はい、『短編プチロマンス『公園へ行こう act.6』 ~少女に薬を盛られ股間が限界突破してしまった男の末路~』がようやくリリースとあいなりました!
やはり人というのはテンパるとミスを犯しがちになるようで、終盤の編集ミスを何度となく繰り返しため息ばかりの数日間でございました(泣)
今作は3人での演出でしたが、制作し終わってからの感想は『ただただ忙しい…』これに尽きます。
忙しいというのは時間ではなく演出部分、中身ということになります。
尺の都合上仕方ないのですが、やはり各ヒロインの個性を納得いくまで打ち出すという点においては少々無理、といいますか希薄になりがちかなと…
ヒロイン同士の個性の比較というのであればこういった演出もアリだとは思うのですが、個々の個性をフルに楽しむ(私も含め)というのは少々難しいのではないでしょうか。
まあ、3人の演出の場合は少なく見積もってもやはり当サークルの通常の尺程度は必要になってくるのではないかと思われます。
ただ制作する方からすると、当然尺が短い方が負担が少なくて済むので有難いのですが、たとえ盛り込みたい要素があったとしても当然尺に収まりきらなければスリム化を図らないといけないわけですから、脚本とのにらめっこが頻発、と同時にその歯痒さに嫌気がさすというものです。
シリーズを通して『飽きさせない』とか、『話の流れ』的に致し方無いというのであれば、今作のような演出も必要だとは思うのですが、決して多用するものではないというのが私の見解でございます。
『公園に行こう』に関してはシリーズを通して1本の作品と個人的には考えておりますので、評価の方もシリーズを終えた時点で総合的に判断していただけると幸いでございます(笑)
次回からの3作品は単独作品に戻りますが、その3本に関しては季節を考慮した演出にしようかと思っております…というか決定です。
それぞれ演出にちなんだ衣装、並びにプレイ内容も衣装にちなんだもの?にする予定です。
それと今作の製品に関しまして、エンドロールのBGMの終わりがブツ切りとなってしまっており、こちらに関してはアップデートしておきますので気になる方は後程再度ダウンロード下さい。(10月20日現在)
それでは、『短編プチロマンス『公園へ行こう act.6』 ~少女に薬を盛られ股間が限界突破してしまった男の末路~』よろしければぜひ!
でわ!