メゾン・de・パーヴ 201 堀川美咲 【虐めを調教と自らに言い聞かせた結果性癖が覚醒しちゃった陰キャJK。というお話…】発売!

やはり予定通りにとはいきませんでしたが、ようやくリリースとなりました。

メゾン・de・パーヴ 201 堀川美咲 【虐めを調教と自らに言い聞かせた結果性癖が覚醒しちゃった陰キャJK。というお話…】

どうしてもね、最後の最後で詰めの甘さが露呈してしまうようで…

今作のジャンルと言いますか、方向性は基本的にはSM調教的な感じでいきたいなと思っております。

『リョナ』と表現した方がいいのでしょうか…

よく分かりませんが個人的には『リョナ』というワードはあまり好きじゃない(笑)

一つ言えることは、今作のヒロイン、堀川美咲慮辱凌辱恥辱と言ったものに対し好奇心を持って自発的に求めにいくというのが基本スタンスです。

嫌がってる彼女に対してそういった行為を行うというものではございません。

プロローグ回である今作で、それらの性癖が開花し次回に繋がっていくというものになっております。

ちなみにあくまでも彼女は受けであり、いきなり攻めに転じることは考えておりません。

まあ、陰キャ攻めという、ミスマッチが逆に面白かったりするのかもしれませんが、今のところないかな~…

さて、既存のキャラと違い新規のキャラの場合、制作難航は必至です。

キャラ設定に伴う演出だったりステージだったりを用意しなければいけませんし、途中途中で湧き出る不都合への対応などで、まあストレスと言いますか集中力が掛ける場面は多々ございます。

当初予定していた制作期間は案の定オーバーしてしまい、今年の後続作品の予定もかなり狂ってしまいました。

制作も終盤を迎え終わりが見えてくると「次回作はどうしよ…」などと考えることもしばしば。

作品の規模などを考慮しつつ、逆算しながらスケジュールをシミュレートするわけです。

やたらむやみに制作しているわけではありませんのであしからず。

一応、現時点で音声データが3作品分手元にありまして、『メゾン・de・パーヴ』『公園へ行こう』『パラノーマルリビドー』、この中から選べるというなんとも贅沢な状況ではあります。

『パラノーマルリビドー』に関しては、年内に着手、またはリリースというのが目標だったので、あとは『メゾン…』か『公園…』のいずれかといった感じでしょうか。

年内に確実にリリース出来るのは1作品でしょう。

着手を含めたら年内は2本…

時間が欲しい…

まあ、順番でいくと次回は『公園へ行こう』なのかなとは思っているのですが、まだちょっと自分と相談している最中でございます。

先日の、DLsiteの『聡美&翔平』の販売停止措置がなければ次回作は『聡美&翔平』のVol.2に決めていたのですが、ちょっと見直さないといけないかなといった状況に陥ってしまいました。(やらないわけではありませんので…)

いずれにせよ、次回の投稿で明らかにいたします。

というわけで、

メゾン・de・パーヴ 201 堀川美咲 【虐めを調教と自らに言い聞かせた結果性癖が覚醒しちゃった陰キャJK。というお話…】

よろしければぜひ!

でわ!

生き甲斐が俺をイラつかせる

進捗ですが、編集作業も終盤を迎え一応今週末くらいにはリリース出来るかと…

無理だったら1日…2日後にしれっとリリースしてるはずです ( ´з`)

さて、この投稿のタイトル…

どこか矛盾してるような気がしませんか?

生き甲斐にも関わずイラつかせるとは…

『生き甲斐』と聞くと漠然と楽しい事、主に趣味などを連想させるようなそんなワードかと思っていた私。

しかし、よくよく考えてみると実はそうでもなかったのです(汗)

ちなみに『生き甲斐』という言葉の定義はこれといってとくにないみたいです。

で、なぜこのようなタイトルにしたかというと、このタイトルはとあるユーチューバーの動画のタイトルに付けてあったもの。

パッと見、「矛盾してね~か?」と思ったのですが、その動画を観たら「ああ、なるほど…」という結果に。

これまで私は『生き甲斐』というものを単純に楽しい事的な解釈でいたので、それが一蹴されました、というか気付かされた感じ…?

