あらすじ=ネタバレ…?

本編をあらすじとしてまとめ上げるのが私は非常に苦手です(泣)

なので凄く時間のかかる作業であり、その間はなんだか時間を無駄にしてる感が半端ない…

しかもあらすじってどこまで書けば良いのかが分からない。

結末を濁すのか…結末まで書き上げるのか…

小説のコンテストなんかは原則結末までだそうです。

で、今作の内容ですが…

小原美海に続き、男の部屋の合鍵を入手した葉山芽依。

後日、男を驚かそうと、さっそく合鍵を使い男の帰宅のタイミングを見計らって男の部屋のベッドの下に潜伏する芽依。

一方、帰宅途中の男は通りかかったいつもの公園で、待ち伏せていた瀬川萌絵につかまる。

手に持っていたペットボトルの水を萌絵から手渡されると、ベンチに腰を下ろし一息つこうとペットボトルの水を口にする男。

しばらくして体の異変に気付き、困惑しながら萌絵に視線を向ける。

不適な笑みを浮かべる萌絵。

手に持つペットボトルを一目した後、この水に手を加えたかと男が尋ねると、父親が愛用しているバイ〇グラを混入させたことを自白する萌絵。

徐々に体は火照り、勃起が限界を突破したことで股間が激痛に襲われる男。

興奮を抑えきれず不本意ではあるが萌絵に手を出そうとするも、以前この公園で美海との行為の最中、巡回中の警察車両に危うく見つかりそうになったことが脳裏をよぎり、たとえ夜だとしてもさすがにこの公園では、と思いとどまる男。

まもなくして決心した男は突如萌絵を脇に抱え、自身の家に向かいその場から走り出す。

帰宅するや否なや、萌絵を背後から襲う男。

突如始まった男と少女の行為を困惑しながらベッドの下で静観する芽依だったが、どことなく心当たりがあるような少女の声に違和感を覚える。

しばらく静観していると、双方が絶頂に達しその時萌絵の名前を男が口にし、それを聞き驚愕する芽依。

芽依がベッドの下から這い出し唖然とする現場。

それぞれの関係、行動に疑問を抱かずにはいられず、それぞれが説明をし一旦は落ち着きを取り戻す現場だったが、説明の中に出てきた、友好的に男を共有するといった美海の謎理論の妥当性が問題視され、萌絵と芽依の間で検証してみることに。

萌絵と芽依との間で検証の為の行為が行われる最中、薬の効果がいまなお継続中の男は、いたたまれず2人の行為に割って入ることに。

そして美海の謎理論の最終的な答えが徐々に明らかとなる。

というわけで、極力いつもよりは短めにまとめてみた…つもりです。

いつもは結構長くなりがち…

あらすじというよりは、まあまあ詳細に書いてしまっているため、ネタバレ感が否めません(汗)

個人的にはネタバレは避けたいのですが、分かりやすさを重視して書くとなるとどうしても長くなってしまい、しかもシリーズとなると「前回までの〇〇〇は…」みたいな感じで、前作を知らない方にも極力分かるように、話の引継いだ分も含めて書かなければならずさらに難度が増すというものです。

ネタバレせず上手い具合に全体が把握出来るようにまとめ上げるには、やはり修行といいますか、練習しかなさそうです。

でわ!

あれやこれやと考えて…

『公園へ行こう vol.5』では芽依の部屋へと誘導しましたが、今作『公園へ行こう vol.6』では萌絵の部屋へと誘導する話となります。

ただ現時点では、3人の関係性が作中では明らかになっておらず、美海芽依との繋がりのみで萌絵だけが孤立した形になってしまっているのでその辺を解消しなくてはなりません。

今作は萌絵芽依の話となっておりますが、前作のような百合作品ではなく、も交えた3Pモノとなっております。

2人で15分間の演出でも尺的になかなか厳しいのに3人で15分というのは、かなり無謀に近い感じがしますが…まあ…やってやりますよ!

