浪費です…

進捗ですが、脚本でいうと現状半分はクリアした感じです。

制作に関する今作の峠は恐らくラストの部分。

それまではまあ淡々とこなす感じです。

ラストといっても絡みとかではなく普通のやり取りのワンシーン。

確か前作の『メゾン・de・パーヴ 木村聡美・翔平』の時もそうだったと思うのですが、制作における峠というものが私の場合は絡み以外の部分が多いようで、やはりこういった何気ない普通のやり取りのシーンに重きを置きたくなるようです。

順調に制作が進んでいるかというとそうでもない…

8月に入ってからは丸々4日間くらいは無駄にしてるような気がします(笑)

集中力がどうのということではなくマシントラブルです(汗)

完全に私の過失でございます(笑)

朝イチでメインで使用しているPCの掃除をしようと外に持ち出しホコリの除去などしながらふと思ったのです。

「購入したまま放置してあるパーツにこの際交換してみるか…」

私は基本的にPCは自作するのですが、PCの心臓に当たるCPUというものがあり、PCを稼働させるとこの部分がかなりの熱を持つためそれを冷やす装置(CPUクーラー※以下クーラーとします)というものがどのPCにも備わっています。

このクーラーを以前購入したまま放置しており、それをこの際交換してしまおうと思ったわけです。

CPUはマザーボードというものに固定されておりクーラーはCPUに固着している状態なので、CPUとクーラーを引き剥がす作業が必要になります。

この作業自体はたいして難しくはないのですが気は使います。

気を使わなければならないのです。

が…

若干寝起感が抜けず、朝イチと言えど外はすでに猛暑だったため非常にダルかったわけですよ。

クーラーを持ちおもむろに引っ張ってしまった私。

一瞬力を入れたかと思えば突如軽くなり「スッポン」といった感じで一気に引き剥がせたわけです。

「あっ…」

思わず声が出てしまいました。

なにやら嫌な予感が…

手に持ったクーラーを裏返してみるとCPUが固着したままではありませんか!

これ…やっちゃダメなやつ。

猛暑による汗じゃなく冷や汗をかく私。

とりあえずクーラーに固着したCPUをなんとか外しCPUを凝視。

目に見える形でCPUが損傷しています。

マズい…

CPUからは短く細いピンがたくさん出ていて、それをマザーボードに差すことで機能するのですが、そのピンが部分的に折れているのです。

とりあえず折れ曲がったピンをどうにか見た目まっすぐに修復。

ドキドキしながらそれをマザーボードに差し新しいクーラーを装着してスイッチオン。

挙動がおかしい…

明らかに破損個所がある場合の挙動を繰り返すPC。

「やっちまったな~…」

肩を落とす私。

ただこのまま放置するわけにもいきません。

だってメインのPCですから。

これが使えないと何も出来ないのです。

幸いなことウチには複数台のPCがあり、一応全て互換性があるのでパーツの使い回しが出来ます。

これまでの経緯から、単純にCPUに問題があるように思われるかと思います。

が、実はマザーボードが破損した可能性もあるのです。

基本的にPCの破損はとにかくパーツをとっかえひっかえして原因を特定するのが一番。

今回の場合はCPUとマザーボードのどちらか、または両方。

なのでその両者を検証するのですがこれがとにかく面倒くさい(怒)

マザーボードは最下層に位置するパーツなのです。その次がCPU。

この両者の検証はホントに面倒くさい。くさ過ぎる!

かなりの時間を費やした結果、破損していたのはマザーボードだったことが判明。

意外にもCPUは無事でした(汗)

まあ両方の破損を免れただけでも良かった(笑)

別のPCからマザーボードを外しメインPCに付け替えようやく無事に起動することに成功。

ホッとする私。

床に目を向けるとなにやら色々と散乱しています。

マザーボードを失なったPCがPCではなくただのケースと化し無残な姿に…

かわいそうに思った私はこれに再びPCとしての活躍の場を与えてやろうと思ったのです。

適当なマザーボードをネットで探す。

現状不必要な他のパーツ達が目にとまり気付けば色々とポチポチ…

注文した商品が届くまで落ち着かない性分の私。PC関連はとくに。

モノが届き、いつの間にやら関係のないPCまでパーツ交換。

気付けば数日が過ぎていました(汗)

その間、制作は未着手だったと思うのですが、PCメンテ以外にいったい何してたんだろう…分かりません。

何かはしていたはずなんですが…

何でしょう…

でわ!