このようなことは久々です。

なのでついタイトルに採用したくなったというわけです。

で、そのユーチューバーですが、他に類を見ないサイコパ…いや、あえてオブラートくるんだ言い方をすればクレイジー…これに尽きるでしょう。

アップしてる動画も、ある程度グロ耐性がある人じゃないとちょっと観れないような感じのものもありまして、YouTube的に大丈夫なのかなと思っておりましたが、やはり度々削除されているようです。

視聴者に媚びず、収益が全てではないという自分を貫くスタイルは私は好きです。

私にとっての生き甲斐は動画作りといっても過言ではありません。

楽しいです。

しかし、その過程でイライラすることは多々あります。

そうなんです。

生き甲斐とは言え始終楽しいなんてことはなく、イライラすることもまああるけども、それをチャラにしてしまうくらいトータルでみれば充実していて、そしてまた懲りずに飽きずに続けることが出来るのが生き甲斐なんだなと…

再認識させられたそんなタイトルだったというわけです。

ちなみに今やってる作業がイライラのピーク…

俺をイラつかせる!

でわ!

趣味を探して三千里

少々更新に間が空いてしまいました。

進捗ですが現在70%くらいまで進んだ感じですかね。

映像部分のみに関しては一応終わりが見えてきたかな…?

ただ編集がかなり厄介な感じがします(汗)

6月いっぱいを目安にしていたのですが…まあ無理ですね(笑)

無念でございます (*^∀゚)ъ

さて、私はかねてより長続きする趣味を探してまして、それでずっと気になっていたのが3Dプリンター

この動画制作も趣味ではありますが、これとは別に何かが欲しかったのです。

これまでも色々手は出してみたものの長続きせず…

長続きしない原因は、たいていが途中で飽きてしまうとか。

そもそも飽きっぽい性格なので、趣味を探すこと自体が無謀とも言えますが(笑)

そう考えると動画制作を続けられているというのは、まあ奇跡と言っても過言ではありません。

私は何かを始めようとすると、まず恰好から入るタイプ。

なので飽きてしまえば時間とお金を無駄に浪費しただけという虚しさだけが残ります。

そのことを充分理解し、幾度となく学習してきた結果、3Dプリンターに関しては少々身構えておりました。

が…

とあるきっかけ(問題)がありまして、それを解決するには3Dプリンターがあればなんとかなるのです。

ということで、背中を押されたと勘違いした私は疾風の如く3Dプリンターをポチりました。

モノが届き早速バタバタしつつ、ちょうど同じ時期に部屋の模様替えに伴ったDIYをせざるを得ない状況に陥り、なんだかんだで2週間くらいはまともに動画制作が出来ず…

いざやろうと思っても生活(制作)リズムが完全に崩壊してしまっているため、通常軌道に乗るまで時間がかかってしまいました(泣)

普段、動画制作で3Dを扱っているわけですが、作ったものってあくまでもモニターの中だけの存在です。

ただ、3Dプリンターがあると、モニターの中のものが実際に手に取ることが出来るわけですから、これには感動を覚えます。

で、なぜ3Dプリンターが気になっていたのかというと、昨年かな?当ブログにおいて、もう一つサークルを作りたいみたいな内容の投稿をしたかと思いますが、制作に関しては3Dで行いますが、リアル調ではなくアニメ調のファンタジーに徳化したサークルと考えておりまして…

それに登場させるヒロインキャラのフィギュアが作りたい!という思いがあったのです。

というか、その第3のサークル構想が起爆剤になった感じですね。

3Dプリンター自体は何年も前から気にはなっていました。

モデルデータ自体はあらかじめ用意出来ているのが前提なので、あとはプリントアウトしたフィギュアの表面処理と塗装さえクリア出来れば完成ということになります。

一連の作業で今もっとも興味があるのはエアブラシによる塗装作業。

その辺の道具も一式必要になるでしょう。(ポチる準備はすでにOK)

まあ最も必要なのは、飽きずに続けられるための神頼みなんですけどね(笑)

でわ!

