思うようにはいかず…

進捗ですが、現状は後半に突入したといったところでしょうか。

前回の投稿で述べた通り、相変わらず渋滞続きの制作環境ではございますが、後半に入りシーンの状況が一変したせいか、若干渋滞が緩和された感じです↓

後半に関しては、ブックライト程度の物ですが1灯の下で、という流れになっております。

流石に全編通して暗い演出となるとさすがに私も困るかも…?

しかしながら、この程度の灯りの有無でも処理には影響してきます。

ただそれでも日中や通常の照明があるシーンと比べ処理が劣るのは否めません(汗)

さて、前回?も話したかな?

作業を進めながら常に考えていることは来年の予定。

どうしようか… 何をしようか…

当サークルの性質上、特定のジャンル、キャラでの安定供給というのがどうしても難しいため、皆さまのご希望の沿えない場合が多く大変申し訳なく思っております。

が、

どうかご理解下さいませ (^_-)

考えてみると今年はトランスジェンダーモノにはノータッチでした。

まあ年初の段階で今年は無理そうだな~…とは思っておりましたが、案の定無理でした(汗)

年に1本はリリースしたいというのが私のホンネ。

まあ、現在の生産性、そして他の作品のことを考慮すると無理難題と言えるでしょう。

極論…他の作品を後回しにすればどうにでもなっちゃうんですけどね。私のさじ加減(笑)

でもそれをしちゃうと…なんかダメな気がする…たぶん。

シリーズとは言え、1話完結もあれば、話(設定)が繋がってるのもあるので、そうなってくるとむやみやたらと着手というわけにはいきません(汗)

ただ上述したとおり、私のさじ加減でどうにでもなってしまうというのは事実。

でも作品のラストで伏線を張っておきながら、次回はその回収もされずまったくの単発作品とかってのはちょっと私的に嫌かもしれない…

もちろん単発で面白そうなネタなどがあった場合、それを先にといった考えは常時ありますが、結果的にそれに絡む他の作品が先延ばしになるだけという、いつまでたってもシリーズとして先に進まなくなってしまいます。シリーズ全体が。

そうなっちゃうと元も子もありませんので、まあ…やはり現状維持という形をとらざるを得ないかと。

皮肉にもやりたいことがいっぱいなんです(泣)

第3のサークルの件もそうですし、それとゲームですね。

ゲーム熱は今尚沸騰中でございます!

ちなみに来年、目ぼしいゲームエンジンがリリースされるそうなので、それで開発しようかと思っておりますが、これに関してはとにかく空き時間を利用して、というのが前提です。

行き詰まること必死ですので。

でわ!

渋滞にハマっておりまして…

進捗ですが…現状、交通渋滞にハマってるとでも言っておきましょうか(汗)

以前の投稿でも述べましたが、3Dって暗いシーンが苦手なんですね。

明るいシーンとは違ってとにかく画像にノイズが乗りやすい。ようするに画像が汚くなってしまうのです。

ちなみに動画というのは画像一枚の連続で動いて見えるという仕組みです。

なのでそれを綺麗にしようと設定を施すわけですが、それをするととにかく画像を書き出すまでの時間が物凄くかかってしまう(泣)

私は基本的にアニメーションはカット(カメラの切り替わり)ごとで制作しており、そのアニメーションの作業自体は従来通りですので、これに関しては問題ないのですが、その後の画像を書き出す工程が現状だと渋滞中!

雰囲気に拘って暗闇での演出を決行したわけですが、ちょっとね…連日溜息しか出ない状態です(泣)

アニメーションの作業だけをとりあえず進めて溜め込むということも可能ではあるのですが、書き出した画像のチェックや尺の調整、不都合があった場合は脚本の手直しなど、それらを普段はほぼ同時に行っているので、アニメーションだけ先に進めてしまうと、不都合に気付かず作業を続けることになってしまいます。

そうなると後々二度手間というなんとも生産性の悪いやり方になってしまうわけで…(汗)

ただまあ、今更演出を変えるわけにはいきませんし変えようとも思ってないので、今作に関しては腹を括ってとにかく『待つべし!』

私に出来ることはどうやらこれしかなさそうです(泣)

でわ!