今作は基本的には萌絵の回なので萌絵のみでもよかったのですが、上述の誘導といった演出のこともありますが、それ以外にそろそろ話数との兼ね合いというものを考慮せねばと…

なのでタイミングとしてはほぼここしかないのです。

というのも次回作は美海の回であり先頭打者となります。

このシリーズの季節は『夏』。

どこかで夏っぽさを盛り込んだ演出を取り入れたいと考えておりまして、その場合次回作の美海の『vol.7』から芽依の『vol.8』、萌絵の『vol.9』と3話にそれぞれ夏要素を取り入れるとして、残すは『vol.10』『vol.11』…

一応、予定では全12話というドラマの1クールを想定。

そこで悩みの種として、キャラ同士の絡みの数というのを公平にした場合、『vol.10』で美海萌絵の絡みを用意しなくてはいけません。

また、キャラの登場数の公平さを考慮するのであれば、上記の『vol.10』に続き、『vol.11』の芽依、『vol.12』の萌絵、そして『vol.13』でファイナルという形にしないといけなくなります。

もちろんファイナルは美海芽依萌絵に加え4Pモノになるでしょう(汗)

絡みの数を基準にするか登場数を基準にするかは現在検討中。

ただ、絡みの数を基準に考えて『vol.11』でファイナルとした方が良さそうな気がしてます。

このシリーズにプラス1ということで外伝的なものを1話のみ想定(未定)しており、もし『vol.11』でファイナルとすればプラス1を加えると一応全12話となり、なんとか丸く収まるのではないかとも思ったりしてます。

ちなみにこの外伝がきっかけで『公園へ行こう』が生まれました(笑)

今となっては外伝と称してますが当時は普通にタイトルがあり個別の話だったのです。

脚本群の先頭にはいまだにこの外伝が存在してます。

なので敬意を表しやらないわけにはいかないかともお思うのですが…

モチベ次第…?

でわ!

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.5』 ~器の大きい人になるため百合プレイを敢行した少女の末路~】発売!

物凄くやるせない中でのリリースとなりました【短編プチロマンス『公園へ行こう act.5』 ~器の大きい人になるため百合プレイを敢行した少女の末路~】。

鳥山先生の突然の訃報により、喪失感マックスでこれを書いております(悲)

さて、今回初めて百合(レズ)というジャンルに手を出してみたわけですが…どうなんでしょう…アリなのかナシなのか、終えてみての感想はこれといってとくにないといった感じです(笑)

まあ、好き好んで作るといったことはないと思います。

需要があったり、そうせざるを得ない話の展開だったりすれば話は別ですが、そうでないのなら手を出すことはないなって感じですね。

やはり竿役がいるのといないのとではこうも違うのかと、これはやってみないと分からない部分ではありますが、今回はそれを肌身に感じられた良い経験だったと思います。

今回は少女同士の組み合わせですが、組み合わせ次第では化ける要素はあるのかなと…

個人的には母子くらいの年齢差があると面白くなりそうな気がします。

素直に母子でいいかも…あとは姉妹とか(笑)

ただ熟女はないかな…

恐らく百合(レズ)というジャンルはストーリーがあって生きるものであり、ネチネチ?ドロドロ?しながら話が展開し最終的に…これらがあって成立、興奮するものではないのかなと。

なので単純にエロが好きって人には刺さらないようなそんなジャンルのような気がします。

映像作品というよりは想像力?妄想力?を駆使出来るようなテキスト作品の方が適しているのかもしれません。

というわけで、【短編プチロマンス『公園へ行こう act.5』 ~器の大きい人になるため百合プレイを敢行した少女の末路~】、よろしければぜひ!

でわ!

面倒くさいを緩和

今作最後の進捗報告となります。

現状、残すは編集作業(着手済)のみとなりリリースまで一週間はかからないかな…と思います。

編集…基本的には製品用の映像に仕上げるという意味ですが、これと平行して行うのが作品に関しての資料作成。

例えばサブタイトルやあらすじ(作品の説明文)、カバー作成等が資料作成に該当します。

この資料自体も製品用の映像の一部に組み込まれる為、平行作業になるわけです。

映像内のタイトル表示時に資料のものを使用したり、PV内にはカバー画像を使用したりと、資料とは言え映像における素材の一つなのです。

あくまでも動画部分が最優先。

動画制作時の突然の変更等を考慮し資料作成も必然的に最後の作業となるわけですが、そこで以外と面倒なのがサブタイトルの作成…

サブタイトルがそのままキャッチにもなるのでかなり骨の折れる作業です。

しかも表示スペースの問題もあって文字数にも制限があり、その辺を考慮しながらだとまあ面倒くさい…

毎回、「モザイク処理が面倒で発狂する…」などとぬかしておりますが、これに関してはやっていればいずれは終わる作業。

しかし文言を考えるというのは思いつかなければ永遠に終わらないわけで…

キャッチのみで作品の内容がまあまあ把握出来るものでないと意味がありません。

今こうして考えてみると、キャラクターを制作してる時が一番楽しい…かな(笑)