シリーズ作品の弊害…

さすがに公園で青姦ばかりではネタが尽きるし出来ることが限られてしまいます。

今作からは屋内へ移行ということで話作りが容易になるかなと…

ただタイトルと内容が今後疎遠になってしまってはいかがなものかと若干心配にはなりますが、全体を通して見て話がまとまってさえいれば問題ないのかなと楽観視してる部分もあります(汗)

圧倒的に室内の方が話が作りやすいのです(泣)

じゃあなんでわざわざこんなタイトルにした?ってことになりますが、そこはまあ…うまいこと調整しますよ…ええ…

さて…しばらく日常ベースの作品ばかりを作ってるような気がするんです。

刺激が欲しい…

なんか使命感を帯びた制作スタイルに現状なりつつあります。

『公園へ行こう』はとりあえず完走を目指す

『メゾン・de・パーヴ』はとりあえず全住人を登場させる

それらを目標にスケジュールを組む。

いつからこんな感じになってしまったのだろうと…

まあ勝手に私がしてることなので文句は言えないんですが、以前に比べて自由度が無くなったような気がします。

やはりシリーズ作品の弊害なのでしょうか?

「血…血が見たい!」

というわけではないのですが、とにかく今が平和過ぎちゃって…

実世界は平和がよろしい。

でも作品は一辺倒ではよろしくないようです。

でわ!

ただただ暑い…

制作の方ですがようやく着手いたしました!

『公園へ行こう act.4』でございます。

され、これからの季節、ぶっちゃけ制作を進めるには決して適してるとは言えません。

なぜなら暑いから…

たしか昨年もそのことを痛感して、「来年は夏場の制作はお休みして脚本でもひたすら書きまくって過ごせばいいじゃない♪」なんて思っていたのを思い出しました。制作に着手した後で…

制作の際はそこそこのスペックのPCを使用するわけですが、PCってスペックが良くなれば良くなる程、その分発熱がハンパないことになります。つまり電気代もかかりす。

PC背面から出てくるファンの風が熱風となり、髪を乾かす為のドライヤー代わりにもなります。

マジです。

洗濯物も普通に乾きます。部屋自体が乾燥機みたいな状態です。

同時にサーキュレーターをつければ梅雨のシーズンには重宝します(笑)

冗談抜きでマジです。

真冬でも暖房器具は必要ありません。(関東平野部において)

要するに夏の暑さのせいでではなく、PCによる熱で部屋が暑くなるというわけです。

なので、これからのシーズンはPCの熱をエアコンで相殺しながら作業をするというワケの分からん状況下で夏を乗り切らなければなりません(泣)

今作の完成予定は8月末。

まあ恐らく無理かなとは思いますが、その間は少なくともこの状態です…

でわ!

引き続き…

スケジュールの都合で引き続きmoca作品で行かせていただきます。

『公園へ行こう』は基本的に、美海芽依萌絵のローテーションで進行します。

なので次は美海でございます!

3D作品の場合、基本的にキャラクターは流用といった感じ。

ただ1作品を作り終え、外見や内部的に問題があればもちろん修正を施してからの投入となります。

内部的な問題であれば制作途中でも対応可能なのですが、さすがに外見に関してはそうもいかない…

一つの作品を通して最初と最後で見た目が変わってたらちょっとアレですよね?

美海に関しては外見的に修正を施しました。

基本的には着ているものだけ。

ちなみに太腿のニーソからのはみ肉は追加しておきました。

これに関しては、まあ…個人的に別にどっちでもいいのですがサービスということで(笑)

さて、美海の今作の内容ですが…

再び男が公園で美海と再会します。

美海小悪魔的誘惑にまんまと引っかかってしまう男ですが、そこへ思わぬ邪魔が入ります。

男にとっては死活問題。

場所を移動しようと美海からの提案があり男はこれに躊躇するのですが、そこで再び美海小悪魔的誘惑が発動。

美海の完全勝利で渋々男は自身の家へと美海を招いてしまいます。

つまり美海に男の家の所在がバレてしまうということ。

男は腹をくくったわけです。

自宅ということもあり気兼ねなく開放的になる二人。

そして最後は美海に追い詰められた結果、男が重大なミスを犯してしまいます。

決して渡してはいけない重要なアイテム…そう…部屋の合鍵美海に手渡してしまいます。

つまり今後は自由に男の家に出入り出来てしまうということ。

美海達に感じたこれまでの抵抗感が次第に麻痺していく男。

彼はどこへ向かいどうなってしまうのか…

と言った感じのお話です。

まあ、個人的には『公園』という限定された場所から解放された感じで安堵してます。

制作に関しての自由度が増したので正直作りやすいし話が広げやすくなりました(笑)

