短くなってしまいそのまま絡みに突入。

絡みはそこまで手間はかからないので、スムーズに進行してしまって、気付けば脚本残り3ページ(汗)

つまり残り3分の動画を作れば終わってしまう。(編集は別ですが)

それでは完全に尺が足らない(汗)

ちなみに3~4分程度(泣)

これまでも、似たような状況は多々ありましたが、さすがに3~4分なんてのはありません。

単純に「絡みの部分を多くすればいいのでは?」と思いますが、これはねですね…凄く不自然になってしまうのです。

直前にリリースした『パラノーマルリビドー』も実は1分程度足らなかった(笑)

なので、絡みのある部分を無理やり入れて誤魔化したわけですが、それに違和感を感じた方ももしかしたらいたかもしれない…

当然ですが、極力違和感のないように工夫はしますが、もともと構成そのものに存在しない部分を入れるわけですから、やはり流れ的に「ん?」と思えてしまうのは当然。

もっと違和感と思えるのは、今までベラベラ喋っていたキャラが無言になること(笑)

そもそもこの部分のセリフは発注していないわけで…

幸いにも絡みの部分なのでどうにか喘ぎで誤魔化すことが出来ますが、それでもセリフ喘ぎでは情報量が圧倒的に違うわけで、これにも当然違和感を覚えてしまうというものです。

今回は1分ではなく3~4分ですからね(汗)

まあ…いかにして誤魔化すか…

ではなく、腕を見せるかという課題に現在直面しているところでございます(泣)

でわ!

単発2人がよろしいようで…

進捗ですが、非常に順調というか従来に比べて結構早いペース…と、これを書きながらそう思っていたのですが、前作(act.6)が3人とかだったので、それで早く感じるのかもしれません(汗)

新規に作成するのも衣装だけということもあり尚更です。

やっぱ登場キャラが増えれば増える程、当然ですが作業量は増えるので、その分しんどくなるのは必至でございます。

さて、以下が今作の内容の紹介となります。

地域の行事で子供神輿を担ぐことになった美海。

法被姿を男に披露するため男のもとを訪れる。

法被と褌を身にまとった美海を目の当たりにし、あまりの露出度の高さから唖然とする男。

と同時にその過激さから思わず股間が反応してしまい、年端もいかぬ相手に対しても反応してしまう自分を嘆く。

立ち寄る程度に男の家に上がるが、どうにもすっきりしない様子の美海。

どうやら褌が尻穴に触れる際、快感に思うことがあるらしく、それが本当に快感なのかどうかを検証すべく、男に自身の尻穴を弄るよう提案する。

困惑するもこれに了承し、さっそく美海の尻穴を弄る男。

はじめはくすぐったいと笑顔をこぼすも、次第によがり出す美海。

検証の結果、尻穴で快感を得られるということに気付いた美海は、勃起したままの男を気遣い自身のヴァギナで処理するよう促すと、躊躇なくそれに従う男。

途中、おもむろに美海の尻穴を弄ると、尻穴から得られる快感が補助的に作用し、その甲斐あってか激しく喘ぎ出したと思った矢先、絶頂してしまう美海。

これに味を占めた美海は男に対する要求をエスカレートさせ、ついには男のペニスを尻穴に挿入するよう要求し、尻穴という新たな性感帯が覚醒してしまう…

以上となります。

今作は単発なので、前回起きたことを補足として書き込む必要がなくなったのが要因なのか、従来よりも短くまとめられた気がします(笑)

基本的に、ブログで書いた内容を叩き台に、それを清書して販売サイトに掲載するという流れになっているので、別にこの場においてはあまり気を遣う必要はないのかなとは思うのですが、まあ、短ければ増やすし、長ければ減らせばいいだけなので良しとします。

それと前回の投稿でアナル特化と言ってましたが、そこに至るまでの演出はあるので、まあ…特化ではないかもしれません。

でわ!