『楽』ではなく『工夫』

進捗ですが、ちょうど半分を越えたあたりかと。

今作は動き(行為以外の動作)がちょっと多いので、そこにかなりの労力を割いております(泣)

不本意というわけではなく、むしろ進んでそういった部分を採用しアニメーションスキルの向上に繋がれば『これ幸い』でございます。

まあ、面倒くさいけどね…

さて、今作のヒロインですが、設定としては陰キャJK

私のイメージとしては、やはり履いてるスカートなどもそれなりに長い感じかなと…(汗)

事実、私の高校時代は共学でしたがやはりそんな感じだったような気がします。(あくまでも私見ですので…)

セリフやテキストで『私は陰キャです!』と伝えるよりも映像作品である以上、観て察していただく方が理想的だと思うのです。

なので、スカートに関して言えば、本来であれば膝下…いや、膝上そこそこくらいが私の理想…だった。

しかし、制作過程において長すぎるスカートというのは少々厄介なのです。

基本的にヒロインが着用する布製品は、私は物理シミュレーションで対応させております。

なぜかというと自然な感じが得られる…これにつきます。

ただ、長すぎるスカートなどは捲り上げる表現が、やって出来ないことはないのですが、どうしても手間と時間がかかってしまいます。

つまり面倒くさいということ(笑)

作品自体に納期があるわけではないのですが、自身が理想とするあらゆる表現に対し、好き勝手にコストを割いてしまうというのは、ちょっと現実的ではないような気がいたしますし、創作物とはいえ、ある程度割り切るというのも大切だと思うのです。

ここで言う『割り切る』というのは「現実を直視しろ!」ということ。

『現実を直視』というのは、「工夫してなんとかせい!」ということ。

確か何かで拝見した記憶があるのですが、ドラゴンボールに出てくる亀ハウス。

海の中にポツンと佇む小さな孤島に建っておりますが、あれは背景を描くのが面倒くさかったというのが鳥山先生の理由だったそうな…

戦闘シーンにおいても、基本的に荒野が主戦場というのも同じような理由からだったみたいです。

習慣連載の商業漫画などは納期が非常にタイトであり、それこそ納期厳守のもと、表現に対しての工夫は必要不可欠でしょう。

面倒くさいから『楽』をする…というのではなく『工夫』をする。

言い方を変えれば、『工夫』した結果『楽』になったとも言えます。

『楽』と『工夫』は紙一重、そんな気がいたします。

理想現実というものは、例えて言うならみたいなものであり、創作物に限らずあらゆる物にあてはまる、思い通りにならない大変厳しく、せつない部分ではないかと…

極力、理想に近づける努力はしてはみるものの、やはり100%一致とはいかいないというのがこれまた現実なのでしょう。

でわ!

ノウハウの蓄積

進捗は…分かりません(笑)

作業は淡々とこなしておりますが、まだ先が全然見えないので何とも言えない状況でございます!

今作の厄介なところは、演出上3種類のカメラを使い分けるということ。

前回の投稿で内容をお話ししましたが、第三者による主観作品となっております。

つまり第三者自身の視点、第三者によるスマホ撮影視点、それと通常のカメラによる視点の3種類となります。

ちなみにアイキャッチは通常のカメラによる視点です。

きっと心の中で何かを思いながら手コキしているところだと思います(笑)

普段の作品で、とある男が登場する回の場合、とある男視点、通常のカメラによる視点の2種類のみ。

ただ今作に限っては、第三者視点からの途中スマホを構えるという演出が度々あり、その際の切り替えが非常に厄介となっております。

かつ、スマホを使った演出の場合、分かりやすくするためスマホを縦に構えて撮影という仕様なのです。

そもそも、動画自体が横長(HD)なわけで、そんな中でスマホを横に構えて撮影しても、縦横比が変わらない為メリハリがなく、演出的に不都合が生じてしまいます。

スマホを構えたり外したり、しかも第三者による主観なので、自身の目の前のスマホに映し出されている他の2人もスマホの画面内に描写したりと、なぜ手間の増える演出にしてしまったのか…ちょっと後悔しております(泣)

で、今回のヒロインのキャラメイク…

普段は結構ディテールを詰めた状態、もしくは仕上がってる状態で、声優さんに音声を収録してもらうのですが、今回に関しては物凄く漠然とした状態で音声データを先にいただきました。

キャラのイメージが事前にあればこそ、そのキャラのイメージにあった声優さんに依頼するわけですから、これといって不都合が生じるということはほぼ皆無です。

ただ今回は、JKで陰キャで黒髪ポニーテール…せいぜいそのくらいのイメージしか手元になかったのです。(ポニーテールだと他のキャラとかぶるので結局は却下)

なぜでしょうか…なんか焦っていたのかな?

