進捗ですが、ちょうど絡みのシーンに突入か否かといった感じでしょうか。
作品の収録時間からすると半分までは到達しておりませんが、当サークルの通常作品の場合は絡みの時間の方を長く設定している為、後半?クライマックス?に突入したと言えるでしょう。
比較的、絡みのシーンの方がアニメーションは楽なので、現状安堵しておりますが、なんだかんだで毎回トラブルが起こる為、安堵といっても一時的に過ぎないということは理解しております(笑)
さて、最近制作していて思ったのは、とある男のボーダーライン…つまり境界線はどこなのか?ということ。
ここで言うボーダーラインとは…
どの程度までが性的対象として見れるのかということです。
まず言えることとして、とある男はゲイでもなくバイでもないということ。
ただ、相手の見た目が女性そのものならイケちゃう人。
つまりニューハーフに関しては問題なくクリアです。
女装した男性(男の娘)に関してはどうでしょう。
性自認が男性でも女装して見た目が女性であった為、航希に関してもすんなりとイケちゃいました。
では航希が完璧な女装をしていなかった場合、とある男はどういった反応を見せるのかなと…
例えば、ノーメイクだけど女装はしてるとか、メイクとウィッグ着用はしてるけど恰好は男性とか、メイクはしてるけどウィッグ無しで恰好は女性とか、声だけは女性で姿形は男性とか…
見た目が女性というのであれば、最後のパターンは無理かもしれません。
が、とある男の視界を遮ったらどうなのかな?とか…
果たしてどこまでがとある男にとって許容範囲なのかなと思ってみたわけです。
ネタとしてもイケそうな気がしたのですが、もっと言えばですね、顔がほぼほぼ女性の男性とかだったらどうなのかなと…
当然、性自認は男性となりますし、性的対象は女性、声も裏声を使ってなんてことは出来ません。
もしそんなのが現れたらとある男はいったいどうするのか?
航の友人、クラスメイトで、しかも航の素性をすでに知っているという設定にして、航には皆無だけど航希にはメンヘラ気質を付加しておきます。
仮にその友人に手を出した場合、これはゲイ行為となりとある男的にタブーを犯したことになります。
どう言い訳をするのか、どうケジメを付けるのか…
メンヘラと化した航希も交えた一悶着が面白そうかもしれません。
なんかそんなことを考えながら最近は制作に没頭しておりました(笑)
ネタはあっても具現化するまでがね…
時間的に大変です。
でわ!