お神輿わっしょい♪

ここ最近一気に冷え込んできました。

寒すぎて嫌になります…

寒いのだけはホント苦手なので、だから私の作品は基本的に夏の設定なのです。

さて、次回作は『公園へ行こう』になります。

美海の番ですね。

『パラノーマル・リビドー』からの『公園へ行こう』ですよ(笑)

このくらいギャップのある作品制作だと、なかなか楽しめるというものです。

ただ、あちこちプロフェクトが飛ぶせいで、データ管理が煩雑になるという難点も…

でもまあ、個人的にはこれくらいがちょうどいい…と思う…多分。

以前言った通り、夏をテーマにした内容…ほぼコスプレ演出みたいな感じになるとは思いますが、まあ、せっかく夏の設定ということですので、これからの3作品(美海・芽依・萌)は夏コスでいかせて頂きたいと思います。

で、美海に関しては祭り…というかお神輿をテーマに法被のコスチュームにしてみました。

当初はごく普通の法被でいいかな~と思っていたのですが、その後の演出との兼ね合いで、あまり普通過ぎるとかえって演出に支障をきたす可能性があったため、少々着エロ路線でいくことしました。

アイキャッチだと分かりませんが、結構なへそ出し褌姿となっております(笑)

今作は完全着衣のアナルに特化した作品です。

シリーズ初のアナルでございます!

まあ、いつかはやらないと…とは思っていたのですが、従来の演出にこの要素を混ぜるとなると尺の都合上なかなか描写しきれない…中途半端になりかねないというのもあり、なので今回は特化という方法をとった次第です。

もちろん他の2人にも同様の演出はありますが、演出の都合上立て続けにとはいかないかもしれないのであしからず…

でわ!

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.6』 ~少女に薬を盛られ股間が限界突破してしまった男の末路~】発売!

はい、『短編プチロマンス『公園へ行こう act.6』 ~少女に薬を盛られ股間が限界突破してしまった男の末路~』がようやくリリースとあいなりました!

やはり人というのはテンパるとミスを犯しがちになるようで、終盤の編集ミスを何度となく繰り返しため息ばかりの数日間でございました(泣)

今作は3人での演出でしたが、制作し終わってからの感想は『ただただ忙しい…』これに尽きます。

忙しいというのは時間ではなく演出部分、中身ということになります。

尺の都合上仕方ないのですが、やはり各ヒロインの個性を納得いくまで打ち出すという点においては少々無理、といいますか希薄になりがちかなと…

ヒロイン同士の個性の比較というのであればこういった演出もアリだとは思うのですが、個々の個性をフルに楽しむ(私も含め)というのは少々難しいのではないでしょうか。

まあ、3人の演出の場合は少なく見積もってもやはり当サークルの通常の尺程度は必要になってくるのではないかと思われます。

ただ制作する方からすると、当然尺が短い方が負担が少なくて済むので有難いのですが、たとえ盛り込みたい要素があったとしても当然尺に収まりきらなければスリム化を図らないといけないわけですから、脚本とのにらめっこが頻発、と同時にその歯痒さに嫌気がさすというものです。

シリーズを通して『飽きさせない』とか、『話の流れ』的に致し方無いというのであれば、今作のような演出も必要だとは思うのですが、決して多用するものではないというのが私の見解でございます。

『公園に行こう』に関してはシリーズを通して1本の作品と個人的には考えておりますので、評価の方もシリーズを終えた時点で総合的に判断していただけると幸いでございます(笑)

次回からの3作品は単独作品に戻りますが、その3本に関しては季節を考慮した演出にしようかと思っております…というか決定です。

それぞれ演出にちなんだ衣装、並びにプレイ内容も衣装にちなんだもの?にする予定です。

それと今作の製品に関しまして、エンドロールのBGMの終わりがブツ切りとなってしまっており、こちらに関してはアップデートしておきますので気になる方は後程再度ダウンロード下さい。(10月20日現在)

それでは、『短編プチロマンス『公園へ行こう act.6』 ~少女に薬を盛られ股間が限界突破してしまった男の末路~』よろしければぜひ!

でわ!

突発的感情

『公園へ行こう』ですが、リリース目標の10月上旬…間に合いませんでした!

一応、現状ではメドが立っており、中旬中ごろにはリリースできるかなと…

やはり2人での演出とは違い3人だとそう易々とはいかないようです(汗)

一応、今作『公園へ行こう』の進捗はこれで最後とさせていただきます。

さて、個人的にゲームというのはほとんどやらないのですが、ゲーム実況を観るのは結構好きでして…

いわゆるクソゲーとかバカゲー、レトロゲーの実況が好きなんですね。

で、そういったものを観てると無性に自分でもゲームを作ってみたくなる。

過去に2作品、当サークルではゲームを出しておりますが、これらも同じような理由から衝動的に出したものです。

他所から影響を受けて沸いた突発的感情(ゲームを作ってみたい)ですが、果たしてこれが本物なのかどうかという判断基準はこの感情が持続するかどうか。

衝動的なので大抵はすぐ冷めてしまって無かったことになるのがほとんどですが、稀にこれが冷めずに続くことがありまして…

今めっちゃ続いてます!