自分でも分かりませんが、つまり私の中にはJKで陰キャ、この二つの要素と音声データしかない中でのキャラメイクとなったわけです。

しかも好き勝手にキャラメイクしていいというわけではなく、すでに手元にはキャラの音声があるということにも注意しなくてはいけません。

あまりにも声とかけ離れたキャラではなんかちょっと…ってなりますよね(汗)

そこで今回とった手段は、キャラのセリフをひたすらループさせて聴くということ。

ひたすら聴きながら、目はこんな感じ、口はこんな感じ、鼻、輪郭、体型…と詰めていき、数パターンコラージュしたキャラを目の前に置いて見定めるわけです。

そうして生まれたのがこのキャラです。

作業途中で何度か洗脳されそうになりましたが、こんな作り方もあるのかと…

新たなノウハウをゲットいたしました(笑)

ちなみに、キャラに喋らせての確認は済んでおります!

余談ですが、今アニメの『ゴルゴ13』にハマっておりまして…全然興味なかったのですが、すでに3週くらい観ちゃってます(笑)

ゴルゴ…

なぜ角刈りなんでしょうか…

私も角刈りにしたいと思います。

でわ!

全てはきっかけから…

今作は虐めという名の性暴力…がテーマとなっています。

虐める側の先輩、そして虐めの対象となる女子生徒(美咲)と男子生徒(雄太)の三人で話は展開していきます。

先輩視点の主観作品(第三者視点)となっており、いつものとある男のような当事者としてでの参加ではなく、美咲雄太に対して強要しそれを傍観したり撮影したりして楽しむクズ野郎の先輩という設定です。

ざっくりと内容を紹介…

『メゾン・de・パーヴ』に下宿をしながら吹奏楽の名門校に通う美咲。

担当はトランペットで休みの日もクラブ活動に励んでいた。

学校では同部の先輩に日常的に虐め…という名の性暴力を受けて(強要)いた。

性暴力と言っても先輩から直接的にどうこうされるというわけではなく、美咲を辱めてはそれをスマホで撮影したり、クラブ活動後に美咲と同学年で同部の雄太に対し、手コキやフェラを強要し、挙句の果てに挿入までもを強要するようになっていった。