ただタイトルが『公園へ行こう』なので色々とシナリオ的に調整が必要かもしれません(汗)

これの前の投稿でカバー(ジャケット)画像の話をしまいたが、今後は仕様を変更いたします。

サブタイトルも「〇〇〇男の末路」から変更して、「〇〇〇の巻き」とかメゾン・de・パーヴのような「〇〇〇というお話」みたいな感じにしようと思ってます。

カバー画像の背景はシリーズを通して同じものを採用。

ただちょっと悩んでいるのがカバー画像のタイトル右下の個人の名称…

今後はもう必要ないかどうか判断がつかない状態です。

ちなみに制作着手はまだです。

やろうと思うえばすぐにでも着手出来るのですが、他作品の脚本をあと2本仕上げたいので恐らくそれからか、キリのいいところで着手みたいな…

分かりません(涙)

でわ!

変顔の秘密…

『公園へ行こう』のこれまでの3作品のカバー(ジャケット)画像で気になる方もおられると思いますが…

そう、変顔の件…

個人的には「ツッコまれるかな~…」なんて思ったりしていて、だとしたら実は本望。

スルーされる方が悲しい…

この変顔に関してはコメントやメールでもご指摘いただくのですが、これには私なりの実は理由があります。

この作品はシリーズで一応1クールを想定しています。

売り上げ等に左右されずとりあえず最後まで完走したいと思っているわけですが…

映画やゲームでもそうですが、シリーズ作品にとって回を重ねるごとに脱落者が現れるというのは必然です。

理想としては全ての回において均等な数字を叩き出すこと。

ただそんなことは奇跡に近いわけで制作サイドは戦々恐々とするわけです。

上述で「売り上げ等に左右されず…」と書きましたが、やはりやる以上はいい感じに推移して欲しいというのが本音です。

(ぶっちゃけ低空飛行ならその状態をキープする方がベスト)

ではどうすればいいか…?

良作を作るよう努力する!

これは必須条件なのであまり意味がない。

その他に何かないかと、考えたところ購買層の選別がふと頭に思い浮かんだのです。

そもそもロリというジャンルですでに選別されているわけですから、それ以外にもっと単純な選別方法はないかと…

そこで浮かんだのは、見た目で判断する購買層の選別だったのです。

つまりジャケ買いする購買層をふるいにかけるということ。

CDやDVD、レコードなんかがその代表例といったところですかね。

一定数いるはずなんですよ。ジャケ買いする人って。

サンプルが視聴出来るにもかかわらずジャケットの良し悪し、自身の好みなどで判断する人。

なのでその層をふるいにかけるのが一番手っ取り早いし、こちらとしてもわりと簡単な作業で済むわけです。

少しでもついてきてくれるであろう方達を残す私なりの姑息な手段(笑)

変顔をあえてジャケットに起用したのはそういった理由があったからです。

そうなった状態がようやくスタートラインなのかな?と思ったりもします。

まあ、全ては結果論なので実際終わってみないと分からないとうのが実情ではありますが、ただ現状取れる手段はこれくらいかなと…

一応、3人分(プロローグ部分)が出揃ったので次回からは普通のジャケットにしようと思ってます。

彼女達も困惑してるかもしれませんしね…

でわ!

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.3 瀬川萌絵』 ~変質者に襲われている少女を救った男の末路~】発売!