かれこれここ一か月くらい作りたい願望が冷めずにおります(笑)

なんだかんだで毎日ふとした時にネタを考えてはどうしたものかと悩んでみたりと、そうしてる時が一番楽しいものです。

ただ葛藤もありまして、ゲーム作りってかなり面倒くさい(汗)

なにが面倒くさいかというと、個人的にですがCG素材を用意するのがとにかく面倒くさい(泣)

数人で分担してやってるとかならいいのでしょうが一人でやるのはホント心が折れる…

折れてしまうとリリースまで漕ぎ着けませんので、心が折れる寸前をひたすら彷徨うといった感じでしょうか。

私自身はゲーム制作の知識というのはほとんどありませんが、現在では素人でもある程度ゲームが作れるゲームエンジンが存在します。

そういったものを駆使して作るわけですが、そもそもそのゲームエンジンの使い方というのを知らないわけで、それを知るということから始めなければいけません。

チュートリアルを見たりググったりしながら知識を得る、と同時に作品も平行して作っていくわけですが、まあとにかく時間がかかるかかる…

正直、初心者にはリスクでしかありません。

完成しなければ単なる時間の浪費、無駄で終わってしまうからです。

無駄で終わらせないよう最小限のリスク、且つ完成させることが出来る程度の規模、仕様の作品に留めることが大切なのではないかと…

『やりたいこと』と『やれること』は違いますからね。

まあ、過去の2作品もそういった感じで制作した記憶があります。

今作ってみたいと思ってるのは横スクロールのアクションアドベンチャー(笑)

エロゲーに拘ってるわけではないですがお色気は欲しいところ…

とにかく完成させることを第一に、自身の技量を考慮しつつその規模に見合ったネタを毎日暇な時に考えているといった感じです。

ちなみに過去の教訓から、ゲーム制作に関しては注力せず暇な時にちょこちょこ作る方が良さそうです。

途中でつまづいて悩んでる時間が無駄になりますので…

でわ!

やってみないことには…

進捗ですが、『公園へ行こう』に関しては手慣れているせいもあり順調でございます。

ただ、人為的ミスにより2,3日棒に振った模様(泣)

また、今作に関しては3人のキャラに動きをつけないといけないため、その辺が2人の時に比べ当然ですが面倒です。そう…面倒で仕方ありません(汗)

現在、『パラノーマルリビドー』との同時進行ということで制作に励んでおりますが、『公園へ行こう』に注力していたら、9月いっぱいでなんとかなったかもしれないと…

今更再考したところですでに遅しといった感じですが、やはり手慣れたものとそうじゃないものとを同時に押し進めるというのは制作リズムが崩れるといいますか、メリットよりもデメリットの方がかえって目立つような気がいたします。

仮にこれが手慣れたもの同士であればメリットの方が多そうな気もいたしますが、どうでしょうか…実際やってみないと分からないかな…?

ちょっと次回の『公園へ行こう』の時に、『メゾン・de・パーヴ』の既出キャラでやってみたいと思います。

一応、リリース目標は10月上旬 (;´Д`)?

今回はちょっと短文ですがこの辺で…

でわ!

あらすじ=ネタバレ…?

本編をあらすじとしてまとめ上げるのが私は非常に苦手です(泣)

なので凄く時間のかかる作業であり、その間はなんだか時間を無駄にしてる感が半端ない…

しかもあらすじってどこまで書けば良いのかが分からない。

結末を濁すのか…結末まで書き上げるのか…

小説のコンテストなんかは原則結末までだそうです。

で、今作の内容ですが…

小原美海に続き、男の部屋の合鍵を入手した葉山芽依。

後日、男を驚かそうと、さっそく合鍵を使い男の帰宅のタイミングを見計らって男の部屋のベッドの下に潜伏する芽依。

一方、帰宅途中の男は通りかかったいつもの公園で、待ち伏せていた瀬川萌絵につかまる。

手に持っていたペットボトルの水を萌絵から手渡されると、ベンチに腰を下ろし一息つこうとペットボトルの水を口にする男。

しばらくして体の異変に気付き、困惑しながら萌絵に視線を向ける。

不適な笑みを浮かべる萌絵。

手に持つペットボトルを一目した後、この水に手を加えたかと男が尋ねると、父親が愛用しているバイ〇グラを混入させたことを自白する萌絵。

徐々に体は火照り、勃起が限界を突破したことで股間が激痛に襲われる男。

興奮を抑えきれず不本意ではあるが萌絵に手を出そうとするも、以前この公園で美海との行為の最中、巡回中の警察車両に危うく見つかりそうになったことが脳裏をよぎり、たとえ夜だとしてもさすがにこの公園では、と思いとどまる男。