やはり雰囲気は大事かと…

やはりですね~…制作を進める中で難儀するのはライティング。(照明のこと)

前回の投稿で視認性についてユーザーに配慮してどうこうなどと述べておりましたが、ジャンルにはそのジャンルの特性、雰囲気ってのがやっぱあると思うのですよ。

日常を扱うのであれば日常の情景、雰囲気といった感じ。

ホラーならホラーなりの情景、雰囲気ってのがやっぱあると思うのです。

調整しつつ制作を進めていると、「やっぱこれだよな~…」って感じのセッティングに結果的には行きつくわけです。

でもそれって基本的には視認性はあまり良くない(汗)

その代わり雰囲気はやっぱ出来ますね。

確かに視認性は大事かもしれませんが、それ以上に雰囲気作りの方が個人的には大事なような気がしました。

成人向け作品だろうがジャンル自体はホラーなわけで、やはりそのテイストは最大限維持活用したいとうのが作り手の本望だと思います。

なので『パラノーマルリビドー』に関してはやはり雰囲気重視の方向でいかせていただきたいと思います!

現在は一応、導入部分が終わったところといった感じでしょうか。

導入部分ではナースのセリフは最後に一言だけ。

それがナースの最初のセリフとなるのですが…いい感じじゃないでしょうか(笑)

この手のキャラってセクシーさが売りだと思うので、それが皆無だとちょっとね…どうなんでしょ…??って私はなってしまう。

いい感じにセクシー、かつエロ怖キャラに仕上がってると思います。

結局のところセリフが付かないとキャラの仕上がりって分かりません。

明らかに分かっているのは目視できる部分だけ。

セリフがないのであればデザインのみの判断で充分なわけですがセリフ付きだとさすがにそうはいきません。

キャラと声を合わせた時に私の頭の中のイメージと合致してるかどうか…

この瞬間がね、毎回楽しみでもあります(笑)

「お誕生日おめでとう!」

納得の出来栄えだとこんな感じ(笑)

やはりセリフが皆無なシーンを淡々と作り続けるよりはセリフがあった方が気乗りはします。

それにこの手のキャラにセリフというのは初めての試みなので、この先ちょっと楽しみです。

でわ!

やはりシリーズは難しい…

進捗ですが、アイキャッチのようにちょっと序盤は暗がりのシーンが続くので視認性の点で調整の反復作業となっております。

当初はテーマの雰囲気に合わせて、始終暗がりでの演出もアリなのでは?と思っておりましたが、常に男性キャラがフラッシュライトで照射しての進行というのは、う~む…どうなんでしょう…

演出としてはアリだとしても、やはり視認性がどうしても悪くなってしまう。

それに片手が使えないとなると男性キャラの行動制限など弊害も出てきてしまうわけで…

雰囲気を出すのであれば、個人的には全然問題ないとは思っているのですが、作品の本質、視聴者に配慮という点を考慮するとなるとちょっと無理そうな気がいたします(汗)

さて、本作ですが、以前投稿したように本来あるべき『パラノーマルリビドー EP02』を私のわがままによりすっ飛ばして無理矢理ねじ込んだ『EP02』となってしまいました。

本来の『EP02』の中でヒロイン?が語るはずだった「この町に今なにが起きているのか?」といった旨の説明を本当は先にしておきたかったのですが、先延ばしにしてしまうという完全に私の愚行でございます (^_-)