キャラクターが出来上がって動かし始めた時が楽しさのピーク。

静画から動画へと変わった時に感動を覚え、それ以降はもうひたすら作業といった感じ(汗)

つまらないというわけではなく、ただ単純に面倒くさい(泣)

脚本制作から始まり編集や資料作成に至るまで作品そのものを作ること自体は面白いです。

つまらないと思ったことは一度もありません。

だけども面倒くさい(笑)

面倒くさくならないようにどうにか出来ないものかと…例えば作業の簡略化とか。

そんなことを常日頃から考えてはいるのですが、作品規模からしてどうやら現状のままがベストのようで…(悲)

制作環境を変えれば多少なりとも気分が変わり、それに伴い少しは面倒くささも緩和されるのかな~なんて思ったりもするのですが、ではどう環境を変えれば良いのかと…

私の場合、基本的に一本制作着手するとそれのみに特化して作業し続けます。

つまり生産ラインが一つ。

仮に気分転換が面倒くささの緩和剤になるとするなら、生産ラインを増やしてみるのも手だと思うのです。

つまり2本の作品を同時制作。

しかも同じようなジャンルではなく性質の異なるものでないと意味がありません。

一応、今年はホラー系を1本予定しているので、タイミングとしてはちょうど良いのですが、作業そのものが分散される分、リリースの遅れが想定されます。

個人的にはリリースのタイミングは均等が理想だと思っているので果たしてどうでしょうか…

ご存じの通り、私の扱うジャンルには一貫性がなく(笑)、その分フォロワーさんのバラつきもあると思うのです。

当然のことながらブログの掲載内容も、1作品制作着手してしまうとどうしてもそれに傾倒した内容になってしまうので、そこに関しては以前から危惧していました。

なのでこの問題を解消させるという意味では上述した手段はある意味理想的かと…

その辺の事をどうにかしたい今日この頃でございます。

でわ!

挫折…そして無駄

進捗ですが、何とか終わりが見えてきました。

まあ、なんだかんだ言いながらもやってりゃいつかは終わるわけで…

現状、全体の80%まで到達したといったところでしょうか。

動画部分に限っては起承転結の『結』を残すのみです。

それさえ終われば後は編集作業。

編集作業はやることが未知数ではないので作業難度、時間に関しては予測がつきやすい。

面倒くさい部分は多々ありますが面倒くさいだけで未知数ではなく、躓くということはありません。

ただ動画部分に関してはね…ホント未知数…

「こういった描写をするにはどうアプローチしたら良いか…」

こういったことで躓くわけです。

躓くと作業が手につかずそこで流れが途絶え、他所に興味が移ったり集中力がなくなります(笑)

幸いなことに私の場合、現状、扱うテーマが『日常』なので、躓いてもコケるまではいかず、かろうじて踏ん張りが効く状態ですが、これがもしSFとか特殊なジャンルになったら恐らくシャレにならんのではないかと(汗)

特殊なジャンルは扱いに困難を極めますが、その分やりがいがあるというものです。

ただ『挫折』という最悪な事態に陥るリスクもあります。

そう挫折…

何事においてもこの『挫折』というものだけは避けたい。

それまでやってきたことが無駄になるわけですからね。

つまり時間の無駄。

「これまでやってきたことは無駄じゃなかった!」

そう言えれば結果的にはOKなのだと思いますが、ただそうじゃない場合、時間を浪費しただけってことになってしまう…

私も身に覚えがあります。

時間と金を注ぎ込んだにも関わらず挫折し、その後まったくもってそれを生かせずにただただ時間と金が無駄に消えたという経験(泣)

「後悔しない人生を!」

これが私の人生におけるテーマなのですが、もうね…ホント後悔しかない…

時間の無駄ということはその分、人生をも無駄に消費してるわけで何一つ得がないのです。

「その分他に何か出来ることがあったかもしれない…」

「あんなことに時間を使わずもっと早くこれをやっていれば…」

みたいなことって、やはり人間の特性上誰もが経験するものなのかもしれません。

「その積み重ねが人生なのだよ」と上手いこと言ってしまえばそれまでですが(笑)

後悔というものが完全に予測出来き回避することが可能であれば良いのですが…まあ、なかなかそうもいかず…

『後悔先に立たず』とはよく言ったものです。

でわ!

