【短編プチロマンス『公園へ行こう act.3 瀬川萌絵』 ~変質者に襲われている少女を救った男の末路~】発売!

ようやく…

ようやくって程でもないか…

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.3 瀬川萌絵』 ~変質者に襲われている少女を救った男の末路~】がリリースとなりました。

これでシリーズ『公園へ行こう』の各キャラの作品が出揃ったわけですが、それぞれの最初の作品というのもあって、プロローグ的な意味合いも兼ねてますので、かなり詰め込んだ感じというのが実感としてあります。

出会い紹介を入れないと「なんのこっちゃ?」ってなり兼ねないので、短編でありながらも脚本の段階で結構苦戦した感じは否めません。

『とにかく無駄をそぎ落とす』これがテーマとなった3作品でした。

3作品の制作を終え思うことは、性格付けが3人それぞれうまく出来たのではないかと思います。

今作を作り終え真っ先に行ったことは…

血液型の設定。

終わって真っ先にプロフィール欄に付け加えました(笑)

まあ、そのくらい私の中では個性ある3人となったわけです。

当然のことながら3人を演じた声優さんの存在もかなり影響しております。

私がやることはキャラを作ってセリフ考える、せいぜいその程度。

脚本のト書きの部分には場面描写は書きますがどのように喋るかといったことはほとんど書きません。声優さんにお任せ。

私の制作手法はセリフに合わせてキャラを動かすので、当然ですがセリフから動作のイメージが湧かないと正直しんどい…

上述したように個性がそれぞれ出せたということはセリフ(演技)がしっかりとしたものだったわけでございます!

どうやら私の目(耳)に狂いはなかったようです(笑)

当初、『ロリは苦手…』と言っていた私ですが、現状どうかというと…

得意にはなれない…

さすがにね、慣れはしましたけれども扱いやすいか?といったら成人キャラ(JK含む)に比べたらやっぱ難しい。

まあ、何が何でも克服しなきゃいけないというわけではないので現状維持で充分かなとは思います。

ただ得るものもあって、キャラの所作に結構気を使うようになったことです。

『キッズらしさをどう出すか…』

そこをとにかく意識した制作していた感じがします。

当然意識しなきゅいけない部分なのですが、制作に没頭していたり焦ったり面倒くさくなったりするとおろそかになる部分でもあります。

ただそれらがあったとしても意識して制作に挑めるたということは進歩かなと…

これは動画制作者にとってはかなりのプラス材料。これは大きいですね。

結果論ではありますが、やらないことにはそもそも結果なんぞ生まれませんので、やっぱこの作品はやって良かったのだと思います。

でわ!

“【短編プチロマンス『公園へ行こう act.3 瀬川萌絵』 ~変質者に襲われている少女を救った男の末路~】発売!” への2件の返信

  1. 新作発売おめでとうございます。

    あまりロリモノは見ないのですが、サンプル動画が良かったので購入しました。視線、顔、手など細かな動きにこだわりを感じて良かったです。特におっぱいの揺れは目を奪われました。ロリ巨乳は良いですね。
    声優さんの声と演技が、萌絵ちゃんの性格ととてもマッチしていたと思います。

    少し気になったのは、男の爪が長かったことですね。手マンをするときに心配になりました。あと作品のジャケ写ですね。笑顔や照れている顔、感じている顔の方が、作品を漁っている男達の目を引いたのではないかと思いました。私が変顔が得意じゃないだけかもしれませんが(笑)。

    ひとまずお疲れ様でした。今後も応援しています。

    1. 細かいところまでご覧にならているようで、制作者としては大変ありがたい事です!
      爪は切っておきましょう。
      ジャケットの変顔には実は意味がありわざとああいった仕様にしております。
      これに関してはメール等でもご指摘いただくのでブログの方で理由を書かせていただきます(笑)

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