なので今作ではヒロイン?の身の上に関することだけを語るといった内容となっております。

「なぜこのような姿なのか?なぜ存在するのか?ここはいったいどこなのか?」などといった極力シリーズには触れない仕様です。

で、今作の事象を次作(本来のEP02)のヒロイン?に語らせれば全ては丸く収まるのではないかと…

単発作品ならその辺のことは無視でOKかもしれませんが、設定が地続きの場合はそうはいきません。

のちのち意味不明とか破綻といったことは避けたいので、やはり神経質になる必要がありますね。

本作の内容の紹介

神淫舞(かみいんぶ)小学校の児童数名が学校に忍び込み、そのまま行方不明となり数日が経過していた。

連日、その小学校ではその話題、そしてその小学校にまつわる噂話で持ち切りだった。

ある夜、神淫舞交番に勤務する鷹山巡査長が自転車での巡回中、小学校の前に差し掛かると門の一部がわずかに開いていることに気が付く。

自転車を降りその門を閉め、ふと学校に視線を向けると何かが気になったのか、誘われる様に閉めた門を開け学校の玄関に向かい歩き始める。

いくつかある玄関扉の施錠を順に確認していくと、その一つに施錠がしていない扉を発見。

不用心と思うと同時に、そのまま中へと入り、玄関から廊下へと上がると1年生の教室が並ぶ廊下が左右に広がる。

教室内を照らし確認するもとくに変わった様子はみられない。

静まり返った廊下の奥を懐中電灯で照らし踵を返す鷹山。

途端にどこからともなく足音が響き渡る。

慌てて音のする方に視線を向け凝視していると、車椅子を押しながらゆっくりとこちらへ迫ってくる顔に血の滲んだ包帯を巻いたナースが視界に入り込む。

と次の瞬間、学校の廊下だったはずが一変し、病院らしき廊下へと変貌を遂げる。

唖然とする鷹山。

状況が理解できない中、ナースに対し制止を促すも一向に従う様子はない。

腰の拳銃に手を伸ばし銃口をナースに向け、再度制止を促すも不適な笑みを浮かべ迫って来るナースに身の危険を感じ思わず発砲してしまう。

しかし銃弾はかすりもせずそのまま全弾撃ち尽くしてしまい、恐怖から慌ててその場から逃げ去る鷹山。

病室が並ぶ延々と長い廊下をひたすら走るも先が見えず、仕方なく一室に入り窓から外へ出ようと試みるも、窓には鉄格子が嵌められている。

部屋を見渡し傍にあるベッドの下に潜り身を潜めるも、あえなく見つかってしまいそのまま気を失ってしまう鷹山。

ピチャピチャという音と共に、あまりの気持ち良さから薄っすらと目を開けると、自身の股間に顔を埋めペニスを頬張る先程のナースの姿があった。

思わずたじろぐも車椅子に座らされて身動きがとれない鷹山。

恐怖する姿とは裏腹にペニスを勃起させた鷹山を嘲笑うナース。

不気味な様相ではあるものの、どこか妖艶なナースに誘われるがままその肉体の虜になっていく。

といった感じです。

ちなみにヒロイン?に関しては、別途キャラクター図鑑みたいな感じで掲載する予定ではあります。

でわ!

男性ボイスってどうよ?

近々ハロウィンということもあり、ちょうどいいキャラがおりましたのでアイキャッチを飾っていただきました!

進捗……と呼べるほど現状進んでおりませんので、報告することはとくにございませんが、やはり、日常作品と比べると手間がかかります(汗)

とにかく新規シーン、とくに背景ですが、これがとにかく厄介…

現存素材を使いまわせるところは極力使いまわそうと試みておりますが、恐らく全体の半分も使いまわしが利かないでしょう。

それと、ホラー作品は空気感というか雰囲気も必要不可欠な要素ですので、それを表現するのも手間となります。

例えばライトの灯り一つとっても日常作品とは異なる演出が必要なので神経質にならざるを得ないといった感じです。

本番行為に突入してしまうとホラー感というものが一気に吹き飛んでしまいますので(笑)それ以外の部分でホラー的要素を盛り込んでおかないとホラー作品として成立しなくなってしまいます。

ジャンルとしては結構難しい部類に入るのではないでしょうか。

さて、当初から『パラノーマルリビドー』に関しては、男性キャラにも声を当てようと考えておりました。

毎度おなじみ『とある男』とは違い、名前、顔、職業などが個々に設定されています。

『とある男』は割の良い仕事をいくつも掛け持ちしている…といった、現時点で私しか知らない設定があるのですが、これに関しては演出上、臨機応変に対応出来るようにといった理由です。