女性視点とは…?

相変わらず鼻の調子は最悪です…

鼻をかむ際、力むせいか頭痛も併発するようになってきました。

マジで勘弁してほしいです(泣)

進捗ですが…

ただただ頑張っているとしか言いようがありません(笑)

とにかく調子がいい時に鬼の形相で集中して作業。

この繰り返しでございます!

当初の2月末のリリース予定は…どうでしょうか。

出来れば間に合わせたいものですが…

さて、作品が出来上がるとDLsiteFanzaなどといったサイトに登録申請するわけですが、その際、ジャンル登録という項目があり、その中に『女性視点』なるものが存在します。

この『女性視点』、前々から気にはなっていたのですが、調べてみてもこれといって答えが見つからない。

単純に女性から見ての作品構成でいいものなのか…?

だとすれば、とある男の女版と称しとある女を登場させるのもありかと(メゾン・de・パーヴにおいて)

つまり女性キャラによる主観作品。

ただこういった仕様の場合、男性の興味(需要)は果たしてあるものなのかというのが疑問です。

普通に考えたら相手は男性ということになります。

相手が女性キャラだとレズ作品。

ただ個人的にレズ作品は残念ながら興味がない…

今、制作してる『公園へ行こう』は百合(レズ)作品ですが、これは演出上仕方なくといった意味合いが強く、また、興味がないとは言え、レズ作品というものがいったいどういうものなのかという試作の意味もあります。

制作しながら思うことは…やはり好き好んでの制作はないかなと。

興奮するしない以前に、演出の幅があまりにも小さすぎるのです。あくまでも個人的な意見ですが。

結局のところ道具に頼らざるを得ない…

正直、擦り合わせる行為を見せられたところで「んっ…?」といった感じ。あくまでも個人的な意見ですよ(笑)

なので今作は擦り合わせるようなプレイは省き、道具ありきで制作しております!

ただ、尺が尺なだけに多種多様といったことは不可能なので、一つの道具に絞らせてもらってます。

話を戻しますが、そもそも『女性視点』なるものが、私の解釈で合っているとするなら明らかに女性向け作品ということになると思うのです。

つまり相手は男性キャラ。

男性需要を考慮した場合そうなるとちょっと手が出しにくいジャンル…

しかし男性キャラではあるものの、男の娘が相手だとしたらやりようによっては事情が変わるかも(笑)

アプローチとして面白そうな感じはします。

でわ!

ティッシュの減りが早くて…

進捗ですが…一応進んでおります。

進んでいると信じたい…

というのも、昨年はなんともなかったのですが今年1月の後半から現在に至るまで、くしゃみ&鼻水が酷くて酷くて(泣)

そのせいもあってかあまり体調がすぐれず、制作に関してはとりあえず手は動かしているのですが、集中出来ずに意識が散漫しているといった状態が継続中です(汗)

とにかく怠くてしんどい…

箱ティッシュが尋常じゃないくらいの勢いで減っていくので、1セット5箱のやつを5セットくらいストックしているのですがストックの減りもハンパじゃない…

基本的に花粉症持ちなのですが花粉とは違うような気がして、ならばハウスダストなのかと…

しかしそれもなんか違うような気がして、調べてみると寒暖差アレルギーなるものを発見!はじめて知りました。(実際はアレルギーではないらしい)

症状は花粉症と同様で、7℃以上の気温差があると生じるみたいです。

今の状況がなんともぴったり当てはまる気がします(汗)

以前の投稿で、「制作の際にPCからの排熱で冬でも暖房要らず…」みたいなのを書きましたが、特定の作業をしている間は今の時期、暖房無しで部屋の温度は27℃くらいまで上昇します。