抵抗することなく言われるがまま従う…というよりも美咲にとっては淡々と作業をこなすといった感じのものでしかなかった。

そんなある日、夜の公園で美咲と雄太が現状について語り合う。

我慢の限界に来ていたのか、そこで雄太がこのまま先輩の言いなりではいけないと、現状を打開するための提案をする。

『目には目を…』ということで、自分達がされていたことと同じことをしてやろうということだった。

つまり先輩の恥辱的な一面をこっそりスマホで撮影するということ。

ただそれには美咲の演技が必要不可欠だったのだ。

そして別の日のクラブ活動後、いつもの場所にていつも通り撮影が行われていた。

が、若干いつもと違う二人の様子に違和感を抱く先輩。

いつもなら無感情で淡々と事を進める美咲だがこの日は違った。

先輩を意識し煽るかのごとく激しく喘ぐ美咲。

しかしこれは美咲による演技だった。

そんなことなど知るわけもなく、いつもと違う美咲を目の当たりにし思わず股間を抑えてしまう先輩。

たまらず美咲に自分との行為を強要し出す。

先輩の異変に気付き、ここぞとばかりに美咲に合図を送る雄太。

雄太の合図を機に先輩にペニスをシゴいて待つよう伝える美咲。

躊躇なく自身のペニスを露出させシゴき出す先輩。

その様子をこっそりと雄太がスマホで隠し撮りし始める。

しばらくして雄太が絶頂を迎えると、ゆっくりと雄太から離れる美咲。

すかさず美咲に詰め寄る先輩だったが、これを強い口調で拒絶する。

約束が違うと美咲に激高する先輩。

いたたまれず美咲を壁に押し付け背後から無理矢理行為に及ぼうとする先輩だが、なぜかこれに手こずっている。

ペニスを挿入する位置が分からなかったのだ。

その様子を目の当たりにした美咲は先輩に対し実は童貞ではないのかと不適な笑みを浮かべながら問い詰める。

これを全力で否定するも、焦りと、思うようにならない現状からかつい拳を振り上げる先輩。

しかし顔はマズいと判断し、美咲の腹部を殴打する。

呻きながらうずくまる美咲。

すぐさま止めに入る雄太と先輩とで揉み合いとなるも、まもなくして平然と体を起こす美咲。

そんな美咲に対して何ともないのかと先輩が尋ねるが、何ともないと言葉を返し、さらには殴りたければもっと殴れと挑発し始める始末。

これに激高した先輩は何度も美咲の腹部を殴打する。

その様子を一部始終スマホで撮影する雄太。

何度も腹部を殴打されその都度呻き、多少の反応は見せるも平然とした態度の美咲に対し次第に恐怖心を抱き、まもなくして急いでその場を後にする先輩。

その後、二人の供述と証拠の動画により虐めという名の性暴力は終わりを迎えた。

これまでの恥辱的、そして慮辱的な先輩の仕打ちに耐えられたのは、実は自身にその性癖があったからでは?と気付き始める美咲。

このことがきっかけとなり特殊性癖に目覚めてしまう美咲であった。

という感じで、今作は美咲のプロローグ回となっております。

キャラの方向性としては基本的にはM路線。

恥辱、慮辱の類で興奮してしまうタイプのキャラですね。

現在は制作の方が難航しており、そのせいかブログ更新がちょっと面倒くさくなっております(笑)

でわ!

かぶりは禁物

次回作(今作?)のキャラメイクに難航しておりスケジュールが大幅に狂ってしまっております(泣)

さて、次回作(今作)ですが『メゾン・de・パーヴ』になります。

2階の角部屋、201号室の堀川美咲。JKです。

これで2階の部屋が全て埋まりました(笑)

あとは1階の3部屋が埋まればひとまず安堵ということで、これを目標に頑張ります!

Jkは必須と思っていたので、その特性と投入タイミングに悩んでおりました。

もともと体育会系の陽キャJK or 物静かな陰キャJK、この2種類のキャラ設定が用意してあったのですが、キャラの特性を生かした演出の幅と言いますか、広がりと言いますか、その後の展開を考えた場合イジって面白そうなのは陰キャJKかなと…

ただ初回に関しては、制作の手間がやけにかかってしまう作品(仕様)のため、脚本の変更も視野に入れ物凄く悩んでおりましたが、キャラの特性上なかなか現状の脚本(設定)以外が思い当たらず意を決してそのまま制作することにいたしました。

『メゾン・de・パーヴ』を制作する上で拘りと言いますか、個人的にはアパートの住人同士でのキャラかぶりはNGというのがあります。

性格やヘアスタイル、服装といったところでしょうか。

当初は陰キャJKということで、とりあえず眼鏡着用、前髪ぱっつん、髪を一本(二本)に縛っておけばOK的な安易な発想でいたのですが、考えてみると眼鏡キャラはすでに2人おります。髪に関してもなんだかんだと言いながら4人も縛ってるキャラがいます。(うち2人は自由)

なのでさすがにこれ以上は無理があるかなと思い、とくにヘアスタイルに関してはかなり悩みました。

ショートはちょっと無いかなと…

となるとロング系しか残されておりません。

ここでさらに悩むのです。

3Dにおいて、髪が長くなればなるほどその制御が面倒くさくなります。

まとめてあれば(縛ってあれば)まだ多少はマシになるのですが、サラサラで下ろしてある場合はもうね…嫌ですね ( ;´Д`)

演出上、ただ突っ立って喋るとか歩くとか、その程度なら問題ないのですが私が扱う作品の性質上、仰向けうつ伏せは必須です。

もうそうなると破綻する場面が頻繁に出てくるわけです。

これを回避するためダマしダマし制作するのですが、これが本当に厄介…

ただ、残されたヘアスタイルってこれくらいしかのこってないので、まあ仕方ないということで、極力長くせずいかに負担を減らせるかということで決定したのがアイキャッチの彼女でございます。