ようやく…

ようやくって程でもないか…

【短編プチロマンス『公園へ行こう act.3 瀬川萌絵』 ~変質者に襲われている少女を救った男の末路~】がリリースとなりました。

これでシリーズ『公園へ行こう』の各キャラの作品が出揃ったわけですが、それぞれの最初の作品というのもあって、プロローグ的な意味合いも兼ねてますので、かなり詰め込んだ感じというのが実感としてあります。

出会い紹介を入れないと「なんのこっちゃ?」ってなり兼ねないので、短編でありながらも脚本の段階で結構苦戦した感じは否めません。

『とにかく無駄をそぎ落とす』これがテーマとなった3作品でした。

3作品の制作を終え思うことは、性格付けが3人それぞれうまく出来たのではないかと思います。

今作を作り終え真っ先に行ったことは…

血液型の設定。

終わって真っ先にプロフィール欄に付け加えました(笑)

まあ、そのくらい私の中では個性ある3人となったわけです。

当然のことながら3人を演じた声優さんの存在もかなり影響しております。

私がやることはキャラを作ってセリフ考える、せいぜいその程度。

脚本のト書きの部分には場面描写は書きますがどのように喋るかといったことはほとんど書きません。声優さんにお任せ。

私の制作手法はセリフに合わせてキャラを動かすので、当然ですがセリフから動作のイメージが湧かないと正直しんどい…

上述したように個性がそれぞれ出せたということはセリフ(演技)がしっかりとしたものだったわけでございます!

どうやら私の目(耳)に狂いはなかったようです(笑)

当初、『ロリは苦手…』と言っていた私ですが、現状どうかというと…

得意にはなれない…

さすがにね、慣れはしましたけれども扱いやすいか?といったら成人キャラ(JK含む)に比べたらやっぱ難しい。

まあ、何が何でも克服しなきゃいけないというわけではないので現状維持で充分かなとは思います。

ただ得るものもあって、キャラの所作に結構気を使うようになったことです。

『キッズらしさをどう出すか…』

そこをとにかく意識した制作していた感じがします。

当然意識しなきゅいけない部分なのですが、制作に没頭していたり焦ったり面倒くさくなったりするとおろそかになる部分でもあります。

ただそれらがあったとしても意識して制作に挑めるたということは進歩かなと…

これは動画制作者にとってはかなりのプラス材料。これは大きいですね。

結果論ではありますが、やらないことにはそもそも結果なんぞ生まれませんので、やっぱこの作品はやって良かったのだと思います。

でわ!

今作最後の進捗です

予定としては6月中旬にはなんとかリリース…といったところでしたが、残念ながらそうは問屋が卸さないようで…

まあ、『メゾン・de・パーヴ 203』が、かなり押してしまった為、当然のことながら後続の作品に影響するのは目に見えていたこと。

どんなに頑張ってもこなせる作業量というものは決まっている為、巻き返しを図ろうにも到底叶わず…

歯がゆい思いをしております。

「来週末までには…」が今のところ理想ですがあくまで理想であり、「今月中」とした方が現実的かもしれません(汗)

他に書くことがないので余談ですが…(笑)

今年に入って私…アホみたいに映画を見まくってます(笑)

最初のころはアマプラだったのですが今はU-NEXT。

基本的にはSFとホラーが中心で一時期、エクソシスト系の作品ばかり観ていたらエクソシストネタがやりたいなと…

女エクソシスト。(僧侶役)

展開はシリアスですがやってることはギャグでしかないというしょうもない内容(笑)

とりあえず叩き台は完成させました。

で、これをやるとするなら別のサークルがいい。

以前の投稿で「もう一つサークルを立ち上げて…」とか言っておりましたが、そのシリーズ作品の登場キャラの一人として想定。

『DQ』のような世界観。

勇者、戦士、魔法使い、僧侶、遊び人の5人のパーティー。

勇者は転生したクズニートでいかがでしょうか?

他は全員女性キャラ。

仲間を集めてラスボス退治。

『受け』が基本の主観作品でございます(笑)

「勇者ヨ〇ヒコ」というドラマをご存知でしょうか?

あんな感じで緩い展開を想定しております。

ただまあ制作時間がかかる作品のような気がしていかにして実現させようか模索中。

あんまり制作に時間が取られるようだとちょっとね…考えちゃいます(汗)

でも、その新サークルの最初の作品にはこれが妥当かなと。

ちょうどサークルの特色を表してる気がして個人的には是が非でもといった感じですが、う~む…悩みます。

ホントやりたことがいっぱいあって収集つかない状況ではありますが、とりあえずシリーズの『公園へ行こう』を終わらせないことには無理かなと。

『メゾン・de・パーヴ』はエンドレスですが『公園へ行こう』は一応終わりがあります。

始めの頃は気長にやろうかとも思っていたのですが、終わりがある以上そうも言ってられないような気がしてしまって…

しかも『公園へ行こう』の後続の作品もあります。

『不思議の国のアリス』をモチーフにした『不思議の国でエロス』。

『Eros In Wonderland!』

しょうもない…

こちら…恐らくデフォルメされた獣姦ネタになりそうですが、実は『公園へ行こう』より先に構想にはあって、世界観の表現に関してやはり制作に時間がかかるのではないか?ということでまずは『公園へ行こう』でロリに慣れてそれからじっくり考えようとなり現在に至ります。

考えてる時ってホント楽しい。

でも実現させようとするとそう甘いもんじゃない…

でも不可能でない以上最善は尽くしたいものです。

でわ!

