一応予告通りギリギリではございますがリリースすることが出来ました。
リリースしてまず初めに思ったこと…
サイトトップページの『お知らせ』のリストに今まであった「あけまして…」という言葉。
もう9月なのに「あけまして…」はさすがにない(汗)
ずっと気にはなっていたのですが、リリース情報以外お知らせする事が基本的にないのでどうしたものかと悩んでおりましたが、今作のリリースによりようやく消えてくれました!
まあ単純にリストの表示数を減らせば済むことなのですが2つだけだと寂しいので。
さて、今作からはタイトルからキャラ名は外しました。
これまでの3作品で一応キャラ紹介も終わったこともあり、あえて記載しなくても分かっていただけるかと…
それにキャラ単体での登場ならともかくキャラが増えると当然のことながらその名称も増やさなければならないわけで、そうなるとレイアウトの問題などいろいろと面倒になるのが嫌だったというのも理由でございます。
キャラの特性上、『小原美海』という存在は個人的に扱いが一番難しいキャラ。
3人の中ではニュートラルという位置付けである為、キャラに癖が無い分イジりにくいのです。
現実世界でも同じではないでしょうか?
癖が強い奴ほどイジると面白い…というかイジり甲斐がある(笑)
私自身、人にイジられもしますが人をイジることもする。
どっちも好きです。
ちなみにここで言う『イジる』とは、私がキャラをイジるという意味。
私のイジりが物語となるわけです。
他の2人、葉山芽依と瀬川萌絵は癖がある分イジり易い(笑)
なので小原美海の回の脚本作りは難航します。
ただ、一つ言えることはこのシリーズにおいて彼女の存在は先導役であるということ。
彼女の行動がバトンとなって話が繋がっていくということです。
今作でとある男の家に上がり込む事に成功しますが、当然これに他の2人も追従します。
つまり小原美海の話さえ出来てしまえば、後はその流れで他の2人をイジってあげさえすれば話は自然と出来てしまうというわけです。
このシリーズに主役というのは存在しません。
なので3人のうち特定キャラだけが突出した存在になってしまわないように気を使って極力均衡をとらなければいけません。
そう考えると『メゾン・de・パーヴ』のように自由にとはいかず、意外と『公園へ行こう』は私の中でデリケートな作品ではあります。
ただその分、いろいろと勉強にはなります。
ショートかつ登場人物が少ないのは幸いといったところでしょうか(笑)
それでは、
短編プチロマンス『公園へ行こう act.4』 ~誘惑モード突入少女のペースにまんまとハマった男の末路~
よろしければぜひ!
でわ!