髪色に関しても本当は黒髪の方が陰キャ感があって良かったのかもしれませんが…これに関してはまだちょっと悩んでおります。

まだ本制作には入ってないので、もしかしたら直前で黒髪にするかもしれません。

今作は彼女の他に同級性の男が2人登場して、かつシーンも学校などといった面倒くさい設定にしてしまったため、これからもうちょっと素材作成に時間がとられそうな感じですが、ただ演出上どうしてもそれらが必要なので腹をくくります(泣)

次の投稿で内容の方をざっくりと紹介したいと思います。

でわ!

『さつき』~汚れなき彼女との猟奇的強制妊活~ 発売!

本日、『さつき』~汚れなき彼女との猟奇的強制妊活~が 発売となりました。

8月上旬発売予定でしたがちょっとオーバーしてしまいました。

今作はホラーというよりはサスペンスです。

タイトルにあるようにヒロインには猟奇的な一面があります。

ただ、結果的にそうなってしまったというだけで、ヒステリックとか常に心の中に闇があるとかそういうキャラではありません。

猟奇的とありますがこの猟奇的表現をどこまでしていいものか、こういうのが一番悩みます。

過去作、『パラノーマルリビドー』でもそうだったのですが、R18作品を購入される方って基本的にエロ目的で購入される方がほとんどだと思っていて、作中に例えばゴア表現とか出ちゃったりするとどうなのかと…ましてや二次ではなくリアルで…

エロ上級者であればいらぬ心配だと思うのですがあくまでも上級者は少数派です。

R18ではなくR15にしてゴア表現に注力する…

つまりほぼ一般作品として発表するということです。

しかし作る以上損は極力したくないというのが本音。

普通の映像作品…

思いっきり損しそうですよね(汗)

なので今作も一応オブラートには包んだつもりです。

前作同様、今作もほぼ主観作品となっております。

個人的に主観の方が作りやすいんですよね。それに作っていて楽しい。何よりも声優さんの演技が引き立ちます。

まあ、面倒くさい部分は多々ありますがそれでも楽しい。

全作品主観というわけにはいきませんが、ヒロインの相手が名のある固有のキャラでなければ今後も基本的に主観でいこうと考えております。

それでは、『さつき』~汚れなき彼女との猟奇的強制妊活~

どうぞよろしくお願いいたします!

でわ!

8月上旬発売予定です!

販売サイトの方での予告は現状しておりませんが、次回作『さつき』は8月上旬にはなんとか発表出来そうです。

今まで全ての作品というわけではございませんが、一応作品発表前には事前に予告という形で販売サイトにて行っておりましたが、あの予告というのに果たして意味があるのかどうかと最近懐疑的になっております(笑)

まあ、今回はタイミングが合わなかったということで予告出来ておりませんが別にしなくてもいいかな~みたいな感じではいます。

ただ完成までまだ数日かかりそうなので進捗との兼ね合い次第で予告するか否か…

いずれにせよ発売開始時にはサイトにて改めてご報告させていただきます。

でわ!

次回作が決定しました!

少々寄り道をしておりました。

いつもながら更新が滞っておりましたが次回作が決定したのでご報告。

次回作は新規作品としてJKが主役の作品となっております。

社会人の彼氏と 汚れを知らぬ清純な彼女(JK)との交際記録?

今作はちゃんとした男と女、人間と人間になっております(笑)

ただ内容の方はどうなのかというと…ノーマルとは言い難い(笑)

本来なら『パラノーマルリビドー・EPISODE2(口裂け女)予定』を持ってくるつもりでしたが、このシリーズはカット数が多くなってしまうため制作に時間がかかるんですよね。

予定としては8月上旬、お盆前後くらいに一本出したいと思っていたので、そう考えた場合『 パラノーマルリビドー 』では無理。

勿論『メゾン・デ・パーヴ』も無理。

では何がいいのかと…

考えた結果、新規に作ればいいのでは?となり今作(次回作)と相なったわけです。

ただ通常作品よりも短めに構成して短編作品となっております。

もう少し詳しいお話は次回更新時ということで、以上ご報告とさせていただきます。

でわ!

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