まもなくして決心した男は突如萌絵を脇に抱え、自身の家に向かいその場から走り出す。

帰宅するや否なや、萌絵を背後から襲う男。

突如始まった男と少女の行為を困惑しながらベッドの下で静観する芽依だったが、どことなく心当たりがあるような少女の声に違和感を覚える。

しばらく静観していると、双方が絶頂に達しその時萌絵の名前を男が口にし、それを聞き驚愕する芽依。

芽依がベッドの下から這い出し唖然とする現場。

それぞれの関係、行動に疑問を抱かずにはいられず、それぞれが説明をし一旦は落ち着きを取り戻す現場だったが、説明の中に出てきた、友好的に男を共有するといった美海の謎理論の妥当性が問題視され、萌絵と芽依の間で検証してみることに。

萌絵と芽依との間で検証の為の行為が行われる最中、薬の効果がいまなお継続中の男は、いたたまれず2人の行為に割って入ることに。

そして美海の謎理論の最終的な答えが徐々に明らかとなる。

というわけで、極力いつもよりは短めにまとめてみた…つもりです。

いつもは結構長くなりがち…

あらすじというよりは、まあまあ詳細に書いてしまっているため、ネタバレ感が否めません(汗)

個人的にはネタバレは避けたいのですが、分かりやすさを重視して書くとなるとどうしても長くなってしまい、しかもシリーズとなると「前回までの〇〇〇は…」みたいな感じで、前作を知らない方にも極力分かるように、話の引継いだ分も含めて書かなければならずさらに難度が増すというものです。

ネタバレせず上手い具合に全体が把握出来るようにまとめ上げるには、やはり修行といいますか、練習しかなさそうです。

でわ!

あれやこれやと考えて…

『公園へ行こう vol.5』では芽依の部屋へと誘導しましたが、今作『公園へ行こう vol.6』では萌絵の部屋へと誘導する話となります。

ただ現時点では、3人の関係性が作中では明らかになっておらず、美海芽依との繋がりのみで萌絵だけが孤立した形になってしまっているのでその辺を解消しなくてはなりません。

今作は萌絵芽依の話となっておりますが、前作のような百合作品ではなく、も交えた3Pモノとなっております。

2人で15分間の演出でも尺的になかなか厳しいのに3人で15分というのは、かなり無謀に近い感じがしますが…まあ…やってやりますよ!

今作は基本的には萌絵の回なので萌絵のみでもよかったのですが、上述の誘導といった演出のこともありますが、それ以外にそろそろ話数との兼ね合いというものを考慮せねばと…

なのでタイミングとしてはほぼここしかないのです。

というのも次回作は美海の回であり先頭打者となります。

このシリーズの季節は『夏』。

どこかで夏っぽさを盛り込んだ演出を取り入れたいと考えておりまして、その場合次回作の美海の『vol.7』から芽依の『vol.8』、萌絵の『vol.9』と3話にそれぞれ夏要素を取り入れるとして、残すは『vol.10』『vol.11』…

一応、予定では全12話というドラマの1クールを想定。

そこで悩みの種として、キャラ同士の絡みの数というのを公平にした場合、『vol.10』で美海萌絵の絡みを用意しなくてはいけません。

また、キャラの登場数の公平さを考慮するのであれば、上記の『vol.10』に続き、『vol.11』の芽依、『vol.12』の萌絵、そして『vol.13』でファイナルという形にしないといけなくなります。

もちろんファイナルは美海芽依萌絵に加え4Pモノになるでしょう(汗)

絡みの数を基準にするか登場数を基準にするかは現在検討中。

ただ、絡みの数を基準に考えて『vol.11』でファイナルとした方が良さそうな気がしてます。

このシリーズにプラス1ということで外伝的なものを1話のみ想定(未定)しており、もし『vol.11』でファイナルとすればプラス1を加えると一応全12話となり、なんとか丸く収まるのではないかとも思ったりしてます。

ちなみにこの外伝がきっかけで『公園へ行こう』が生まれました(笑)

今となっては外伝と称してますが当時は普通にタイトルがあり個別の話だったのです。

脚本群の先頭にはいまだにこの外伝が存在してます。

なので敬意を表しやらないわけにはいかないかともお思うのですが…

モチベ次第…?

でわ!

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