映像は『間』が重要…?

脚本でいったらあと残すところ2ページと半分程度。

1ページ約1分の動画が目安となってます。

が、

現在は本番行為のシーンに突入してる為、実際のところこの目安というのはあまりあてにはなりません(泣)

私の場合、動画の尺調整はこの本番行為のシーンで行うのが定石!

話がある以上、話の繋がりに支障をきたさい程度には予めその部分の調整はします。

でもそれはあくまでスタートラインに立ったに過ぎず…

実際に尺の問題は制作を進めながらでないと正直分かりにくいといのが実情です。

なので尺が足らなければ本番行為の時間を増やせばいいし、尺が長そうだなって時は逆に削ればいい。動作だけのシーンがあるとこういう時に都合が良かったりします。

ちなみに戦闘シーンとかも同様ですね。

とくにこの『公園へ行こう』のような短編だと極力『間』は避けたい。

全年齢対象の普通の作品ならともかく基本的にはR18作品。

会話に加えエッチなシーンも盛り込まなければなりません(汗)

その結果、『詰め込み』がちになってしまうというのが正直なところ。

まあその辺はうまく調整(編集)してるつもりですが…どうでしょう…

個人的に映像作品は『間』が重要だと思っているので、完全に意に反する形で制作しているということになりますが、全てが理想通りにいくなんてことはまずありえないわけで…

理想を追い求めた結果『無駄に終わった』とか『間に合わなかった』とか『チャンスを逃した』では元も子もございません!

『終わり良ければ総て良し』

別に座右の銘ではありませんがこれに尽きるのではないでしょうか。

なんだかんだ言っても最終的に作品を世に出せれば私の場合はそれがゴール。

駄作かどうかは別として、とにかくそこに辿り着かないことには意味がない。

『虚無』という名の挫折だけは嫌ですからね…

でわ!

無駄は排除すべし!

週に一度程度のブログ更新だと作業がそこまで進まないので進捗報告といってもとくに言う事がなく、だからといって更新を怠ると平気で半年放置とかある為、やはりこういったことはクセをつけないといけないのではないかと…

少なくとも制作に関わってる間は実行しようかなと思いつつ、半ば嫌々タイピングしております(笑)

報告する内容がなくてもとりあえず現在までの経過画像だけはアイキャッチとしてアップいたします。

一応、今作は6月中旬リリース予定。(←これが目標でした)

が、現状ちょっと怪しい感じになってきております。

というのも、今は脚本も同時に進めているので集中した作業が出来ていないというのが言い訳になります。

今手掛けている脚本は『メゾン・de・パーヴ』の次回作の男の娘のやつ。

これがどうにも一筋縄ではいかず難航してる次第です。

私の作品の場合、25分の動画作品で集中して脚本を書いた場合4~5日程度要します。

で、男の娘の脚本ですが、今現在のもので3つ目。

1つ目と2つ目はボツになりました(笑)

1つ目は100%完成、2つ目は80%まで完成したものがボツです。

完全に時間の無駄です!

なぜボツにになったかというと、1つ目は男の娘のキャラ設定が後々考えたら不必要だった為です。

『男ということを伏せて有名アイドルグループのセンターまで上り詰めたが諸事情により失踪…』

という設定にしていたのですが、それをそのまんま話の中に盛り込んでしまったのです。

ノリノリで書いていたはずが冷静になって考えてみたら、「この設定いらなくね?」ってことに…

今後その設定を生かした話があるかというと無いのです。

残念ながら生かそうとも思わない。

設定が後に反映されなければ意味がないわけで不必要な設定はかえって邪魔なだけ。

なので1つ目はボツ。

2つ目もノリノリで書いていたわけですが(基本的に脚本はいつもノリノリ)、やはり設定とオマケにその描写に納得がいかず…

もてないブサメン先輩とイケメン後輩の物語。

しかも高校生同士。

『いい加減童貞を捨てたいブサメン先輩がついに発狂してイケメン後輩に襲いかかり、調教してその影響で後輩は男の娘へと覚醒…』

という設定。

なぜ男の娘になったのかという説明から入るのは良かったのですが…なんかくどい。

それにブサメン先輩との絡みの部分の描写がちょっとね…ゲイ臭がして嫌でした(汗)

