かぶりは禁物

次回作(今作?)のキャラメイクに難航しておりスケジュールが大幅に狂ってしまっております(泣)

さて、次回作(今作)ですが『メゾン・de・パーヴ』になります。

2階の角部屋、201号室の堀川美咲。JKです。

これで2階の部屋が全て埋まりました(笑)

あとは1階の3部屋が埋まればひとまず安堵ということで、これを目標に頑張ります!

Jkは必須と思っていたので、その特性と投入タイミングに悩んでおりました。

もともと体育会系の陽キャJK or 物静かな陰キャJK、この2種類のキャラ設定が用意してあったのですが、キャラの特性を生かした演出の幅と言いますか、広がりと言いますか、その後の展開を考えた場合イジって面白そうなのは陰キャJKかなと…

ただ初回に関しては、制作の手間がやけにかかってしまう作品(仕様)のため、脚本の変更も視野に入れ物凄く悩んでおりましたが、キャラの特性上なかなか現状の脚本(設定)以外が思い当たらず意を決してそのまま制作することにいたしました。

『メゾン・de・パーヴ』を制作する上で拘りと言いますか、個人的にはアパートの住人同士でのキャラかぶりはNGというのがあります。

性格やヘアスタイル、服装といったところでしょうか。

当初は陰キャJKということで、とりあえず眼鏡着用、前髪ぱっつん、髪を一本(二本)に縛っておけばOK的な安易な発想でいたのですが、考えてみると眼鏡キャラはすでに2人おります。髪に関してもなんだかんだと言いながら4人も縛ってるキャラがいます。(うち2人は自由)

なのでさすがにこれ以上は無理があるかなと思い、とくにヘアスタイルに関してはかなり悩みました。

ショートはちょっと無いかなと…

となるとロング系しか残されておりません。

ここでさらに悩むのです。

3Dにおいて、髪が長くなればなるほどその制御が面倒くさくなります。

まとめてあれば(縛ってあれば)まだ多少はマシになるのですが、サラサラで下ろしてある場合はもうね…嫌ですね ( ;´Д`)

演出上、ただ突っ立って喋るとか歩くとか、その程度なら問題ないのですが私が扱う作品の性質上、仰向けうつ伏せは必須です。

もうそうなると破綻する場面が頻繁に出てくるわけです。

これを回避するためダマしダマし制作するのですが、これが本当に厄介…

ただ、残されたヘアスタイルってこれくらいしかのこってないので、まあ仕方ないということで、極力長くせずいかに負担を減らせるかということで決定したのがアイキャッチの彼女でございます。

髪色に関しても本当は黒髪の方が陰キャ感があって良かったのかもしれませんが…これに関してはまだちょっと悩んでおります。

まだ本制作には入ってないので、もしかしたら直前で黒髪にするかもしれません。

今作は彼女の他に同級性の男が2人登場して、かつシーンも学校などといった面倒くさい設定にしてしまったため、これからもうちょっと素材作成に時間がとられそうな感じですが、ただ演出上どうしてもそれらが必要なので腹をくくります(泣)

次の投稿で内容の方をざっくりと紹介したいと思います。

でわ!

“かぶりは禁物” への2件の返信

  1. アイキャッチを見てあまり陰キャだと思いませんでした。個人的には黒髪の方が陰キャ感がでるんじゃないかなと思います。

    1. 現在、制作に入っていますが、私もそこに関しては悩んでいたのですが、やはり黒髪の方が無難かと思い変更済みでございます。

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