進捗ですが、一応順調に進んでおります。
導入部分が終わり、現在は絡みの演出に突入したところです。
まあ、絡みなので導入よりは比較的、気楽な感じで作業は進められるでしょう。
ただ問題がありまして…(汗)
これはね~…確か『Vol.1』の時にも投稿したと思うのですが、口数の少ないキャラを起用することで起こるトラブルと言いますか、まあ、そのことをすっかり忘れていた私に落ち度があるのですが、会話パートが少ない分、演出が淡々と進んでしまって尺が余ってしまうんですよね…
通常の作品は会話パートがなかなか良い感じに配置されているので、脚本25ページでだいたい25分の作品に仕上がるのですが、今作に限ってはほぼほぼ聡美の一方的は会話のみ(会話パートが一人分)なので、実際脚本が25ページで仕上がっていたとしても、そのほとんどが動作による演出というわけです。
会話のない動作による演出なんてものは、以外とすぐ完結してしまいます。
『テーブルの上のリンゴを手に取る』といった演出があったとすれば、これを動作のみで表現するとなると、なんともあっけないわけです。
ただここに、「リンゴでも食べようかな~。あ~、剥くの面倒くさ。よっしゃ!皮ごと食べちゃおっと♪」といったセリフが入ると、このセリフ分の尺というものが確実に乗っかってくるわけです。
今作は、前者の傾向が強いので、映像として表現すると全体的に尺が縮んだ感じなってしまうというわけです(汗)
前回の教訓が生かせなかったのは完全に私のミス!
というか、そんなものは忘れておりました(泣)
ただ幸いにも、今作は本来存在したであろう『Vol.2』『Vol.3』の混合作品なので、当然脚本も2話分ございます。
すでに、継ぎ接ぎのような状態というのは否めませんが、以降もなんとか誤魔化し誤魔化しで進めていくしか道はなさそうです(汗)
まあ、違和感さえなければ良しとしておきましょう!
さてさて、タイトルの『WARNING!』ですが、これが何を意味するのか…
熊による被害が連日のように報道されておりますが、正直どこか他人事でした。
「物騒になったもんだ (-。-)y-゜゜゜」
せいぜいこの程度。
で、先日のことです。
自治体からの情報で、我が町に熊が出没したとのこと。
ちなみにツキノワグマ。
「ほ~ぅ、どこやねん? (-。-)y-゜゜゜」
確認して驚愕しました。
なんと我が家から300メートル程のところ。
「マジっすかぁ!? (;゚Д゚)」
もうね…慌てて筋トレしましたよ。
私が住んでる所ってモロ平野部ですよ??
目視では遠くに山が映る程度。
「なぜこんな所に!」ってのが正直な感想です。
ただ、そこそこ大きな川が目と鼻の先にありまして、ちょっと前にその川の下流5キロメートル程の所でやはり熊が出たというのを耳にしておりました。
もしかしたら、そいつが川沿いに北上してきたのかもしれません。
憶測ですが…
ちょうど日中のことだったので、うちの方に来たとしても日が出てるうちは視認出来ます。
が、夜となるとそうもいきません。
「どうすっかぁ… (-_-;)」
私、庭でそこそこ大きい錦鯉を数匹飼育しておりまして、カラス除けでその池に金網を掛けているのですが、そっとその金網を外したのです。
ライオンは腹が満たされていると他の動物を襲わないと言います。
「すまん。俺の盾となり、奴の糧となってくれ… <(_ _)>」
見事なまでのクズっぷりを発揮してしまったわけですね~。
その時は他に策がないと思っていたのでしょう。
平然とやってのけてましたね。
まあ、最初はね…素手で応戦つもりだったのでしょう。
だから筋トレなんぞしてみたんだと思いますが意味が分かりませんね。
ウィリー・ウィリアムスにでもなったつもりだったのでしょうか(笑)
まあ、自然のものですから、いつどこに現れるかなんて分かりません。
もしかしたら、次はあなたの町に…なんてこともありえます。
やはり他人事ではなく、用心するに越したことはないないでしょう。
ちなみに…
ちょっと調べてみたところ、ライオンと違って熊は腹が満たされていても状況次第では襲って来るそうです。
なるほど…
そっと池の金網を元に戻しておくことにします。
でわ!


