憶測だったはずが…

進捗ですが、現在は航希とある男に迫られ行為に発展するところといった感じです。

25分の作品だと前半8~10程度が導入部分で、15分の作品だと5分程度が導入部分といった、一応作品の尺ごとに目安を設けているので、今作は残すところ15分程度。

12月中のリリースがまあまあ現実味を帯びてきた感じです(笑)

今作は、とある男の性格が相手によって変わるというのが顕著に現れています。

基本的には押されると引く、引かれると押すといったスタンスなのですが今回の相手が男で、且つ年下の未成年から脱したばかりということで強気なのでしょう(笑)※現在、未成年って18歳未満なんですね…

ただ毎回同じスタンスよりは相手やシチュエーションによって受け責めの変動があった方が面白いと思うので、こういった要素は積極的に取り入れていきたいところです。

さて、作品を作る際は、すべてが想像ではなく既存作品を参考にすることがあります。

シチュエーションは想像でも、行為においてはとくにニューハーフ男の娘に関してはどういったアプローチがあるのかは想像だけだと難しい…

だってニューハーフ男の娘と関係を持ったことがないから(笑)

友達程度なら問題ないのでしょうが関係を持っちゃうと恐らく見方が変わっちゃうと思うんですよ。

要は現実を知っちゃうってことですね。

それにそこまで私は前のめりじゃありませんから(笑)

なので専ら実写派な私はメーカーなどのサンプルを適当に漁ります。あくまでもサンプルです(笑)

今作中で航希が「男の娘の中にはニューハーフ予備軍が存在する…」みたいなことを言うシーンがあるのですが、これは完全に私の憶測で言わせたこと。

で、ある日(今作の脚本を書いてる頃)、実写サンプルを漁っていたら、かつて見かけたことがある男の娘をたまたま発見。名前は憶えてませんが…

恐らく私の初見の時は、彼の処女作の頃で女装というかコスプレをした初々しい男子でした。

当然のことながら体はまんま男。

ただ中性的で化粧映えするその容姿は女性となんら遜色がなかったですね。

で、その彼ですが…

おっぱいに膨らみが!

しかも男性的な体だったはずが全体的に丸みを帯びているのです!

物理的に胸に何かを詰めたというよりはホルモン療法で微豊といった感じ。

※ちなみに前立腺がんの治療で女性ホルモンに似たものを投与するようなことをかつて聞いたことがあるのですが、副作用として発毛や胸が膨らむなどがあるようです。

「やはりなと…」私は思ったのです。

なぜ「やはり…」と思ったかというと、初見当初から女装の域を越えているんですよ。

女性になりきろう感が半端なかった…

単純に女装というのであれば、そこまでしなくてもいいのでは?と思うくら過剰と言える部分が多々あったからです。

いずれこの子は一線を越えてしまうのではなかろうか…などと憶測を巡らせておりましたが、その憶測が断定的となった瞬間でした。

ニューハーフの定義って曖昧な部分があると思うのですが、個人的には胸を作った時点でアウトかと…

だって遊びで豊胸する人は居ないでしょ?(笑)

彼の場合、よくあるシリコン製の疑似おっぱいで遊ぶ子達とは別次元だったということでしょう。

まあ、実写作品の男の娘って、実はけっこうそういう傾向の子が多いのではないかと、観ていて思います。まさに予備軍!

個人的には女装癖って少なからず潜在意識(トランスジェンダー)が介入してると思っているので、まあ男の娘ニューハーフに進化を遂げてもなんら不思議はないのですが、でもやっぱ驚きはしますよね(笑)

でわ!

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