なので2つ目もボツ。

で、今に至るというわけです。

そもそも、この男の娘は主観の時に登場するとある男と絡むというのが話の前提。

なので1つ目はともかく、2つ目なんかは先輩と絡んでからとも絡ませなきゃいけないわけです。

回りくどいし作品の尺が決まっている以上内容が希薄になる懸念が…

ニューハーフと違い男の娘はあくまで男なので、その辺の要素もうまく取り入れないと男の娘である必要性がないのです。

恐らくこれは凄く重要な部分。

結果的に導き出した答えはシンプル・イズ・ベスト!

『SNSに自撮り画像をアップして活動する男の娘』という設定(笑)

これが冒頭で話が展開していきます。

そもそも男の娘というだけでキャラ設定は成立していたのです。

それに気付かず無駄な作業をしていたとは…

無念!

でわ!

試行錯誤は必要です

今作は2つのシーンでの構成となっており、公衆トイレのホール…?なんて言うのでしょうか、男子トイレでいうと小便器があるスペース。

それと大便器のある個室、この2つのシーン。

ホールでワチャワチャとやってから個室で本番みたいな感じ。

ちょうど今ホールの部分が終わって個室へと移動したところです。

以前も確か言ったように、絡み(本番行為)の方は制作自体そこまでストレスにはならないのでちょっと安堵しているといった状況です。

今作のヒロインは三人の中でも一番クセが強く、その所作にも少々拘っています。

まあその部分に拘らないと普通の子になってしまうので…

担当される声優さんにもそのように演技してもらってるので、やはりそれに合わせないと当然違和感が生じます。

基本的に始終モジモジしている感じ。

視線を合わせるのが苦手でチラチラと上目遣いする。

基本設定がこんな感じだから少々面倒ではあります(泣)

ただ、人に慣れて人見知りが解除されれば普通に会話が出来る子。

だからといって普通に会話してしまうと普通の子になってしまうので、やはりモジモジ要素は外せないかなと。

さて、この『公園へ行こう』というシリーズですがちょっと懸念していることがありまして…

それはヒロインによっては好き嫌いが生じてしまわないかということ。

三人にはそれぞれ違った性格(性質)をあえて振り分けたのですが、そうなると当然好き嫌いが出てくるわけで…

シリーズとしては三人による構成となっておりますが現状では単体での作品展開。

単体作品だと当然そのキャラ単体での評価になってしまいます。

個人的には三人セット、つまり『公園へ行こう』そのものを評価してもらいたいというのが正直なところではありますが、現状の仕様だとなかなかそうもいかない。

だからといって常に三人が登場して…とかいうのは制作の負担になってしまい当初の私の思惑からは逸脱してしまいます。

キャラが一体増えるだけで結構大変(泣)

しかもリップシンク(音声とキャラの口の動きの同期)が制作の基本となってしまっているので尚更です(泣泣)

しかし泣き言ばかりも言ってられない。

そこで考えたのが百合展開。

基本的に『公園へ行こう』は小原美海葉山芽依瀬川萌絵の順でローテーションします。

今作の後は小原美海の回になるのですが、小原美海とその後の葉山芽依の繋がりを考えた場合、百合設定にした方が話の整合性がとれてかえって好都合。

三人の同時出演は無理でも、せめて二人の同時出演で評価の偏りを少しでも緩和できないものかと思い『たまたま』が功を奏し、結果百合展開へと至るわけです。

ただそうした場合、必然的に主観仕様ではなくなります。

主観が基本の『公園へ行こう』…

『黙って二人を見つめる男』という設定なら主観も成立しますが、なにもせずにただ見てるというのであれば別に通常のカメラワークで問題ないわけで…

それに男が居ない方が話の流れとしては都合がいいのです。

なので今作の次の次は百合作品!

まあ、いろいろとチャレンジは必要です。

でわ!

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