で、『パラノーマルリビドー』の男性キャラは、当然顔にボカシを入れることはしません。

なので、女性キャラには声があり、男性キャラも喋ってはいるものの声無しテロップだと違和感しかないのではないかと…

それと、男性キャラの会話も物語によっては重要な要素だったりするで、尚更声有りの方が都合が良いのではないかと思うのです。

現状、本制作に入ってしまっているのですが、その辺、実は今も悩み中…

どうしたものかと…

とりあえず今作だけ声無しで、以降は声有りというのもなんかおかしな話です。

個人的には声有りでいきたいところですが…躊躇してる部分があるのも事実。

『メゾン・de・パーヴ』や『公園へ行こう』みたいに、主観がメインの作品と違って『パラノーマルリビドー』は第三者視点、基本的には通常のカメラワークになります。

ただ、今作のヒロイン?みたいに容姿にインパクトのあるキャラに関しては、主観を交えた方が演出としては効果的だと思ったりもします。

目の前のヒロインとの会話の際、声有りよりテロップを視聴者が自ら読むことで対話してるような効果、つまりは没入感を引き出す効果があるということ。

これに関しては毎度のこと、私の経験則でございます。

自身の目線で目の前のキャラとの会話の際、自身の声じゃない声が勝手に会話を初めたら…

正直、現在まで男性キャラに声を当てたことがないので、もしかしたらこれといって違和感、不都合が生じることは無いかもしれません。

「やってみないと分からない…」

これに尽きるでしょう。

ただ、やってみて「これじゃない」となった場合、以降の作品では「テロップに戻すんかい…」というね、なんとも一貫性のないシリーズになってしまう恐れがあります。

もちろんこの逆も然りです。

作品のバンラスだったりホラーの雰囲気を最優先に考えるのであれば声有り一択だと思っているのですが、なにせ今後のシリーズに影響する分岐点みたいな場所に立たされているので慎重にならざるを得ないといった感じでしょうか。

まだちょっと悩みそう…

でわ!

厄介な存在

現在の進捗ですが…このアイキャッチの警察官を作ってました。

パラノーマルvol.2のナースの相手役の鷹山巡査長です。

もうね…こんなものって言ったらあれですけど、正直言って男性キャラに時間をかけるのは嫌なんです(泣)

なんなら全員『とある男』でいいのではと思う時が度々ありますが、しかしながらそうは問屋が卸しません…

基本的にキャラでも背景でも作る時は資料探しから始めるわけですが、この警察官というのはなにしろ資料に乏しい。

とにかく詳細(寸法・図)といったものがネットを網羅しても見当たらないのです。

もしかしたら職業柄、非公開といった感じになっているのかもしれませんが、詳細が無いとね、ま~時間がかかること(泣)

日常の警察官画像を見たまんまを「こんな感じ」で作らないといけないので微妙に想像が入ったりして、このアバウトな感じがもの凄く嫌ですね。

で、調べていて初めて知ったのですが、こういった職業の制服、及び備品は全国統一なのかと思いきや、ものによっては各都道府県で入札制度を導入しており、実はバラバラだったりするらしいです。

なので、例えば警察官が着てる防刃ベストなんかは統一じゃありません。

北海道警察、警視庁、大阪府警、沖縄県警と北から南まで似通ってはいてもバラバラなんですね。

何も意識せず適当に作っていたら「おや?」って感じで、ある角度の資料が欲しいなと漁ってはみるのの皆デザインが違うんですよ。

こういうのがタイムロスになったりでかなりテンパっておりましたが、まあどうにか完成に至りました。

ナースの倍はかからないにしても、それに近いくらい手間がかかりましたね(汗)

とくに腰回りの装備品がとにかく面倒くさかった…

で、当サークルは成人向け、かつ男性向けであります。

なので女性キャラを作る際はそのゴールが明確なんですね。

とにかく可愛く作ること!

個人的に綺麗と称される女性よりは可愛いと称される女性の方が好きなので(笑)

しかしながら男性キャラの場合はそう単純じゃない…

単純にイケメンを作ればいいというわけではないのです。

仮にジャンルがゲイとか男の娘の男の容姿の時とかであれば、まあ単純にイケメンでいいと思うのですが、成人向けかつ男性向け作品においては基本的には女性キャラを引き立てるというのが男性キャラの役割なのかなと…個人的には思うわけです。

なのでそれらを意識しつつ、作品のジャンルや内容などとのバランスを取りながらというのもあって、ホント男性キャラというのは厄介な存在です(泣)

でわ!

