映像は『間』が重要…?

脚本でいったらあと残すところ2ページと半分程度。

1ページ約1分の動画が目安となってます。

が、

現在は本番行為のシーンに突入してる為、実際のところこの目安というのはあまりあてにはなりません(泣)

私の場合、動画の尺調整はこの本番行為のシーンで行うのが定石!

話がある以上、話の繋がりに支障をきたさい程度には予めその部分の調整はします。

でもそれはあくまでスタートラインに立ったに過ぎず…

実際に尺の問題は制作を進めながらでないと正直分かりにくいといのが実情です。

なので尺が足らなければ本番行為の時間を増やせばいいし、尺が長そうだなって時は逆に削ればいい。動作だけのシーンがあるとこういう時に都合が良かったりします。

ちなみに戦闘シーンとかも同様ですね。

とくにこの『公園へ行こう』のような短編だと極力『間』は避けたい。

全年齢対象の普通の作品ならともかく基本的にはR18作品。

会話に加えエッチなシーンも盛り込まなければなりません(汗)

その結果、『詰め込み』がちになってしまうというのが正直なところ。

まあその辺はうまく調整(編集)してるつもりですが…どうでしょう…

個人的に映像作品は『間』が重要だと思っているので、完全に意に反する形で制作しているということになりますが、全てが理想通りにいくなんてことはまずありえないわけで…

理想を追い求めた結果『無駄に終わった』とか『間に合わなかった』とか『チャンスを逃した』では元も子もございません!

『終わり良ければ総て良し』

別に座右の銘ではありませんがこれに尽きるのではないでしょうか。

なんだかんだ言っても最終的に作品を世に出せれば私の場合はそれがゴール。

駄作かどうかは別として、とにかくそこに辿り着かないことには意味がない。

『虚無』という名の挫折だけは嫌ですからね…

でわ!

“映像は『間』が重要…?” への2件の返信

  1. 素人の私が言うのもなんですが、「世に出なければ無かったも同じ」という言葉がありますからね。

    出すことができれば次につながる…

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