それがずっと続くわけではなく数日単位で繰り返すのです。

当然その作業が無い時は18℃くらいまで部屋の温度は下がる為、寒いということで暖房のお世話に。

部屋を出れば居住スペースではない為やはり寒く、家中が温かいということは基本的にありません。

このくしゃみ&鼻水は入浴の際にも起きます。

とくに浴室から出た後。

当然のことながらこれもかなりの寒暖差があります。

これらのことから寒暖差アレルギーなるものがどうやら私の日常に介入し悪さをしているのではないかと…

自己診断結果ではこれに該当ということで、別に治ったわけではないのですが原因が分かりどこか安心している自分がおります(笑)

まあ、病院に行ったわけじゃないので定かではないのですが、病院…嫌いなんですよ(泣)

病院にかからず過ごせるような人生を歩めればどれだけ楽か…

極力そのような人生を送れるように努力しようと思う今日この頃です。

でわ!

苦行です…

例年に比べたら今年の制作着手は早い方だと思うのですが、そのわりには進んでないような…

実際に喋るキャラが増えれば増えるほどその分手間がかかる、ということを分かっていたはずが…分かってなかった…残念…

とある男の場合は顔にボカシをかけてるため口パクすらさせてません(笑)

それに彼の場合、セリフはテロップでの対応。

ただ今作は、美海芽依、当然のことながら二人とも喋るわけで、かつ2人分のリップシンク対応。

それに主観作品ではないので、カット割りがなかなか細かくなりがち。

現状、作業していてもはかどってる感じが一切しない(泣)

もっと最悪なのが、脚本1ページでだいたい1分程度の動画になるのですが、今作の脚本はなんと20ページもある…というかあった(汗)

ということは5ページ程詰めないと本来の15分作品にならないということです。

5ページも詰めるとなると話が変わってしまうのではないかと…

変わったとしても作品として仕上がるならいいですが、話が繋がらなかったらどうしようかと…

どう対処して良いのかテンパっております!

今年に入って何本か脚本を仕上げたのですが、なんか制作難易度を自ら上げてる傾向にあるかと…

どうやら演出としてやれることよりやりたいことを優先すると上記のような現象が起きるようです(汗)

ただ、やりたいことをやるとそれが今度はやれることに変わるわけで、その分引き出しも増えますしそのノウハウも蓄積されます。

制作難易度が上がっても、それをスムーズにこなせるノウハウが身に付くようであれば、結果的には問題ないわけで…

こればかりは経験なくしては得られないものです。

投資して利益が生まれる…みたいな感じですかね(笑)

まあ、しばらくは苦行と思い我慢して作業を進める以外ないようです…

でわ!

初の百合

今年一発目は、順番的に『公園へ行こう vol.5』になります。

制作の方はすでに入ってますが、今作は、美海芽依百合(レズ?)作品となっており、これまでのとある男相手の主観作品ではないため、勝手の違いから少々やりずらさを感じております(汗)