でざいあー

『パラノーマルリビドー EP02』ですが、これに関しては急遽、自らの欲望を満たすために、もともと想定していた『EP02』を入れ替えストーリーを書き換えるといったことをしてしまいました (^_-)

ただ、これをやってしまうと予定していた『EP01』の作中内の伏線回収が出来ず意味深な映像が残ってしまうといった現象に見舞われてしまうのですが…ん~…どうしよう…

困った時の言い訳で、『仕様』とでもしておきましょうか(笑)

いずれなんとかせねば(汗)

で、自らの欲望とはなんぞやと…

どのくらい前か分かりませんが、「銃の効果音を手に入れた…」みたいな内容の投稿をしたと思うのですが、是が非でも使いたいと…

「使うなら今しかない!」

とにかく早急に試してみたかった…

それに過去作の『サイレントチル』の続編…ではないのですが、セルフオマージュ的なものも早く出してみたかった。

それにモチーフとなるちょうど良い都市伝説?怪談?がたまたまあった。

これら複合的な要因が都合よく重なり合い私利私欲へまっしぐら…

まあ簡単に言えば自分に甘かった…ただそれだけのこと。

これが欲望の全様です(笑)

ヒロイン?ですが、モチーフとなった都市伝説?怪談?の内容というのが、『真夜中の学校にナースが出現。出くわすと殺られる…』的な感じだったのと、『サイレントチル』のオマージュということでナースとしました。

ただ、ゾンビとかクリーチャーの類ではなく、一応その素性は人間?という設定です。

『パラノーマルリビドー』の世界観としては心霊的要素を主体としたいので、そこからあまりかけ離れたクリーチャーキャラは控えたいかと…

ただそれに近い感じのものはオカルト要員として今後登場するかもしれませんが、あくまでも人間がベースであり人間と分かるものと考えております。

で、キャラのコンセプトとしては、『顔の無い…顔の見えない美学…エロス』です。

これは持論ですが、「エロさは顔からは生まれない…」に基づいております(笑)

一応、試作として制作していましたが、結構時間かけて制作してたので、まあ…このままでいいかなと…

髪型、制服など他も試したのですが、どうにもハロウィンぽくなってしまう(汗)のでこれに落ち着いた感じです。

まあ、銃でバンバン撃ちたいならゾンビでもいいかなと思ったのですが、わざわざ別シリーズを作るのも面倒ですし、今回はとりあえず試し撃ち的な意味合いもありますので…

ただ、トラックにひかれて死亡した見た目がゾンビに近いおバカなJK(ギャル)の霊というのは存在します(笑)

『パラノーマルリビドー』に関しては続けるにあたり、ジャンルゆえの悩みなど葛藤せざるを得ない部分が多々あるため、今後が少々不安ではありますがネタとしては一番豊富なので、どうにか続けていきたいという意思は強いです、が…まあ、とにかく不透明としか言いようがありません…

でわ!

精神衛生上ムリなので…

次回作は『パラノーマルリビドー』の続きを久々に…

と考えておりましたが、『公園へ行こう』と平行して制作していこうと思います。

平行といっても恐らく『公園へ行こう』にウェイトを置きがちになるかとは思われますが…

制作に手慣れていて、ある程度終わりが予測出来る作品というのは制作に安心感があるというものです。

しかし『パラノーマルリビドー』はとにかく未知数。

単に日常を描くというものではないので脚本上では理解、予測が出来ていても、いざ本制作に突入してどんな不都合な状況に陥るかというのがまったく分からないのです。

非日常ゆえにVFXの処理が必要になったりということがあるかもしれない…

恐らくあるでしょう。

こういうことで制作が難航、停滞するとやはり精神的にしんどくなります。

飽きや挫折といったことが日常作品とは比べ物にならない感じがして、なんだか苦手意識みたいなのが芽生えてしまうかもしれない(泣)

好きなのに苦手って…最悪です。

というわけで精神衛生上、『パラノーマルリビドー』一本に集中してというのは避けた方が無難との判断から平行しての制作ということに至りました。

まあ、何本かこなして、制作におけるジャンルのクセみたいなのが把握出来れば話は別なんでしょうけど…

過去作に同一ジャンルの『サイレントチル』や『パラノーマルリビドー EP01』がありますが、『サイレントチル』に関しては、ん~…なんか悪ノリで制作した感じがありストーリーもあるようで恐らく無い…二次創作なんでね(笑)