ざっくりと内容の紹介…

美海に遊ぼうと話しを持ちかけた芽依だったが珍しく断られてしまう。

芽依が一人で公園で遊んでいると、バッグを片手にどこかへ向かう美海を目撃する。

普段から誘いを断るようなことはしない美海が今回ばかりは誘いを断った…

不振に思った芽依美海を尾行することに。

しばらくして辿り着いた先はあるアパート。

鍵を使って中に入る美海

どうやらその家は留守のようだ。

そこが美海の家ではないことを知っている芽依はそれを不振に思い、その玄関付近で探っていると突如扉が開き芽依を脅かす美海

芽依の尾行は美海に気付かれていた。

美海に中に入るか聞かれ、誰の家かも分からないまま恐る恐る家の中へと入る芽依

リビングで一旦落ち着くと、美海の口からここがとある男の家だということを知らされどういうことかと困惑する芽依

とある男との関係のこと、芽依の盗撮のこと、とある男から先日合鍵を受け取ったことを芽依に説明する美海

それらを聞かされ当然のことながら芽依は激高。

その場が不穏な雰囲気に包まれる。

どうにかその場を収めようと美海がある提案をする。

その内容とは、とある男をシェアするというもの。

当然、美海の提案を拒絶する芽依

しかしこのままでは2人の友情関係に亀裂が生じてしまう。

それだけは是が非でも避けたい、と思う美海はどうすればシェアを許せる状況を作れるかを考える。

状況作りには2人の意識の改革が必要だということに気付く美海

いわゆる『嫉妬』という感情をお互いの間に生じなさせない状況を作り出さなければならない。

とある男美海とある男芽依…この平行関係が『嫉妬』という醜い感情を生み出す要因になっているのではないかと推測する美海

そこで、美海芽依との間にも関係があれば『嫉妬』が生まれないのでは?とのことから、芽依に関係構築を迫る美海

当然これに難色を示す芽依ではあったが、悩んだ末ものは試しにと渋々同意。

持参したバッグから、姉から貰ったおさがりのアダルトグッズを取り出す美海

思いもよらぬ美海の行動に困惑する芽依だが、どうにかそれを利用して関係構築を図ろうとする2人。

果たしてこの行為が吉と出るか凶と出るか…

といった感じです。

シリーズを通してやはりマンネリ化は避けたい…と同時に次回への展開を考慮した結果、百合というジャンルの採用に至りました。

そもそも個人的に百合(レズ)には興味がないので、考えるのがしんどかったのは事実。

しかし選り好みだけでは当然ダメなわけで、シリーズ全体を通してバランス調整といった意味でも、こういった展開は必要なのではないかと思った結果が今作となります。

リリース予定は2月末か3月上旬…

これを目標に進めていきたいと思っております。

でわ!

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.4』 ~誘惑モード突入少女のペースにまんまとハマった男の末路~】発売!

一応予告通りギリギリではございますがリリースすることが出来ました。

リリースしてまず初めに思ったこと…

サイトトップページの『お知らせ』のリストに今まであった「あけまして…」という言葉。

もう9月なのに「あけまして…」はさすがにない(汗)

ずっと気にはなっていたのですが、リリース情報以外お知らせする事が基本的にないのでどうしたものかと悩んでおりましたが、今作のリリースによりようやく消えてくれました!

まあ単純にリストの表示数を減らせば済むことなのですが2つだけだと寂しいので。

さて、今作からはタイトルからキャラ名は外しました。

これまでの3作品で一応キャラ紹介も終わったこともあり、あえて記載しなくても分かっていただけるかと…

それにキャラ単体での登場ならともかくキャラが増えると当然のことながらその名称も増やさなければならないわけで、そうなるとレイアウトの問題などいろいろと面倒になるのが嫌だったというのも理由でございます。

キャラの特性上、『小原美海』という存在は個人的に扱いが一番難しいキャラ。

3人の中ではニュートラルという位置付けである為、キャラに癖が無い分イジりにくいのです。

現実世界でも同じではないでしょうか?

癖が強い奴ほどイジると面白い…というかイジり甲斐がある(笑)

私自身、人にイジられもしますが人をイジることもする。

どっちも好きです。

ちなみにここで言う『イジる』とは、私がキャラをイジるという意味。

私のイジり物語となるわけです。

他の2人、葉山芽依瀬川萌絵は癖がある分イジり易い(笑)

なので小原美海の回の脚本作りは難航します。

ただ、一つ言えることはこのシリーズにおいて彼女の存在は先導役であるということ。

彼女の行動がバトンとなって話が繋がっていくということです。

今作でとある男の家に上がり込む事に成功しますが、当然これに他の2人も追従します。

つまり小原美海の話さえ出来てしまえば、後はその流れで他の2人をイジってあげさえすれば話は自然と出来てしまうというわけです。

このシリーズに主役というのは存在しません。

なので3人のうち特定キャラだけが突出した存在になってしまわないように気を使って極力均衡をとらなければいけません。

そう考えると『メゾン・de・パーヴ』のように自由にとはいかず、意外と『公園へ行こう』は私の中でデリケートな作品ではあります。

ただその分、いろいろと勉強にはなります。

ショートかつ登場人物が少ないのは幸いといったところでしょうか(笑)

それでは、

短編プチロマンス『公園へ行こう act.4』 ~誘惑モード突入少女のペースにまんまとハマった男の末路~

よろしければぜひ!

でわ!

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