今となって思いうことはもうちょっと詰めた作品にしておけばよかったかなと思っております(汗)

制作に関しては、あまり難航したイメージが無いとうか、元となった作品が好きというのもあって、そこまで苦にはならなかったかなと…

あと『サイレントチル』シリーズまでの作品には当サークルは声優さんを起用してなかったこともあり、その辺との兼ね合いを考慮する必要がなかったというのも苦にならない理由の一つでしょう。

で、『パラノーマルリビドー EP01』は、当サークルにおいて初めて声優さんを起用した記念すべき作品。

キャラに初めて声を当てた時の感動は今でも忘れません。

やはりストーリーがある以上、肉声でのセリフというのは演出上必要不可欠なものだということを認識させらた作品でした。

なのでそれ以降の作品には声優さんの存在はかかせなくなりましたね(笑)

ただ、それまでテロップ対応だったものが突如音声セリフに切り替わっため、制作時の違和感とうのは当然ありましたし、そのことで制作が難航、煩雑化したといのは否めないでしょう。

幸いにもキャラ自体が発声するというよりは心の声みたいな部分が多かったこともあり、入門編としてはちょうど良かったのかなと…

でも制作にかかった時間というのは比較的長かった気がします(汗)

とうわけで、とりあえず次回作においての制作方針の報告となります。

でわ!

『パラノーマルリビドー EPISODE1 ~事故物件~』発売!

制作について

シリーズなるか!?オカルトをテーマにしたR18動画。第1弾は事故物件!

ということで、制作期間が大幅に伸び遅延遅延のオンパレードでようやく発表することができました、

『パラノーマルリビドー EPISODE1 ~事故物件~』

当初の予定より2ヶ月オーバーしました(汗)

やはり頭の中の作業難度と実作業とではかなり差が出てしまうものです。
組織ではそうは言ってられませんが・・・


自身のオカルト・ホラー好きにより今作に至ったわけですが、やはり『エロ』という要素が加わるとまったくと言っていいほど怖さという要素が皆無に等しい・・・

まあ、仕方のないことですが、なんとかそこを打開できぬものかというのが今後の課題ではあります。


今までの作品と違うところは今作から音声(声優)を採用したところでしょうか。
ぶっちゃけこれまでの作品は、限りある音声素材(喘ぎ)を使いまわし、切り張りしながらダマシダマシ制作してきましたが、テロップだけで凌ぐのはさすがにもう・・・

限界です!


ただ、声優さんを採用するにあたり悩んだのが、個人的にアニメ声ではNGということ。
アニメ作品ならともかく、3D作品においてはやはり違和感がある。

ネット声優さんは数おりますが、そのほとんどがアニメ声前提だと思われます。
シロウトさんでも演技ができればそれでも構わない。しかしそうはうまくはいきません。

なので地声で演技が可能な方を、片っ端から探していたところ、今回ご協力いただいた方になったわけです。

主人公を含む計3人を演じていただきました。3人分を方々に振っていたら正直面倒くさい・・・
助かりました(汗)


声優志望者が多いとされる昨今。
たとえクソ作品だとしても少しでも彼・彼女らに活動の場として活かしてもらえるのであればこれまた幸いです。

動画に関しては次回作からは男性声優さんにもお手伝いしていただこうと思っております。


あと、今回制作しててちょっと楽しかったのが、台詞とキャラの口の動きを同期させる作業(リップシンク)です。

たいていの方は面倒くさがるはずですが、私は苦じゃなかった(笑)
むしろ楽しかった。

キャラが生きます!

でも遅延の理由はそことは一切関係ございません。


でわ!

『SILENT CHILL -DEJA VU-』発売!

SILENT CHILLシリーズのラストととなります。

発売日の度重なる延期に関しましては大変申し訳ございませんでした。

シリーズを終えての反省点としましては…

これは明らかにボリュームの配分ミスです(汗)
次回作へ繋がる大きな教訓となりました。

今後ともよろしくお願いします。

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